あなたは「偏屈な人」ってどういう人のことを言うのかご存知でしょうか?偏屈親父なんて言い方をよくするのですが、その意味はわかりますか?もちろん偏屈な人は、男性だけではありません。

女性にもいるのです。

この偏屈な人って、どういう特徴があるのでしょうか?偏屈に見られる人の共通の特徴はどんなものがあるのでしょう。

もしあなたが、今現在偏屈な人と接していて困っている、どう対応して良いのかわからないと言った場合、偏屈な人の特徴を知ることで、コミュニケーションするにあたって何かヒントになることがあるかもしれません。

今回は、偏屈な人のいくつかの特徴について考察し、解決策があればお伝えしていきたいとおもいます。

️偏屈な人、周りにいませんか?

あなたの周りには、偏屈な人っていますか?偏屈な人が周りに居て困っている、その人のせいでことが進まないといった悩みを抱えておられる方も多いでしょう。

ところで偏屈な方って、性格が悪い人なのでしょうか?そんなに困りものなのでしょうか?

あなたの周りに偏屈な人がいるとすれば、それはどう言う方なのでしょう?もしそれで困っておられるのでしたら、どういう理由で困っているのでしょうか?

あなたの周りにいる偏屈な人は、世の中の偏屈な人と比べて酷いのか酷くないのか?そんなことも考えながら見て下されば嬉しいです。

偏屈とは


それでは、偏屈ってどういう意味でしょうか?辞書で調べると「性質がすなおでなく、ねじけていること。」とあります。

偏屈の「偏」は偏っているという漢字です。

つまり、真中からずれて、一方に寄る、不公平である様という意味ですね。

また、「屈」はまがる、伸びない、という意味でまっすぐでは無い様を表します。

偏屈という言葉を紐解くと「偏っていて不公平、それでいてまっすぐでは無い」という、かなりねじ曲がっている様子を表す言葉であることがわかります。

偏屈な人というのは、性格的に不公平でまっすぐでは無い、人と違う考えでその考えはひねくれているという人ということですよね。

これはかなり手ごわい性格であると言えますし、決して「良い人」ではなさそうです。

ひねくれている

ひねくれ者ってどういう人でしょうか?ひねくれ者とは「性質がねじけて素直でない者」という意味ですので、まさに偏屈な人ということです。

ひねくれものの特徴としては、素直でないことが顕著に表れている人物ですので、例えば褒められているのに素直にありがとうと言えずに、「なにかたくらんでいるから自分をほめるんだ」とねじ曲がってとらえる傾向があります。

また、ひねくれ者さんは、いつもネガティブです。

ものごとをポジティブに捉えることはあまりなく、他人とコミュニケーションを取る際に「この人私を騙そうとしている」とか「笑顔の裏に何かがある」というように、相手の長所を素直に受け入れることはありません。

ひねくれ者さんは、非常に疑い深いというのが特徴です。

人を疑うあまり、結局人前に出られなくなり引きこもってしまうケースが多いようです。

素直じゃない


偏屈な人は素直ではありません。

ひねくれ者さんにも言えますが、物事を素直に捉えることを苦手とします。

ただし、生まれながらに素直じゃない人間はいませんので、過去の経験で辛い目にあったり、騙されたりしてそれがトラウマになり、人を信用できなくなってしまって素直じゃなくなったという人もいて、そういう方は本当に気の毒だと思います。

しかし、素直じゃない方に対して、「もっと人を信頼した方が良いよ」とか「世の中そんなに悪い人じゃないよ」というのはご法度です。

その人は他人にはわからない経験をしています。

素直じゃないからと言って、否定するのではなく素直じゃなくなった経緯がよっぽどのことであると察して、あまりアドバイス的なことをすべきではありません。

素直じゃない人がいつか心を開いてくれるのを待つしかありませんし、そこまでしても付き合いたいと思っているのであれば、気長に待ってあげましょう。

かたくな

かたくなは、漢字で書くと「頑な」と書きます。

つまり頑固なという意味です。

偏屈な人の特徴として、頑固であるというのが挙げられます。

頑固な人ってどんなイメージがありますか?人の言うことを聞かない、他人のアドバイスを無視する、自分のペースを崩さないなどの印象がありますよね。

また、頑固な方は自分が悪くても絶対に自分が悪いと認めない部分があったり、なにかと付き合いにくいのが現状です。

さらに、人は年を重ねるごとに頑固になっていくとも言われていますよね。

しかし、頑固な人は言いかえれば自分のポリシーがしっかりしている、芯がとおっているというように、人として見習いたい部分も持ち合わせています。

偏屈な人はあまり良くないイメージ

このように、偏屈な方に対してはあまりイメージはよくありません。

偏屈な人というのは悪口の部類になりますので、面と向かって「あなたは偏屈だ」なんていうと喧嘩になってしまいます。

偏屈であることを示す、ひねくれている、素直じゃない、頑固であるというイメージももちろん良いイメージではありません。

でも、偏屈な人も何かがきっかけで偏屈になってしまったわけです。

それが家庭環境なのか教育環境なのかわかりませんが、小さな頃は素直で良い子だったはずです。

ですが、どうしてだか偏屈になってしまったわけですよね。

その状況をわざわざ理解する必要もありませんが、あまり頭ごなしに偏屈だと言って嫌うのはちょっと違うのではないでしょうか?

人は色々な考えや、性格があって当然です。

周りに偏屈な人が現れたのも何かのご縁かもしれません。

偏屈な人って具体的にどんな人?

それでは偏屈な人は具体的にどんな人なのでしょうか?イメージ通りの方なのでしょうか?でも、偏屈な人が偏屈でなくなったというのはあまり聞いたことがありませんよね。

頑固な人間が突然素直になったということもあまりありません。

全く無いわけでは無いですが、よっぽどのことが無い限りは、性格はそうそう変わらないものです。

今まで述べて来た通り、偏屈な方は「頑固で素直じゃない、人を疑っていて何かにつけてねじ曲がっている考えをする」という人物が具体的な「偏屈人間」なのですが、ここまで教科書通りのような「偏屈な人」ってあなたの周りにいますか?

️偏屈な人の21個の特徴

では、偏屈な人の特徴をひとつずつみていきましょう。

とりあえず21個の共通する特徴を述べて行こうと思いますが、全てに当てはまる人はもちろんいません。

かといって、いくつ以上当てはまったら偏屈人間と断定というものでもないのですが、偏屈な人のあるあるをお伝えしていきましょう。

あなたの周りにもし、いくつか当てはまる人がいたらその人はもしかしたら偏屈な人と呼ばれるタイプの人間かもしれません。

そこであなたがどう付き合っていくのかは、もちろんあなた次第ですし、全く無視して関わらないようにするのか、上手に付き合っていくのかはご自身で判断して頂ければと思います。

頑固

偏屈な人はとにかく頑固です。

自分を曲げないといえばカッコいいですが、協調性が無いと言えばありません。

ですので、何か大勢で一つの物事を成し遂げようとする場合は、こういう方がいたら失礼ですが足手まといになってしまいます。

頑固だけなら良いのですが、偏屈で頑固となればこれはものすごく厄介です。

なにかにつけて文句を言われますし、一人でも賛同できない人がいればなかなかプロジェクトは進みませんよね。

もちろんさまざまな意見があってしかりなのですが、最終的には議論をまとめて一つの方向に進んでいくのがチームでの仕事です。

偏屈な人が一人でもいれば、たちまちグループは崩れてしまいますし、嫌な雰囲気になってしまいます。

嫌味っぽい

偏屈な方は何かにつけて嫌味っぽい人が多いです。

嫌味っぽい人というのは、なんとなくひっかかる言い方をしたり、棘のある言い方をしたりする人たちのことです。

偏屈な方はひねくれているので楽しい空気があまり好きではありません。

自分も楽しめばいいのに、斜に構えていてみんなと少し外れたところにいます。

しかも黙っていれば良いのに、何かにつけて嫌みを言ってくるので、場の空気をとても悪くしてしまいます。

でも、自分は悪いとは思わずにそういう場にしている周りが悪いと思っています。

たとえ誘われて自分から来ているのにもかかわらず、本当はこんな場所来たくなかった、沢山集まる場所は苦手など被害者意識を前面に出します。

ですので、偏屈な人は嫌われやすいのです。

そう言う人を二度と誘おうとは思いませんものね。

周りにも迷惑です。

プライドが高い

偏屈な方は、とてもプライドが高く自己評価が異常に高いのが特徴です。

その根拠はどこから来るのか全く不明なのですが、自分はできる人間だと思っていて、他人をすぐに見下します。

ですので、自分のプライドを傷つけられるようなことがおこったり、自分より他の人が褒められたりするのを極度に嫌がります。

そこで、自分はあの人より実力が無いから褒めてもらえないという謙虚な気持ちになるのではなく、「あんな人を褒めて、あの人は騙されている」と思ってしまうのです。

そこで、自分が信頼している人に自分以外を褒めた人の悪口を言ってまわります。

偏屈な人の話を聞くと「どうやったらそういう風に取れるのだろうか?」と話しの内容に驚いて引いてしまうことがあります。

【プライドが高い人については、こちらの記事もチェック!】

孤立しがち

偏屈な人は、このような性格上大変嫌われやすいです。

ですのでどうしても孤立してしまいます。

また、偏屈な人は他人を疑ってばかりいるので、ますます孤立してしまうのです。

しかし、偏屈な人は通常の人には理解できない理屈や考え方をする人でもありますので、自分が孤立を選んでいるにもかかわらず、「ぽつんと取り残されて誰も声をかけてくれずショックだった」とこれまた被害者ぶることがあります。

話しを聞いている人は「ではいったいどうすればいいんですか?」というようになってしまいます。

偏屈な人の行動や思いは、どう考えても理解できるものではありません。

人を信じない

偏屈な人は、人を一切信じません。

信じないだけでなく疑ってかかることのほうが多いです。

初対面の人ですら疑うのですから、もうこれは手に負えません。

おそらく今まで誰かに酷く騙されたことがある、信じていた人に裏切られたという経緯があったからかもしれませんが、それも事実かどうかわかりません。

偏屈な人は被害妄想を抱く人がおおいため、偏屈な人がトラウマのきっかけとなったできごとだと思っていても、実際は裏切られたわけでもないですし、騙されてないかもしれないですよね。

人は一人では生きて行けません。

ですから、人を信じないというのは生きて行くのにとてもしんどいと思いますが、偏屈な人は頑固ですから、自分の考えを改めようとはしないのです。

慎重

人を疑うのですから当然何事にも慎重になりますよね。

ある意味何かをするのに慎重に行うのはいいことだと思いますが、冒険がまったくできない、しないのでチャンスを逃してしまっている可能性もたくさんあります。

ただ、物作りや細かな作業をするには向いているかもしれません。

慎重な性格の人はそれだけ丁寧ですので、もともとモノづくりを得意とする方も多いのではないでしょうか?人とのかかわりを苦手とし、かかわったところで疑ってしまうのですから一人でもくもくと作業するようなことに向いているかもしれませんね。

特に造形や手芸など、人に依頼されて作るのではなく、自分がつくりあげたものを気に入った方が購入するといった形式があっているでしょう。

保守的

偏屈な人は、甘え下手ですので人に頼ることを良しとしません。

ですので、他人からのアドバイスや助言を嫌うことがあります。

プライドも高いので、せっかくのアドバイスをアドバイスでは無く、指示された、上から目線でやれと言われたと取るのです。

ここも、素直な人であれば「自分の為を思って言ってくれているのでありがたい」と思えるのですが、偏屈な人は「この人は私を妬んでいるのでいちいちアドバイスしてくるのだ」とか「うざい」と思ってしまいます。

自分の技術や知識を過信してもいますので、他人に何か無料で教えるということは絶対にしません。

ビジネスの場面ではしばしばそういうことも大切になるかもしれませんが、プライベートな場面でも同様に考えていますので、だんだん仲間は離れて行きます。

【保守的な人の特徴については、こちらの記事もチェック!】

感情を出さない

偏屈な方は、感情を表に出すのが苦手なようです。

声を荒げて突然怒ることはないですが、逆に笑顔もありません。

笑っていても目が笑っていないので、心から笑うことが無いのです。

表向きは一応人の話しに合わせて笑う時もあるかもしれませんが、心の中では周りの人をバカにしています。

感情を出さない人って結構怖くないですか?何を考えているのかわからない人ってちょっと怖いですよね。

人は他人の感情をみながら、「今機嫌がいいんだな」とか「すごく怒っているんだな」と認識し、コミュニケーションをはかっているわけです。

それができないとなると、どう接して行けばいいかわからないですし、かといってトンチンカンな応対をすれば後でどうなるかわからないというのはやはり怖いものです。

本音を言わない

偏屈な人はまず本音を言いません。

人に対して疑いの気持ちしかないのに本音を言うはずがありませんものね。

しかし、本音は言いませんが人の本心は気になるようです。

そんな都合のいいことありませんよね?

偏屈な人は実は自分に甘かったり、弱い人が多いので、本音を言わない一方で自分がどんなふうに思われているのかは意外と気になっています。

ですので、いつも「悪口を言われていないか」とか「ばかにされていないか」というのが気になってしまうのです。

さらに、何故か他人の本心がわかる気がしているので、「あの人は私を嫌っている」と被害妄想を炸裂させることが多々あります。

意地っ張り

偏屈な人は、意地っ張りでもあります。

でも、可愛らしい感じの意地っ張りではありません。

女性が可愛く拗ねている・・・なんてレベルではないのです。

意地っ張りと書くと何だか可愛らしい感じがしてしまうのですが、ようするに「意地を張る」ということですね。

もともとプライドの高い偏屈さん。

自分の非を認めることもありません。

が、口論になってしまったときに、本当は自分が悪いことがなんとなくわかっている、もしくは口論しているうちに「もしかして自分が悪い気がしてきた」と思っても、絶対に折れません。

謝ればすむことなのに、謝ることはプライドが許さないので、意地を張ってしまうのでしょう。

あとあと苦しむのは自分なのですけどね。

見栄を張る

偏屈な人ですが、見栄っ張りというのも特徴かもしれません。

というより、自己評価がとにかく高いので、見栄を張っているつもりもないかもしれませんね。

見栄をはるというのは、自分が自分で「見栄を張っているな」と気づいていますが、偏屈な方はそう思っているのかは謎です。

見栄を張るということは、本当はそんなにレベルは高くないのに、他人に対して無理して自分を高いレベルに見せかけているということです。

ここには少なくとも「謙虚」な気持ちが存在しますが、偏屈な方にはそれはありません。

ですので、見栄を張るというのではなく、架空の自分を振る舞う、レベルが高いと思いこむというほうが正解でしょうか。

好意を素直に受け取れない

偏屈な方は、とにかく何に対しても曲がった考え方をしますので、素直ではありません。

例えば人から親切にしてもらったら、素直にありがとうと言えば良いのに、「何か魂胆があるから自分に親切にするんだ」と思いこんでしまいます。

ですので、お礼を言うことはありません。

お礼を言うどころか、「なんの下心があるの?」などと相手に平気で聞いてしまうことすらあります。

人が人に親切にするのは下心や魂胆が必ずあるわけではありません。

無償の愛を広める人も世の中には存在しますが、それが偏屈さんには信じられないのです。

何のメリットも無いのに人に親切にするなんてありえないと思っているので、好意や親切を素直に受け取らずに、人を疑ってしまうのです。

褒められても喜ばない

また、偏屈さんは褒められても素直に喜ぶことはまずありません。

「可愛い服装ね」と言われても、「嫌み?」と返してしまったりします。

ですので、本当に相手をほめようとした人にとっては、偏屈な人はやはり怖いと思ってしまいます。

人から褒められるのが恥ずかしいので、てれ隠しで謙遜する人もいますが、偏屈さんはそういうわけではありません。

これも、偏屈な人の特徴でもある「素直じゃない」「人を疑う」「ねじまがっている」ということから言えることですが、もともと偏屈な人は褒められ慣れてないというのもあります。

人から褒められるとどうしていいのかわからなくなってしまうのです。

ですので、褒められても喜ぶのではなく、何故褒められているのかわからないし、相手が嘘をついているとすら思ってしまうようです。

自分論で考える

偏屈な人は、プライドが高く自己評価も高いので、自分論で物を考える傾向にあります。

つまり、自分が考えることは全て正しい、間違っていないという思いがあるのです。

自己中心的であるとも言えるでしょう。

当然、自分と意見が違う人と対立した時に自分の意見を覆すことはなく、自分が間違ってないかどうか考え直す、確認するといったこともありません。

仕事においても、プライベートにおいても、自分論で考えて物を言うので、周りからは敬遠されてしまいます。

もちろん自分論を唱えるのは悪いことではありません。

自分のポリシーをしっかりと持って信念を曲げないというのはある意味重要です。

しかし、偏屈な人のマイナス面は、自分論が正しいと人に押し付けるところにあります。

自分が言うことは絶対に間違っていない、他人や世の中が間違っているのだと思っています。

心を開きにくい

偏屈な人は、まず他人に心を開くことはありません。

本音を言わないという項目でも申し上げましたが、他人に心を開いてしまうと騙されると思いこんでいるからです。

もしかすると以前に他人に心を開いて裏切られた経緯があるからかもしれません。

心を開かず閉ざしてしまいがちですので、孤立してしまいますし保守的にもなってしまいます。

ですので、コミュニケーション能力は高くありません。

あまり大勢でわいわい過ごすことも嫌うようですし、飲み会などに誘われても断ることが多いです。

また、無理に心を開こうとすると、寄りそってくれようとする人に対して暴言を吐くこともあります。

人の心にずけずけ踏み込んできて鬱陶しいというわけです。

人の話を聞かない

偏屈な人は人の話を聞きません。

聞いてはいますが、自分へのアドバイスだと思うのもプライドが許しませんし、その通りにすることはまずありません。

相手がその人のためを思って一生懸命話してくれているのを上の空で聞いている、もしくは「いちいちうるさいな。

早く終わってくれないかな」という思いで聞いているのです。

ですので、人の話を聞かないというのは、人の忠告を無視する、アドバイスを絶対に受け取らないという意味です。

つまり、話を聞いているふりをして聞き流しているということでもあります。

人の話は聞かないのに、人に相談に乗ってほしいと言うことはあります。

それを真に受けて真剣に相談にのったら、「別にそこまでお節介してもらいたくない」とか「上から目線でうざい」などと言うのです。

自分から相談しておいてそんな風に言われるなんて、対応した方はたまったものではありません。

そういう意味でも、偏屈な人は一般とは違った考えや行動を起こしますので、付き合うには十分注意することが必要です。

できれば深入りしない方がご自身の身を守るためにも良いのです。

こだわりが強い

偏屈な人は妙なこだわりが強い傾向にあります。

このこだわりも、一般の人にはとうてい理解できないこだわりです。

ようするに感覚が全く違うのです。

普通は気にしないことでも、偏屈さんにとってはそこが一番気になるといった具合です。

ですので、それを知った一般の人は「え?そこ?」と不思議な気持ちになるのです。

ただし、このこだわりも長所に活かすことができればプラスになるのではないでしょうか?例えば、「偏屈おやじが営むラーメン屋」という売り文句のお店があったとしますよね。

こういうお店はたいてい独自のこだわりがあって、とても美味しいし繁盛しています。

人づきあいに関してこだわりが強いのは困りものですが、何かを作り出したり発信する際には偏屈はかえってその人の強みになることがあります。

自己判断をする

偏屈な人は自己評価が高いので、もちろんなんでも自己判断をしてしまいます。

みんなで決めようという気持ちが無いのです。

それは、チームメンバーのことを信頼していないということもあるでしょうし、自分の意見が間違っていない妙な自信があるからです。

自分自身が判断する立場にあるのであればいいのですが、偏屈な人は「みんなで話し合う」「みんなで決める」というような協調性を求められるような場面に居るのは苦手です。

ですので、自分で勝手に何もかも決めてやってしまうことが多いです。

自己判断で突っ走ってしまう偏屈さんは、まわりからどうしても「自己中心な人だ」と思われがちです。

独りよがり

偏屈さんは独りよがりな人も多いのが特徴です。

独りよがりとは、他人の意見を無視して、自分だけでよい、自分だけが正しいと思い込んでいることを言います。

独りよがりですので、もちろん孤立して行きますし、他人の意見を聞かないのですから仲間が離れて行くのは当然のことだといえます。

しかし、自分は悪いと思っていないのですから、どんどん孤立して行きやがて一人ぼっちになってしまうのです。

悪口を言う

偏屈な人はすぐに人の悪口を言います。

自分以外は全員間違っているという意識がありますので、極端な例ですが、自分に関わった人の全ての悪口を述べることができます。

たとえ親切にしてくれた人にたいしても、「お節介」とか「偉そう」というような言い方しかできませんし、感謝することもありません。

また、人を見下したりバカにする性格であるため、他人に対して「バカ」だの「あほ
」だのを平気で言えるのです。

ですので、偏屈な人とはできれば関わり合いにならない方が無難なのです。

関わってしまったら、あなたがあることないこと偏屈さんに言いふらされてしまいますし、いつのまにか加害者に仕立て上げられていたと言う場合もあるのです。

気を付けて下さい。

繊細な心

繊細な心というと語弊があるかもしれませんが、偏屈な人は実は気が弱い人が多いです。

自分が正しいと思っている割には、自分がどう思われているのか気になってしょうがありません。

どこか矛盾しているようにも思えるのですが、そもそもの性格が矛盾しているので何ともいえません。

偏屈な人は意地を張っている裏でとても傷つきやすく、繊細な部分も持ち合わせています。

それを表に見せることはありませんが、どこかで自分を理解してほしいという願望もあるのです。

しかし、とうていそんな矛盾した性格を理解することは普通は無理ですから、繊細さや孤独にさいなまれている状況を分かってくれる人は少ないです。

️偏屈な人と付き合うには寛大な心で

いかがでしょうか?かなりたくさんの「偏屈な方」の特徴を述べて来ましたが、これを読んだ方は「偏屈な人ってなんだかとても面倒だな」とか「付き合いたくないな」と思われた方もいるでしょう。

例えば仕事などで、どうしてもその人とやりとりしなければならない、上手に付き合っていかなければならない場合は、しょうがないですし自分なりに偏屈な人との付き合い方を確立して行くしかありません。

しかし、プライベートではわざわざ偏屈な方と付き合う必要は無いと思います。

全く無視する必要もないですが、必要以上に親切にしたり、偏屈な人を理解しようとしなくて良いのです。

偏屈な人はプライドが高いため、周りが自分に合わせてもらうのが当然だと思っています。

でも、そんなばかなことはありません。

大人ですから、うわべだけの付き合いというのはできると思います。

深入りしないことで自分の身は自分で守る。

これが一番必要なことなのです。

知り合った人が偏屈な人だなと思ったら、「こんな人もいるんだな」くらいの大きな心で、接して行きましょう。

偏屈な人に本気で向き合って腹を立てるだけ損ですよ。

また、偏屈な人は何をしでかすかわからない怖さがあります。

十分注意して下さい。