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偏屈な人の21個の特徴(続き2)

さらに、人は年を重ねるごとに頑固になっていくとも言われていますよね。

しかし、頑固な人は言いかえれば自分のポリシーがしっかりしている、芯がとおっているというように、人として見習いたい部分も持ち合わせています。

偏屈な人はあまり良くないイメージ

このように、偏屈な方に対してはあまりイメージはよくありません。

偏屈な人というのは悪口の部類になりますので、面と向かって「あなたは偏屈だ」なんていうと喧嘩になってしまいます。

偏屈であることを示す、ひねくれている、素直じゃない、頑固であるというイメージももちろん良いイメージではありません。

でも、偏屈な人も何かがきっかけで偏屈になってしまったわけです。

それが家庭環境なのか教育環境なのかわかりませんが、小さな頃は素直で良い子だったはずです。

ですが、どうしてだか偏屈になってしまったわけですよね。

その状況をわざわざ理解する必要もありませんが、あまり頭ごなしに偏屈だと言って嫌うのはちょっと違うのではないでしょうか?

人は色々な考えや、性格があって当然です。

周りに偏屈な人が現れたのも何かのご縁かもしれません。

偏屈な人って具体的にどんな人?

それでは偏屈な人は具体的にどんな人なのでしょうか?イメージ通りの方なのでしょうか?でも、偏屈な人が偏屈でなくなったというのはあまり聞いたことがありませんよね。

頑固な人間が突然素直になったということもあまりありません。

全く無いわけでは無いですが、よっぽどのことが無い限りは、性格はそうそう変わらないものです。

今まで述べて来た通り、偏屈な方は「頑固で素直じゃない、人を疑っていて何かにつけてねじ曲がっている考えをする」という人物が具体的な「偏屈人間」なのですが、ここまで教科書通りのような「偏屈な人」ってあなたの周りにいますか?

️偏屈な人の21個の特徴

では、偏屈な人の特徴をひとつずつみていきましょう。

とりあえず21個の共通する特徴を述べて行こうと思いますが、全てに当てはまる人はもちろんいません。

かといって、いくつ以上当てはまったら偏屈人間と断定というものでもないのですが、偏屈な人のあるあるをお伝えしていきましょう。

あなたの周りにもし、いくつか当てはまる人がいたらその人はもしかしたら偏屈な人と呼ばれるタイプの人間かもしれません。

そこであなたがどう付き合っていくのかは、もちろんあなた次第ですし、全く無視して関わらないようにするのか、上手に付き合っていくのかはご自身で判断して頂ければと思います。

頑固

偏屈な人はとにかく頑固です。

自分を曲げないといえばカッコいいですが、協調性が無いと言えばありません。

ですので、何か大勢で一つの物事を成し遂げようとする場合は、こういう方がいたら失礼ですが足手まといになってしまいます。

頑固だけなら良いのですが、偏屈で頑固となればこれはものすごく厄介です。

なにかにつけて文句を言われますし、一人でも賛同できない人がいればなかなかプロジェクトは進みませんよね。

もちろんさまざまな意見があってしかりなのですが、最終的には議論をまとめて一つの方向に進んでいくのがチームでの仕事です。

偏屈な人が一人でもいれば、たちまちグループは崩れてしまいますし、嫌な雰囲気になってしまいます。

嫌味っぽい

偏屈な方は何かにつけて嫌味っぽい人が多いです。

嫌味っぽい人というのは、なんとなくひっかかる言い方をしたり、棘のある言い方をしたりする人たちのことです。

偏屈な方はひねくれているので楽しい空気があまり好きではありません。

自分も楽しめばいいのに、斜に構えていてみんなと少し外れたところにいます。

しかも黙っていれば良いのに、何かにつけて嫌みを言ってくるので、場の空気をとても悪くしてしまいます。

でも、自分は悪いとは思わずにそういう場にしている周りが悪いと思っています。

たとえ誘われて自分から来ているのにもかかわらず、本当はこんな場所来たくなかった、沢山集まる場所は苦手など被害者意識を前面に出します。

ですので、偏屈な人は嫌われやすいのです。