演劇やコンサートに行ったときに、ものすごい興奮に包まれてとても感動をした経験はありませんか?

あなたがそのように感じるときって同じ会場にいる人も同じ気持ちを抱いていることが多いんですよね。

そのため、演劇やコンサートなどが終わると観客が一斉に立ち上がって拍手をする光景に出くわしたことがあるのではないでしょうか。。

それって”スタンディングオベーション”と呼ばれるものなんです!

しかし、日本ではあまり見られないことから立って拍手するのは常識はずれだと感じている人もなかにはいます、でも海外では当たり前のように行われているんですよね。

つい最近スタンディングオベーションしたいくらいの感動に包まれた方、またそのような場面に出くわした方、”スタンディングオベーション”ってどのようなものなのだろう・・・と内心、不思議に感じているはず。。

だって、観客のほとんどが立ち上がって拍手をするなんてそれを受ける側だけではなく、スタンディングオベーションする側もなんだかみんなの心がいったい担っているような気持ちになれるからですよね。。

この記事では、そのような疑問にお答えするためにも”スタンディングオベーション”とは、どういうものなのかをお伝えしていきます。

また、どんなところで行われるのか、スタンディングオベーションを行う際のマナーなどもお伝えしています!

この記事を読んで、次に拍手だけじゃたたえきれないものに出会ったときに胸をはってスタンディングオベーションできるようにお勉強しておきましょ☆

️スタンディングオベーションの解説

スタンディングオベーションとは、カタカナ語です。

要するに英語からきているわけなんですね。

海外からやってきた言葉なんです。

Standing Obetion・・立ちながら大喝采をするなんて訳すことができます。

あなたは、これまでにスタンディングオベーションを見たことがありますか?

それは、あなたが実体験で見聞きしたものもあれば、海外の映画、もしくは日本の映画やドラマで見たことがあるかもしれないですね。。

演劇やコンサートなど何かの催し物や発表などが行われた後に、最初にひとりや数人が立ち上がり拍手をします。

そうすると次第に会場のすべての観客たちが立ち上がって拍手をするようになるんです。

なかには、口笛をふいたり、「よかったよ!」「すごい!」「感動した」なんて大声で主催者に伝えるなんてことも。

それって、主催者側・発表者側にとってはとても嬉しいことなんです。

なぜならば、そこまでして喜んでくれたのか!と感じられるからなんですね。。

あなただって、どこかの舞台にたち、その発表が終わったあとに会場内がシーンとしているよりは、多くの人が立ち上がり「よかったよ」なんてほめてくれたら「やったかいがあった」「がんばった」なんて思えるはず。

また、スタンディングオベーションは、スタンディングする人たちもさらに感動を味わうことができるんですね。

スタンディングオベーションをするには、その発表などに対して「すばらしかった」という興奮を伝えるためにおこなわれます。

もう座ってなんかいられないんですよ!

それも自分ひとりだけではなく、多くの人が一緒の行動をするので「同じ会場にいる人たちも同じ気持ちをもっていたんだ」なんて仲間意識がうまれることも。。

そのような人たちの一人でいられることに誇りが感じられるんですよね。

スタンディングオベーションとは、このように多くの人が立ち上がって拍手喝さいを送ることです。

しかし、これだけではまったく意味がわからない!という方もいるはず。

映画やドラマなどでスタンディングオベーションのシーンを見たことがあれば、想像しやすいですがそうでなければ、まったくもって意味不明ですよね。

特に日本人は。。

ここでは、そんなあなたのためにスタンディングオベーションとはどういうものなのかを詳しくご説明していきます。。

スタンディングオベーションの意味


今回ご紹介していくスタンディングオベーションとはいったいどういう意味なのでしょうか?確認していきましょう!

観客が立ち上がって拍手を送る

スタンディングオベーションは基本的に立ち上がって、拍手をすることをいいます。

座って拍手をするより立ち上がってするほうが、その感動した気持ちなどを強く表現できるからなんです。。

声をあげたり口笛を吹くことも

なかには、そのコンサートや試合などに出演している人の名前を叫んだり、感謝の気持ちを叫ぶ人もいます。

それにもっと会場が盛り上がるように口笛を吹く人もいるんです。。

それもうまいタイミングで口笛をふくので感激しちゃいます。。

観客の感動を表す最高の賛辞

スタンディングオベーションは、主催者が提供してくれたことに対して感動した時にその気持ちを伝えるために行われます。

ただ、心の中でありがとうだとか「感動した」という気持ちを抑えきれなくなり、態度で示すようになったんです。。

海外の風習

実は、スタンディングオベーションって海外での風習だってしっていましたか?

今では、日本のドラマや映画でも普通に見られるようになったものですから、自分の生活には関係ないけれどきっとどこか別の業界で行われているんだろうな、なんて思っていたら大間違い!
そんなことないんです。

海外では、自分の気持ちをストレートに表現するのが”当たり前”ですよね。

日本とは違うその風習があるからこそ、スタンディングオベーションが普通に行われているんです。。

日本ではあまり見られない

なぜ日本ではあまり見られないのでしょうか。

それは日本の武士魂にもあるように、自分の心をすべてさらけだすようなことをしないんですね。

どこかシャイな部分を持っているのが日本人なんです。。

そのため、日本ではあまりみられません。

日本でスタンディングオベーションを見れた人は奇跡といってもいいです!。

スタンディングオベーションが見られるもの


あなたは、スタンディングオベーションを見たことがありますか?

もしかしたら見たことがあるかもしれないですね!しかし、ほとんどの方が「ドラマや映画でしか見たことがない」のでは?
そのため、どんなときにスタンディングオベーションをするものなのかまったくわからないんですよね。

それが分からないと、そもそもスタンディングオベーションなんてできません。。

ここでは、スタンディングオベーションが見られるものをチェックしていきましょう!

あなたの周りでそれらが行われるイベントがあるのであれば、ぜひ足を運んでみて。

もしかしたら、日本で”スタンディングオベーション”を見れるかも知れません。。

舞台

一番多くスタンディングオベーションが見られるのは”舞台”です。

映画やドラマでスタンディングオベーションを見たことがある方というのは、きっと”舞台”のシーンでそれが行われていたのではないでしょうか。

舞台では、役者さんがそれまで稽古をした成果をみせてくれるだけではなく、その演技のなかで私たちに何か大切なメッセージを伝えてくれていますよね。。

舞台によってそのメッセージは異なりますが、それらを受け取ることができたり感動できるシーンを見たりすると、心のなかから湧き出るものが現れるものです。

その気持ち、そしてそのような気持ちにさせてくれた感謝の気持ちをこめてスタンディングオベーションをするのです。

舞台でスタンディングオベーションをする際には、自分のお気に入りの役者さんの名前を叫ぶ人もいれば、涙を流しながらせいいっぱい拍手をする人もいます。。

スタンディングオベーションでは、感動の気持ちを伝えるためであれば何をしてもいいので踊りだす人もいるようですよ。。

演奏会

次にスタンディングオベーションをよく見ることができるのは”演奏会”です。

演奏会では、ピアノ、バイオリン・・・などのあらゆる楽器を奏でながら、指揮者の指示にそってすばらしい音色を私たちに届けてくれますね。

CDやスマホで音楽を聴くのも感動しますが、生のオーケストラの演奏をきくと全身が震えるくらいの感動に出会えることがあるんです。

そのため、演奏会の最中から涙を流す人もいれば、心からわきでる笑顔になっている人もいます。。

そんな気持ちでスタンディングオベーションをする方が多いので、比較的穏やかなスタンディングオベーションになります。

もちろん演奏のジャンルによっては、激しく騒ぎ立てるオベーション集団もいますが、基本的にはおだやかにスマートに立ち上がって拍手を送る方が多いです。。

スポーツ

スポーツでもスタンディングオベーションをする方が多いですね。

スポーツといってもジャンルによっては、試合最中からお客さんが立ち上がって騒ぎ立てているものもあります。

それはボクシングなどの格闘技系、サッカー、野球など。

それらは途中でも立ち上がってかまいませんが、スタンディングオベーションは基本的にその催し物が行われている最中に立ち上がるのはNGです。

スポーツでいえば、相撲、アイススケート、新体操などになります。。

格闘技などに比べると、どこか静かななかで行われるスポーツであることが分かるでしょうか。

選手たちが集中している間には、その集中を阻害するようなことをしてはいけないんです。

それはゴルフもそうですよね。

ゴルフも選手がゴルフクラブを振って、ボールが着地するくらいで観客が拍手をしだします。

場所が場所なので皆さん立ち上がっていますが、”何かをしているときには話さない、騒がない”というのを徹底しています。。

では、相撲などではどんなときにスタンディングオベーションが行われるのでしょうか。

ずばり”良い試合”をみたときになります。

相撲であれば珍しい技を使っただとか、新体操であればこれまでにない点数をたたきだしたなんてことも。

アイススケートでもそのようなことがいえますよね。

また、引退試合の後なんかには観客のほとんどがこれまでのその選手のがんばりに対してスタンディングオベーションをする確率がとても高いです。。

だって、その選手を見ていることでつらい生活をがんばることができたり、そのがんばっている姿勢に感動してきたのですからその気持ちを伝える最後の場所として、スタンディングオベーションが行われるんです。。

映画

映画にはさまざまなジャンルがありますね。

スタンディングオベーションをされる映画というのは、基本的に面白い内容、感動できる内容のものが多いです。

例えば恋愛もの、ドキュメンタリーもの、医療ものなどになります。

映画館のなかでスタンディングオベーションが起こるのはとても珍しいんですが、かなり人気の映画ではありえることですよね。

少し前に人気になった「君の名は。

」でもお客さんが最後にスタンディングオベーションをしているとテレビで放送されました。。

そのように多くの方に共通の感動を与えることができる、お客さんの心をつかむことができる内容のものではスタンディングオベーションが行われるんです。

映画の最中ではなく、映画の出演者たちの名前が流れるエンドロールの最中に起こります。

しかし、なかには早く会場を出たいと思っている人もいるため、スタンディングオベーションをする際には周囲の人を確認してから行いましょう。

筆者もとある映画(あまりヒットはしていません)にて、最後にスタンディングオベーションをしているご夫婦を目撃したことがあります。。

筆者は恥ずかしくてできなかったのですが、そのスタンディングオベーションをしている姿をみると「こんなにも別の方にもすばらしい感動を与えていたんだな」なんて、なんだか社会の一部、映画館だけの関係に感動をしてしまいました。

スタンディングオベーションは参加しなくとも、その感動をわかちあえる(一方的)ということもあるってことなんですね。。

ライブ

ライブのジャンルにもよりますがジャズ・クラシックなどの比較的静かめのライブであれば、最後の演奏が終わった後、出演者が退場した後にスタンディングオベーションが起こります。

また、そのスタンディングオベーションとともにアンコールがかかることもあります。

逆に、騒がしいジャンルのライブ(フェス、V系、アイドル)などでは、最初から観客が立ち上がっているのでこればかりは立ち上がるしかありません。。

なぜならば、お目当ての芸能人を見れなくなってしまうからなんですね。

もちろんライブの終わりには観客全員で拍手をしますし、その一体感がとてもたまらないんです!ライブのなかには、そのライブを開いた人の名前で会場が暗くなるまでスタンディングオベーションをする人もいます。

筆者は某アイドルのファンですが、ライブの誕生月のアイドルちゃんの名前を終焉後にヲタ同士(まったく知らない人たち)で叫び、キャッチコピーまで叫ぶということをやっていました。。

スタンディングオベーションは、自分だけが感動しているわけではないことまでも感じられるんです。。

スピーチ

海外の有名企業の社長さんってなぜだかすばらしいスピーチをする方がとても多いですよね。

海外の方でなくとも日本人であっても、心にグサッとささるような、今まで忘れていた何かを思い出させてくれるようなスピーチを行っている方がいます。

そのような方のスピーチをきいて、共感・または感動した人たちがそのスピーチが終わったとたんにスタンディングオベースヨンをすることが多いです。。

その場合は、公式な場所であることが多いのですが口笛を吹く人が多い。

これは海外に限ったことですが、口笛なしであれば現代の日本でも多く行われていることです。

スピーチを聞けるチャンスがあれば、聞きに足を運んでみましょう。

あなたが知らなかった世界や概念を知るだけではなく、大きな感動にであい、さらにはスタンディングオベーションに参加できるかもしれません。。

イベント

何かのイベントごとの最後にもスタンディングオベーションが見られることがあります。

学生の学園祭、地域の復興祭などなどあらゆるイベントが毎日のようにどこかで行われていますよね。

そのイベントを作り上げるには影でとても大変な思いをしている方がいるんです。

そのような人がいるからこそ、楽しめる人がいるんですよね。

ただ楽しむだけではなく、そのような裏のことについても知るとそのイベントが無事に終了するときにとてつもない感動に包まれることがあります。。

「ここまでやってきてよかった」という主催者だけではなく、楽しませてくれた、感動させてくれたと感じているお客さんまでもが一緒になってスタンディングオベーションをしています。

イベントの最終日、終わりの時間帯に行くと閉会式を行っていることが多いのでスタンディングオベーションに出会える確率はとても高いですよ!。

️スタンディングオベーションされるくらい感動的だったこと

人生のなかで、あなたもきっと心から感動したという出来事に出会ったことがあるのではないでしょうか。。

今はすぐに思い出せないかもしれないですし、まだそのような心が震えるような感動に出会ったことがないかもしれないですね。

でもあせらないで。。

あなたにも時期がくれば、必ずスタンディングオベーションされるくらい、したいと思うくらいに感動する出来事に出会えるはずです。

それらに出会う前に、多くの方が「感動してスタンディングオベーションしたくなった」出来事をチェックしておきましょう。。

もしもこれまでに震えるようなた感動をしたことがないのであれば、感動を求めてこれらを実行してみるといいかも♪

圧倒的なパフォーマンスのミュージカル

劇団四季などのパフォーマンスがすばらしいミュージカルを目の当たりにすると、これまでの自分が持っていた概念を覆されるほどに心がゆさぶられるものです。

「人間でもここまで表現できるものなのだ」「こんなに楽しい世界は初めてだ」なんて思うかもしれないですね。。

また、圧倒的なパフォーマンスというのは目や脳を楽しませてくれるだけではなく、心に大きな感動を与えてくれるんです。

そのため、その圧倒的なものを見ると涙がこみ上げてくることも。

筆者は、劇団四季のキャッツ、ミュージカルではありませんが福島県のハワイアンズのダンスを見たことがあります。。

その際になんともいえない、コレまでに感じたことのない心からの感動を味わうことができました。

そのように心から感動がこみあげたときって恥ずかしいという気持ちがなくなって、そのミュージカルが終わったあと,ダンスが終わった後に立ち上がって自然に拍手できちゃうんですよね。

伝えたいんです。。

「感動しました」「ありがとう」「こんなにも温かい気持ちになれるなんて」なんて。

この気持ちは直接には役者さんたちには伝わりませんが、拍手をすることで伝えられたような気持ちになれるんです。

思い出すだけでも感動がこみ上げてきます。。

試写会での感動的映画上映

映画って始まる前になると試写会が行われますよね。

そこで無料とはいえ、映画をみたとき・・・とても感動してしまうことがあります。

また、試写会というのはその映画に出演している芸能人が舞台にあがってくれるのでこれまで画面で見ていた人が目の前に現れた、本当に生きていたんだ、本当に人間だったんだ、なんていう意味の分からない感動に包まれます。。

そして、「素敵な映画を届けてくれてありがとう」という気持ちを伝えるために、スタンディングオベーションしたくなってしまいますし、されるものなんですよね。。

24時間テレビのマラソン完走

毎年恒例の24時間テレビのマラソン。

毎年まったく別のジャンルの人が走っていますが、どんな人が走ったとしてもつらそうにしながら、笑顔で観客に手を振る姿。

そしてその目標を立派になしとげる姿にとても感動してしまいます。。

また、時間内にきちんと日本武道館にゴールしている姿を見ると「努力は無駄ではないんだ」「がんばってくれてありがとう」「感動をありがとう」なんて感動するもの。

また、完走した瞬間にそのランナーと深い関係の方が現れてなきながら抱き合っているシーンをみると、ホロリと涙がこぼれてしまいますよね。。

だって、そこに愛が見えるからです。

長距離を走ってくれたこと、そして最後に愛を見せてくれたことに感謝し、スタンディングオベーションされていますよね。。

運動会で最後まで諦めずに走った子ども

お子様がいらっしゃる方は、お子様の運動会に出かけられるかと思います。

そのときに、いつもは弱くて走ることも苦手な子供が一生懸命にゴールに向かって走っている姿を見るととても感動してしまいますよね。

それくらいに成長したということ、誰かに抜かされてたとえビリになってもあきらめずに走りきっている姿。。

なかには泣きながら走っている子どももいます。

自分の子どもでなくとも、どんな状況でもめげずにゴールに向かっていくのってかっこいいですよね。

それにとても小さな子供がそうやってゴールに向かって走っている姿は、とても心に響くんです。

その姿に感動し、「よくぞ走りきった」という気持ちを伝えたくて、ただ一人親バカだと思われてもスタンディングオベーションしてしまうものです。。

きっとお子様がいる方であれば、わかるはず!

️スタンディングオベーションのマナー

これまでにスタンディングオベーションをしたくなる場面をご紹介してきました。

きっとあなたも出くわしたことのあるシーンがあったかもしれないですね。

そんなとき、誰もが感動したらすぐにでもその感動を伝えるために立ち上がりたくなるものです。

しかし、そうしてはいけない”スタンディングオベーションのマナー”があるのをご存知ですか?

スタンディングオベーションをするには、暗黙のルールがあり、それを守ることによってスタンディングオベーションの賞賛が相手にきちんと伝わりますし、それを伝えることができるんです。

なんとなくでもいいので「どんなルール」があるのかを想像してみてください。

想像できましたか?
これからの人生のなかで、スタンディングオベーションを行うときはきっと急にやってきます。

そのときに一人だけ嫌な、恥ずかしい思いをしないようにここで「スタンディングオベーションのマナー」をチェックしておきましょう!

全てが終わった後にやる

スタンディングオベーションの基本中の基本マナーです。

コンサートの演奏中、観劇などの真っ最中にどんなに興奮して、どんなに感動する思いがこみ上げてきたとしてもその最中にスタンディングするべきではありません。

それは、なぜだと思いますか?

もしも、コンサートや観劇の最中に一人が立ち上がってしまうと、他の人も集中してその舞台を眺めているのにジャマになってしまいますよね。。

せっかくの感動するシーンをぶち壊してしまうことになるんです。

そうなると最後にみんなでスタンディングオベーションをして良いムードで終わるはずだったのに、それができなくなってしまいます。

また、一人がスタンディングすることによって周りの人から「じゃまだよ!」「立ち上がるなよ!」「うるさいよ!」なんて怒鳴られるかもしれません。

怒鳴られなくたって、集中して舞台などをみている邪魔をする人ってとても嫌な気分ですよね。。

最悪の場合、警備員によって外につまみ出される可能性もありますし、舞台上で感動を届けてくれている人たちだってあなたのことを気にして最高の演技・演奏ができなくなることがあるんです。

それに人が何かしているときに、なにかするのって人としてちょっとおかしいですよね。。

例えば舞台のカーテンコール

では、舞台などで感動をしたときどのようなタイミングでスタンディングオベーションをすればいいのでしょうか?ずばり、舞台であればカーテンコールのときになります。

カーテンコールとは、演劇などが終わり一度カーテンがしまってしまい、あたかもすべてのプログラムが終了したかのように感じられてしまうアレです。。

その後に舞台に上がっていた方たちに戻ってきてもらうためにカーテンコールをしますよね。

そのときです。

立ち上がって拍手をしながら、リズムを刻みながらコールをかけましょう。

これはコンサートでは、アンコールとして使われていることがあります。

その場合は、舞台に登場した人たちの名前をよんだり、「ありがとう」などの言葉を叫ぶ方もいらっしゃいます。。

届いていないかと思いきや、実は舞台裏にいる役者さんや演奏者にはしっかり届いているので、できる限りたちながら感謝の気持ち、そしてカーテンコールを送りたいものです。

それに座ってカーテンコールをするより、立ち上がってカーテンコールをするほうが「本当に求めている気持ち」を実感できますよね。。

途中でのスタンディングオベーションは絶対NG

さきほどもお伝えしましたが、絶対に演奏・演劇中のスタンディングオベーションは行わないようにしましょう。

一番後ろの席だから、とかはじっこだから・・・なんていうのはまったく理由にありません。

隣にいる人、近くの座席の人はそれだけで集中力をきらされてしまうかもしれないんです。

あなたにとっては、どうでもいい演奏や演劇かもしれませんが、お隣にいる方は年に一度の自分へのご褒美としてその会場に足を運んでいるのかもしれません。。

そんな大切な場所でまったく知らない人にジャマされたら、とても腹立たしいですよね。

それに演奏中・演劇中に立ち上がるというだけでマナー違反。

お手洗いにいくとき、急用で抜け出す理由ができた時だって身を低くしてその会場から出るはずです。

映画館だってそうですよね?それを生身の人がいる演奏や演劇中でも絶対にやるべきではないんです。

どんなにあなたの感動がマックスに高まったとしても、そこがぐっとがまん。。

そして最後に会場のすべての人たちと一緒に感動を分かち合いながらスタンディングオベーションをしましょう。

そうすると、一人で心のなかで感じていた感動とは違う感動を感じられることができるようになりすよ。。

周囲の人への強要はしない

スタンディングオベーションというのは、必ず一人か数人の人が立ち上がることでそれがきっかけとなり会場のほとんどの人が立ち上がるようになります。

そのため、なかには「周りの人がたっているから立っておこう!」という方もいるんですよね。

そのような人は自らスタンディングオベーションに参加しているので、まったく問題はありません。

問題にしているのは、「スタンディングオベーションをする気持ちがまったくない人」です。

あなたがこれまでの人生のなかで感じたことのない感動を味わった作品だったとしても、すべての人があなたと同じような感情を持っているとは限らないんです。。

だって、みんな違う感性を持っている人間ですから仕方のないことですよね。

また、スタンディングオベーションとは、その舞台などの内容に対して賞賛の気持ちを送るために使われるものです。

ですから「心にしっくりこないな」「あまり感動しなかったな」なんていう場合には、必ずしも周りにあわせて立ちあがることはないんです。

しかし、その舞台に感動した人から見たら「この人ったら立ち上がらないで何様なの?イヤなやつね」なんて思うことも。

そこで「立ち上がろう」というそぶりをして、無理やりにスタンディングオベーションを強要してしまう人がいます。。

たしかに舞台からみてすべての人が立ち上がっていたほうが、嬉しいかもしれません。

しかし、”あまり感動しなかった”というのもひとつの感想にすぎないんです。

それにスタンディングオベーションを強要することによって、”あの舞台のファンはおかしな人が多い”だとか”居心地が悪い”なんて評価されて、ネットで悪口をかかれたり、もう二度とその舞台に足を運んでくれなくなる可能性だってあるんです。

強要することは、あなたにとっては良いことをしたと感じられるかもしれませんが、周りの人にとってはとても迷惑なんです。

相手の気持ちを考えて行動できるようにしましょう。。

️スタンディングオベーションは日本に受け入れられるか…?

今回は、スタンディングオベーションについて特集してきました!いかがでしたか?既にスタンディングオベーションを経験したことがある人にとっては、あれほどまでに感動と一体化できることはないと思っているはず。

しかし、残念ながらあまり日本では行われていないんですよね。。

そもそも自らの主張をしない日本人ですから感動をしたとしても、そのまま心にそっとしまっておく方が多いんです。

しかし、そのようななかで勇気を出して、カーテンコールのときや舞台の終わりに拍手をしながら立ち上がってスタンディングオベーションをすることによって、そのように感動を表現したかった人たちが一緒になってスタンディングオベーションをしだしてくれるかもしれません。。

ですが”シャイ”な日本では、受け入れられるかどうかはいまだに謎です。

海外のように自由に自分の気持ちをオープンにできるような会場をあなたが作っていきませんか?強要はせずにあなたの感動をスタンディングオベーションによって、相手やあなたの周りの人に伝えていきましょう。。