何かを行うのに、周りの評価はまずは関係ありません。
自分のやりたいようにやるべきことをやって、それに対しての結果です。
最初から人の目を気にしているようでは良い仕事はできません。
良い評価を得られなかった
自分が思っていた評価を得られなかった、思っていた以上に悪い評価を得てしまったと言う場合は確かにやるせない気持ちになるかもしれません。
自分自身に、自信があったわけですから、それを否定されてしまったことになります。
しかし、冷静に考えてみましょう。
良い評価が得られなかった。
それでやるせない気持ちになった。
やるせないというのは、他に方法が無いと思いこんでしまうことでしたよね。
あなたのしたことは、本当にこれ以上改良点は無いのでしょうか?
評価をもらえるということは、良い評価でも悪い評価でも、貴重なことであると思います。
自分で自分の評価はできませんから、他人がその人の時間をわざわざ使ってあなたを評価してくれるわけですよね。
悪い評価ということは、言いにくいことをあなたの為に言ってくれたということになるわけです。
ですので、やるせないという気持ちになるのではなく、むしろありがたいという気持ちに切り替えて再チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
6.失恋をした
人が「やるせない気持ち」になるシュチュエーションの第一位とも言えるのがこの「失恋」です。
ところであなたは失恋経験がおありでしょうか?失恋なんかしたことが無いと言う方、羨ましい限りです。
失恋は文字通り「恋を失う」という意味ですよね。
自分の精一杯で相手を好きであったのに、それがダメになってしまった。
これはもう「やるせない」と思ってしまうのは無理もないでしょう。
恋愛はどちらかが好きというだけでは成立しません。
片思いはどちらか一方の思いです。
ですので、こんな気持ちになるのだったら、片思いしていた頃の方がまだマシだった。
告白しなければ良かったなんて思ってしまうこともあるでしょうね。
また、お付き合いしていた人から突然振られてしまったということももちろんあるでしょう。
相手に別れを告げられた場合は、相手の気持ちが自分から離れてしまったということですので、これはもうどうしようもありません。
先程も述べた通り人の気持ちを動かすことはできても、変えることはできないのですから。
やるせないと嘆き悲しむのは次のステップにあがるためには、必要な行動です。
思い切りないて、次に素敵な恋愛ができるようになりましょう!!
相手を思う気持ちが強すぎる
失恋の原因には色々あります。
失恋は、相手から言われることにより成立する現象です。
自分から恋を終わらせることは「失恋」とは言いません。
単なる「お別れ」です。
相手から別れを切り出される原因はさまざまあります。
相手が浮気した、その相手に本気になってしまったので別れてほしいと言われた。
相手の仕事が忙しくなり、誰かと恋愛している余裕がなくなった、自分に興味を持ってもらえなくなった、などさまざまです。
中でも、意外と多い原因がこれです。