最近何だか「自分の人生上手くいってないなぁ…」なんて感じてはいませんか?

人生には「正解がなく」、また良い状況を持続させる事も非常に難しいものです。

そんな中、自分の人生をよりよいものにしていくためには、「自らの人生に対する考え方や行動」が重要になってきます。

物事に対する「判断力・思考力・行動力」などの事ですね?

こういった「自己の能力」を伸ばしていく事によって、人生が徐々に豊かなものに成っていき、更なる成長・向上が図れるのだと思います。

当り前の話にもなりますが、自分の成長は「自分の手にかかっている」といっても過言ではありません。

自分の人生を向上させる意識があって初めてできるものなのです。

そこで今回は「自己啓発」という観点から、自己を見直し、自分の人生のより良い発展を目指す為の方法を順番にまとめていきたいと思います。

「正しい自己啓発」を通じて、より良い生活を送り、愉しい人生にしていきましょう。

 

「自己啓発」ってなに?

最近、テレビでも「自己啓発」という言葉を耳にする機会があると思います。

一部のニュースでも、「自己啓発セミナーで…ムニャムニャ」なんていうようなものがありました。

有名なのはやはり、「X JAPAN」のボーカル「ToshIさん」の洗脳騒動ですよね?

こう聞くと何だか、メディアでは聞こえの悪い印象のある「自己啓発」という言葉ですが、

実際はどのような事を示すのでしょうか?また「自己啓発」を行う際の注意点、メリット、デメリットなどもまとめていきたいと思います。

正しい「自己啓発」を考えて、人生をより明るく、前向きに生きていきましょう。

意味

「自己啓発」とは、「己の能力と精神の発展」を指し、自分で自分を「セルフプロデュース」していくことを言います。

大切なのは「どういう自分に成りたいか」という「自発的な思い」です。

理想の自分を強く思う事で、その自分に成るまでの「道筋」も自ずと見つかっていく事もあると思います。

しかしながら、なかなか「理想の自分に成るためには…」と考え過ぎ、答えが見つからない状況もあると思います。

そういった状況に陥ってしまったら、「自分で自分を決めつけるのではなく」、先人たちの知恵を借りる事も重要です。

一人で考えていてもなかなか良い方法や結果が導き出せない時だってありますからね?

つまり「自己啓発」をまとめると、「自分の意思で、自身の能力や精神を成長させること」を指し、

そのために必要な訓練の方法を自分、もしくは他者の力で見出し取り組んでいく事と言います。

そのためには冒頭でも触れたとおり、「理想の自分とは何か?」ということを自分自身よく考えておく必要があります。

 

主要テーマ

「自己啓発」の意味が何となく分かってきたと思いますので、次にその「理想の自分」に近づいていくための、「テーマ」を挙げていきたいと思います。

「理想の自分とは何だろう…」と悩んでいる方は、これから始める「自己啓発」に向けてのご参考にしてみて下さい。

ではいきましょう。

①生きがい

人が人生を楽しく生きていくためのは、「ただ単に食べて、寝て…」だけでは「不十分な場合が多い」と思います。

「ただ食べて、寝て…」とは、「生きる」ということは言えるかもしれませんが、人として「活きる」という意味からは遠いように思います。

つまり「活きる自分」を考えていくためには、自身の生活の中で「活力」を見いだせる何かがないと、「人生を活かすこと」は出来ないのだと思います。

自己啓発の観点から考え、「生き甲斐」を設定することにより、

人生の中で多少のストレスがあったとしても、「良いガス抜き」ができ、

つまらない事でチャンスを棒に振ってしまう、「不安定な人生」からは無縁のものに成るかも知れません。

②行動力・スピード

日本人はよく、「行動力が無い」と言われる事が多いように思います。

「石橋を叩いて渡る」という慎重派が多い事で、「躊躇」とも取れる様な事態に陥り、

物事を好転させる時期を逸し、よりよいチャンスを逃してしまうケースがあるのだと思います。

こういった中では、チャンスを活かす「行動力」が重要になります。

確かに何でもかんでも出たとこ勝負の「見切り発車」では困ります。

しかし結局、「行動しない」という選択肢を取ってしまうよりも挑戦している以上、マシな気もします。

「理想の自分」に近づくまでに、こういった「チャンスを逃してしまう思考を持ったこれまでの自分」が邪魔をしていると思う方は、

「行動力・スピード」を重要視した「自己啓発」を目指していくのはどうでしょうか?

③思考法

「世の中は考え方一つで大きく変わる」ということが、世間ではよく言われていると思います。

私もつくづくそう思います。

世の中に「ポジティブな思考」と、「ネガティブな思考」と大きく分けて2つあった時、

世の中で上手く生きていくためにはどちらが「有利」でしょうか?

私の見解では「どっちも重要」だと思います。

ポジティブだけでは「無謀さ」が見え隠れしてしまいます。

きちんと「客観性や根拠を持ったポジティブ」ならばとても良いと思います。

しかし根拠のないポジティブさは周りの人間にも悪影響を与えてしまうこともあり得ます。

「ポジティブさ」と「ネガティブさ」を上手く使いこなせる人材が、人間社会では大成していくと私は考えております。

④集中力

人は何かの物事に従事するとき、その物事に対する一定の「集中力」が必要になります。

物事に対し効率的に「集中」するためには、幾分かの「ストレス・緊張感」が重要になると思います。

これは「単純作業」を思い浮かべてみると分かると思いますが、単純な工程を長時間やり続けていくことで、

緊張感がなくなり、思いもよらない失敗に繋がってしまうことがよくあると思います。

「いつもやっている…」、「慣れているから完璧…」という一種の「オゴリ」のような発想が、

物事の完了・達成を邪魔して、結果的に失敗をもたらしてしまうケースは誰だってご経験がある事でしょう。

そんな中重要になって来るのはやはり、「集中力」です。

仕事の質を向上していくためには、この「集中力」が必要不可欠です。

与えられた仕事以上のものを評価されたい場合は、この「集中力」を身につけて、自分にしかできない仕事を周りに示していくのはいかがでしょうか?

⑤情報収集

昨今の「ネット社会」を考えると、「知らない事」が余計に「恥」を感じる世の中に成ってまいりました。

誰でも簡単に「情報」を手に入れられるという状況が、「知らない事への恐怖や羞恥」をより強めているのだと思います。

そんな中「情報収集」は、「知りたい情報を集める」という意味ですが、これを能力と捉えると、難しい部分が出てきます。

「知りたい情報だけを、迅速に・正しく・簡潔にまとめること」に成ってくると「急に自信が無くなってくる」と思います。

ネット社会が普及する一方で、「正しい情報」と「間違った情報」が錯綜し、

その結果、その多過ぎる情報に振り回され人々の判断や行動を歪めていっています。

そんな一歩間違えれば危険な状態に陥ってしまう情報社会で勝ち抜くためには、

「正しい情報をどれだけ迅速に的確に集められるか?」が勝負の分かれ目です。

虚偽情報に振り回されないために、「情報収集能力」は今後の社会では必須事項となるでしょう。

⑥成功哲学

今や本屋に行けば「ビジネス書」として、専用の本棚が設置される程、多くのタイトルが日々出版されています。

この「ビジネス書」を読み、自身の価値観を見直していていき、最終的に自身の行動を修正していく事も、列記とした自己啓発に当たります。

先人たちの「成功と失敗」を紐解き、今度は己の血肉として活用していくことで、「自分の人生をよりよいものに…」という目標を達成できるのです。

成功哲学は全てが自分に当てはまる訳ではありません。

きちんと「なりたい自分」を見据えて、いるもの、いらないものの「取捨選択」をきっちりやっていく事が必要です。

何でもかんでも考えなしに取り入れていくと、効果が出る前に慣れない事を無理して、自分が先に潰れてしまう事もあると思いますので注意が必要です。

⑦積極的態度

「自己啓発」では、「ネガティブシンキング」を否定したりはしません。

「不安に思う事」は決して悪い事ばかりではありません。

「不安に思う」からこそ、「まだ足りない」と努力するのだと思いますし、

実際今もこの記事を読んでいる方は「今の自分から変わりたい…」と「不安」に思っているからこそ、「自己啓発」を考えているのでしょう。

ある種「不安」は「自己啓発」の原動力にもなります。

ですから一部の「ネガティブシンキング」は「自己啓発」において重要なのです。

しかしながら、毎回毎回「ネガティブが良い」という訳ではありません。

きちんと訓練を反復し、ある程度の時期が来たら、「勇気を出して前に進もうとする」という意識が全くないのも、

「折角自己啓発してきた意味が無い」ということになってしまいます。

ですから、ここで言う「積極的態度」というのは、「自身の努力の結果」によるまぎれもない「自信」の事です。

物事に取り組む「実行力」がなければ、どんなに努力を重ねても意味がありません。

そういった「積極性」は「ネガティブ」が根源でもいいのです。

「ネガティブ」を抱えながら、「変わりたい」と努力できれば、十分な「自己啓発」に繋がります。

人生における自己の発展への「積極性」を考えるのなら、「その自分に成る為の多岐に渡る数々の方法」がありますので、考えてみて下さい。

「本当に意味での積極性」とは一体何でしょうか?

⑧セルフコントロール

「セルフコントロール」とは、簡単に言うと「自制」のことです。

「一か月で○○キロ痩せる」と「テーマ」を掲げた時、たまには大好きな「お菓子食べたい…」、「今日くらいケーキ食べちゃお…」と、

「テーマ達成が遠のく行動」をしてしまいがちです。

こういった時に重要になるのが「セルフコントロール」です。

きちんと目標を見据え、それには「何が必要なのか?」を考え、不必要・悪影響を及ぼすものに対しては「自制すること」が出来なくては、

いつまでも結果に結びつかない地獄の泥沼ダイエットは終わりません。

目標達成のためには何が必要か、冷静に自制できる能力が必要不可欠でしょう。

⑨人間関係

自分の身を置いている環境でのびのびやっていくためのは、「人間関係の形成」が非常に重要でしょう。

居心地が良いのにも関わらず、「反りの合わない上司が一人いる」だけで、その状況は簡単に一変していまいます。

下手に敵を作り、己の「大切な居場所」を手放してしまうのはとても勿体ない事としか言いようがありません。

いまいる自分の環境の全体像をしっかりと捉え、その中で自分はどうあるべきなのかをある種客観視できなければ、

「よりよい人間関係の形成」はなかなか難しい能力が問われるものとも言えます。

つまらない事で自分の大切な居場所を無くしてしまわぬよう、よりよい人間関係を形成できる「自己防衛」の能力を培う事を考えてみるのはいかがでしょうか?

⑩人間的魅力

上の能力に付け加えると、「人間的魅力」があればさらに上手い「人間関係」が築けるでしょう。

「人間的魅力」とは何でしょうか?「優しさ」、「気さくさ」、「頼りがいがあること」、「美しさ」、いろいろとあると思います。

これについても「今の自分には何が必要か?」をきっちりと考え、「自己啓発」の流れを組む事が重要でしょう。

⑪不動心

前述の「セルフコントロール」にも繋がりますが今の時代、「不測の事態」というものがいろんな場面で起こる事が考えられます。

ネットの普及により、SNSなどが発展し、「個々の意見の強さ」がより大きくなっているのが現代の特徴だと思います。

そういった中で「○○ハラスメント」という言葉も横行し、ある一部の個人的意見が強くなる一方で、

それを向けられた個人が不必要に叩かれる状況をテレビでも多く目にする機会が増えました。

そういった中で、揺れ動く己を律する「不動心」を持つことで、その「不測の事態」から身を守ることが重要になると思います。

相手の怒りにつられ、こちらまで迂闊に怒ってしまうと今度は、論点のズレたところである「怒った事」について責められるという訳の分からない事態も招きかねません。

ですから飽くまで「冷静に」、「ブレない自分」を持っておくことが非常に重要で、何かと騒動の多い今の世の中では必要不可欠な能力でしょう。

⑫問題解決

そんな問題が起こってしまったら、次に「解決する方法」を考えなくてはなりません。

「問題解決」には、「問題の経緯・原因」、「どうすれば事態を収拾できるのか?」、「次からどうすればいいか?」

という大きく分けて3つの事柄が重要になります。

この3つの事柄を冷静に見据え、判断していく事は出来ないと、前項のような「相手に乗せられて迂闊に怒る」という最悪の事態を招いてしまいます。

この問題の当事者は「何に対し問題視しており、それがどうなればいいのか?」という事を誤解のないようにきっちり整理して、

問題の全体像とひとつひとつの詳細を見ていく必要があります。

自分の問題解決であっても、他者の問題に第三者的に介入する状況でも、非常にレベルの高い能力が問われるのがこのテーマです。