人は、一人では生きていけない!なんて、某有名学園ドラマの担任の先生がよくいっていましたが、本当にその通りなんです。
だって、あなたがこうやって今この記事をお読みいただいてくださっているのは、スマホやパソコンを手にしてるからですよね。
そのスマホを購入するためにバイトや仕事をしたでしょう。
そのお給料が発生するのは取引先の会社や顧客さまがいたからです。
それにスマホなどを作り上げてくれた人がいたから、こうやって安心して読めるんですよね。
それらって一人では絶対にできなかったのではないでしょうか?ポジティブ型の自画自賛タイプというのは、自信があるし、何事も前向きに取り組んでいます。
それはやればやるだけ、がんばればがんばるだけ結果がでるということ、成功するということ、それによって自分自身をまた褒め称えることが出来るってことが分かっているんです。
そこにいきつくためには、自分の本当に出来ないことを頼む力や伝える力が必要になります。
それに誰かから仕事を引き継ぐときにもその仕事内容をすべて理解していないといけないですよね。
別の作業をしてしまったら問題になってしまいます。
コミュニケーション能力が高いことによって、より自画自賛しやすい状況にもっていきやすいということなんですね。
褒めることを他人に強要しない
後ほどご説明するネガティブ型の自画自賛タイプというのは、どこか他人に褒めさせようとする傾向がとても高いです。
しかし、ポジティブ型の自画自賛タイプはそんなことはしません。
自分が自分を一番に認めているので、誰かに認めてもらうような必要が無いからなんですね。
誰かに認めてもらいたいと思うのは、自分を自分で認めることが出来ていないからなんです。
あなたはどうでしょうか?何か物事を達成させたときに、誰かに認めてもらいたいと思いますか?それとも自分自身で満足をして、また次のステージの問題に取り組めるでしょうか?
後者であればあなたは”ポジティブ型の自画自賛タイプ”でしょう。
それに自画自賛するだけして、他人に褒めさせようとしないので、自然に褒めたくなってしまう人が集まる傾向もあるんです。
SNSにわざわざがんばったことをかく、聞かれてもいないのにやってきたことを赤裸々にはなすなんて子供じみたことをしているのであれば、今すぐにやめてみましょう!
️ネガティブ型自画自賛な人の特徴
これまでにポジティブ型の自画自賛な人をご紹介してきました!その性格に当てはまる人もいれば「あれれ?全部まったくあてはまらないけれども、自画自賛をよくするんだけどなぁ」なんていう人もいたのではないでしょうか?
それってあなたはポジティブ型の自画自賛タイプなのではなく、ネガティブ型の自画自賛タイプなのかもしれません!
自分をネガティブな性格だと認めるのはあまり気分がよくないかもしれませんが、その性格を知っておくことによってあなたのこれからの人生を円滑に進められる何かヒントを得ることが出来るはずです。
では、ネガティブ型の自画自賛な人ってどのような特徴を持っているのかを確認していきましょう♪
承認欲求が強い
ネガティブ型の自画自賛の人って承認欲求がとても大きいんです!承認欲求とは、自分のことをとにかく認めてもらいたい!自分のことをすべてみていてほしい!なんていう方のことをいいます。
承認欲求って自分ではなく他人に求める「自分のやったことを認めてもらう」ものなのですが、それが他人にしてもらえないとわかると自分自身でその承認欲求を認めてあげるようになるんですよね。
しかし、承認欲求が強い人というのはそれらの欲求が無い人とは違って、とにかく自分を認めてもらいたいんですよね。
ですから、何度も何度も繰り返し自画自賛します。
それも他人に聞こえるように自画自賛のコメントを話すようになったり、ツイッターやフェイスブックなどのSNSでも繰り返し「自分ってすごいわー」なんていうコメントを投稿していたりします。
本人はそれが当たり前であり、自分を保つための手段なのでなんとも思っていませんが周囲としてはちょっと迷惑ですよね。
【承認欲求が強い人については、こちらの記事もチェック!】
目立ちたがり屋
目立ちたがり屋の自画自賛さんってどんな人でしょう?目立ちながらも自分で自画自賛する人のことをいいます。
そのため、承認欲求が強いときと同じように周りの人に聞こえるように自画自賛したり、SNS投稿をしたりしています。
目だってなんぼ!誰でもいつでも私(僕)のことをみて!という気持ちがとても強いんですよね。