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自画自賛しがちな人の特徴(続き2)

️自画自賛しがちな人の2つのパターン

さきほど、自画自賛には”2つのパターン”があるとお伝えしました。

覚えていますか?ポジティブな自画自賛タイプとネガティブな自画自賛タイプがいるんです。

とはいっても、そのような聴きなれない言葉に「本当にそんなのあるの!?」なんて疑問に思ってしまうかもしれないですよね。

はい。

あるんです。

それぞれどのような意味を持っているのかを簡単にチェックしておきましょう!詳しいご説明は、次の項目でご紹介していくのでぜひそちらもチェックなさってくださいね☆

ポジティブ型自画自賛

ポジティブ型の自画自賛タイプとは、文字通りで全く悪い意味合いをもっていない自画自賛をする人のこといいます。

あなたの身近な人でも自画自賛をよくしているんだけれども、どこか憎めなかったり、どこか応援したくなるような人はいませんか?

そのような人のことをさします。

例えば、自分のことを褒めているけれどもそれを他人に強要しないし、それどころか自分で自分を認めることが出来ていて自信に満ち溢れている人のことです。

それに素直な性格をしているので、一緒にいると童心に帰れる・・・なんていうこともあるかもしれませんね。

人間として、尊敬できるような人のことをいいます。

ネガティブ型自画自賛

ネガティブ型の自画自賛タイプとは、100%自分自身を褒めることが出来ていない人のことをいいます。

性格的にどこか問題があったり、自画自賛しているんだけれどもどこか悲観的だったり。

また、自画自賛を自分のなかで完結させるのではなく、SNSに投稿をしたり誰かに聞こえるようにわざと大きな声でいうこともあるんです。

それを聞いた人や見た人というのは、「自分で勝手にやってくれよ」と思ってしまうもの。

どうしてだと思いますか?ずばり、ネガティブ型の自画自賛タイプというのは、どこか他人に褒めてもらいたい!褒めさせたい!と思っているからなんです。

その気持ちがにじみ出てしまっているんですよね。

本当に自分を謙遜している人であれば、人前で自画自賛はしないはずです。

それどころか努力していることを伝えないかもしれないですよね。

努力は隠れてしているからこそ、他人に褒めてもらえるものなんです。

でもネガティブ型の自画自賛タイプって誰かにほめてもらえることこそが自分が存在する意味があると思っているところがあります。

承認欲求がとても強いんですよね。

そのため、ネガティブ型の人の自画自賛に便乗して「すごいね!」と褒めたり、SNSで「イイネ!」を押してしまうと「ああ、こうすれば私は周りの人から認めてもらえるのだ」と勘違い行動がエスカレートしちゃうんです。

卑屈的な性格を持っていることもあるので、性格を根本から改善する必要がありますが本人は何も感じていないので、自ら変わってくれるのを待つしかありません。

ポジティブ型の自画自賛タイプと比べると、どこかマイナス要素が大きく、自画自賛をみるだけでイライラさせられてしまうなんてこともあります

それぞれの特徴を見ていこう

簡単にそれぞれの特徴をご紹介しましたが、きっといまいちピンときていないことが多いのではないでしょうか?

次からそれぞれの特徴について詳しく見ていきましょう!

️自画自賛しがちな人の特徴

自画自賛している人って実は共通の特徴があることを知っていましたか?

具体的にどのような特徴があるのかをポジティブ型の自画自賛タイプ、ネガティブ型の自画自賛タイプそれぞれでチェックしていきましょう。

️ポジティブ型自画自賛な人の特徴

あなたは、ポジティブ型の自画自賛タイプでしょうか?それともネガティブ型の自画自賛タイプでしょうか?

きっとまだ分からないはずです。

だって自画自賛はしているけれども、自分がどのタイプなのかなんて全く想像できないはずだからです。

それにポジティブな自画自賛タイプってなんとなくイメージできるけれど、自画自賛にネガティブなんてあるの!?なんて疑問を感じているかもしれないですね。