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自画自賛しがちな人の特徴(続き4)

本物のちょっと悪い意味を含んでるナルシストって、どこか周囲に「自分ってスゴイやろ~もっと見てくれ~」というオーラを出していますよね。

分かりやすくそれを言葉にして発している人もいます。

それって周囲の人に悪い印象を与えますし、なにしろその人と一緒にいたいなんて思えないですよね。

そういう人とは違って、ポジティブ型の自画自賛タイプは一緒にいるだけでなんだか幸せな気持ちに、やる気をみなぎらせてくれる効果があるんです!

明るくて憎めない

ポジティブ型の自画自賛タイプって明るくて、あっけらかんとした性格をしていることがおおいです。

そのため、自画自賛するようなコメントをしていても全く気にならないんですよね。

人というのは、自分が認めている人・あこがれていると感じている人であれば、何を言っても受け入れることが出来るものです。

しかし、そうではない人に対しては反対に厳しく評価しがちになってしまうんです。

あなたもそのようなことがあるのではありませんか?

それはあなたの認めている人がどこか明るくて憎めないような性格をしているからではないでしょうか?

この世界にはさまざまな性格の人が生きていますから、なかには一言一言が憎たらしく感じてしまうような人もいます。

それなのに、ポジティブ型の自画自賛タイプは、いつでも前向きだし、その自画自賛を他人に発表してさらに褒めさせるということをしません。

そのため、自然と褒めたくなってしまうような雰囲気を持っていることもあるんです。

それってネガティブ型の自画自賛タイプが欲しがっている状況なんです。

向上心を持つ

どうしてポジティブ型の自画自賛タイプは嫌われるどころか、色々な人にすかれるのでしょうか?

ナルシストや自分を褒めてばかりいる人ってなんだか、あまり一緒にいたいと思えないし、その人の顔さえもみたくないと感じてしまいますよね。

でもポジティブ型の自画自賛タイプというのは、いつでも向上心を持って物事に取り組んでいるんですね。

その姿を誰かに見せまいとしているのですが、努力をしている人ってそれが体外へにじみ出てしまうもの。

信じがたいかもしれませんが”オーラ”というものが存在しているんです。

それにいつでも物事に取り組んでいるし、いやいややっているわけでもない。

それどころか「もっと上へいってやる!」「前に進みたい!」「新しい目標を達成したい!」なんて考えていることがほとんどです。

そのような発言をする人はたくさんいますが、有限実行する人って少ないもの。

でもポジティブ型の自画自賛タイプは物事を達成したときに自分を何度もほめてきているので、またその安心感や幸福感に浸るために前向きに向上心を持ってなんでも取り組むんですよね。

そういう人って悪い気持ちを感じないはず。

それどころか応援したくなるのではないでしょうか?

素直な心

ポジティブ型の自画自賛タイプのほとんどの人は、素直な気持ちを持っています。

後ほどご紹介するネガティブ型の自画自賛タイプというのは、素直とは全く正反対の卑屈的な性格をしているんですね。

素直じゃないんです。

しかし、ポジティブ型の自画自賛タイプは基本的に素直な性格をしているので、嬉しいことがあったらとびっきりの笑顔で喜ぶし、自分の目標としていたことを達成したのであれば、ものすごく自分をほめるわけです。

それに自分だけではなく、誰かが物事を達成したときにそこに感動をおぼえるのであれば、褒め称えるでしょう。

人っていうのは、大人になるにつれてなんでもかんでも計算するようになってしまいますよね。

打算的になっちゃうんです。

でも、ポジティブ型の自画自賛タイプはそういうことはしませんいつも、あくまでも自分の”今の感情”が基準になっているんです。

それって幸せになるためのヒケツでもあるんです☆

コミュニケーション能力が高い

コミュニケーション能力が高いので、誰かに何かを伝える力があります。

それが自画自賛にどのように関係してくるのか分からないかもしれないですね。