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偏屈な人の21個の特徴(続き3)

そう言う人を二度と誘おうとは思いませんものね。

周りにも迷惑です。

プライドが高い

偏屈な方は、とてもプライドが高く自己評価が異常に高いのが特徴です。

その根拠はどこから来るのか全く不明なのですが、自分はできる人間だと思っていて、他人をすぐに見下します。

ですので、自分のプライドを傷つけられるようなことがおこったり、自分より他の人が褒められたりするのを極度に嫌がります。

そこで、自分はあの人より実力が無いから褒めてもらえないという謙虚な気持ちになるのではなく、「あんな人を褒めて、あの人は騙されている」と思ってしまうのです。

そこで、自分が信頼している人に自分以外を褒めた人の悪口を言ってまわります。

偏屈な人の話を聞くと「どうやったらそういう風に取れるのだろうか?」と話しの内容に驚いて引いてしまうことがあります。

【プライドが高い人については、こちらの記事もチェック!】

孤立しがち

偏屈な人は、このような性格上大変嫌われやすいです。

ですのでどうしても孤立してしまいます。

また、偏屈な人は他人を疑ってばかりいるので、ますます孤立してしまうのです。

しかし、偏屈な人は通常の人には理解できない理屈や考え方をする人でもありますので、自分が孤立を選んでいるにもかかわらず、「ぽつんと取り残されて誰も声をかけてくれずショックだった」とこれまた被害者ぶることがあります。

話しを聞いている人は「ではいったいどうすればいいんですか?」というようになってしまいます。

偏屈な人の行動や思いは、どう考えても理解できるものではありません。

人を信じない

偏屈な人は、人を一切信じません。

信じないだけでなく疑ってかかることのほうが多いです。

初対面の人ですら疑うのですから、もうこれは手に負えません。

おそらく今まで誰かに酷く騙されたことがある、信じていた人に裏切られたという経緯があったからかもしれませんが、それも事実かどうかわかりません。

偏屈な人は被害妄想を抱く人がおおいため、偏屈な人がトラウマのきっかけとなったできごとだと思っていても、実際は裏切られたわけでもないですし、騙されてないかもしれないですよね。

人は一人では生きて行けません。

ですから、人を信じないというのは生きて行くのにとてもしんどいと思いますが、偏屈な人は頑固ですから、自分の考えを改めようとはしないのです。

慎重

人を疑うのですから当然何事にも慎重になりますよね。

ある意味何かをするのに慎重に行うのはいいことだと思いますが、冒険がまったくできない、しないのでチャンスを逃してしまっている可能性もたくさんあります。

ただ、物作りや細かな作業をするには向いているかもしれません。

慎重な性格の人はそれだけ丁寧ですので、もともとモノづくりを得意とする方も多いのではないでしょうか?人とのかかわりを苦手とし、かかわったところで疑ってしまうのですから一人でもくもくと作業するようなことに向いているかもしれませんね。

特に造形や手芸など、人に依頼されて作るのではなく、自分がつくりあげたものを気に入った方が購入するといった形式があっているでしょう。

保守的

偏屈な人は、甘え下手ですので人に頼ることを良しとしません。

ですので、他人からのアドバイスや助言を嫌うことがあります。

プライドも高いので、せっかくのアドバイスをアドバイスでは無く、指示された、上から目線でやれと言われたと取るのです。

ここも、素直な人であれば「自分の為を思って言ってくれているのでありがたい」と思えるのですが、偏屈な人は「この人は私を妬んでいるのでいちいちアドバイスしてくるのだ」とか「うざい」と思ってしまいます。

自分の技術や知識を過信してもいますので、他人に何か無料で教えるということは絶対にしません。