例えば仕事などで、どうしてもその人とやりとりしなければならない、上手に付き合っていかなければならない場合は、しょうがないですし自分なりに偏屈な人との付き合い方を確立して行くしかありません。
しかし、プライベートではわざわざ偏屈な方と付き合う必要は無いと思います。
全く無視する必要もないですが、必要以上に親切にしたり、偏屈な人を理解しようとしなくて良いのです。
偏屈な人はプライドが高いため、周りが自分に合わせてもらうのが当然だと思っています。
でも、そんなばかなことはありません。
大人ですから、うわべだけの付き合いというのはできると思います。
深入りしないことで自分の身は自分で守る。
これが一番必要なことなのです。
知り合った人が偏屈な人だなと思ったら、「こんな人もいるんだな」くらいの大きな心で、接して行きましょう。
偏屈な人に本気で向き合って腹を立てるだけ損ですよ。
また、偏屈な人は何をしでかすかわからない怖さがあります。
十分注意して下さい。