CoCoSiA(ココシア)

もくもくと仕事をするためにやるべき12個のこと


もくもくと仕事をこなし、さくっと定時に帰る。

やることはきちんとやり、オンとオフの切り替えをしてメリハリをつけて仕事をする。

そんなスタイル、理想ですよね。

この記事の目次

もくもくと仕事をしたい

理想と現実は違う……。

もくもくと仕事をしたいのに、つい隣の席の人と話してしまったり、「おなかがすいたなぁ」なんてぼんやりしたり。

気が散ってしまって仕事に集中できないこともしばしば。

やらなくてはいけないことは山積みで、どれからやったらいいのか混乱してしまい、自分の机の上も書類や資料で山積み。

まずは必要な書類を山の中から掘り出すことから始めないと……なんてこともあるかもしれません。

もくもくと仕事をするメリット


もくもくと仕事をすると、メリットがあるのでしょうか? どんなメリットがあるのか考えてみましょう。

効率的になり仕事が捗る

無駄話をせず効率を考えて自分の頭の中でスケジュールを組み立ててから作業をしましょう。

スケジュールどおりにもくもくとこなしていくと、いつのまにか仕事が全部かたづいているはず。

目の前の仕事に熱中できる


今はやる気が起きない、というときでも、まずはできそうな仕事から着手していきます。

しばらく続けていると、自分ではやる気がないと思っていてもいつの間にか集中している自分に気がつくはず。

人間は手を動かしていると、その作業に熱中してしまうものなのです。

もくもくと仕事をすると、自然と目の前の仕事に熱中できる、というわけです。

誰にも邪魔されない

もくもくと仕事をしていれば、よほど空気が読めない人でもない限り「邪魔をしたら申し訳ないな」と思って無駄なおしゃべりであなたにしゃべりかけてくるのをやめるはずです。

もくもくと仕事をしている人、というイメージがつけば誰かに邪魔をされることはかなり少なくなります。

時間の使い方が有意義になる

集中して仕事をしているとさくさくっと仕事が終わっていきます。

効率の良い仕事の進め方を探求していけば、今までと同じ仕事をしていても、今までよりもずっと早い時間で終わらせることができるようになっているはず。

余った時間で先の仕事を進めるのも良いですし、同僚の仕事を手伝ってあげるのも良いでしょう。

残業をしていた人は、定時までに余裕を盛って仕事が終われるようになっているかもしれませんね。

仕事ができる人なイメージがつく

締め切りを必ず守って仕事を納品できる。

同僚の仕事を手伝う余裕もあるのに、信じられない量の仕事をテキパキこなしている。

心の余裕があるので、仕事中に誰かに話しかけられて「今忙しいからあとにして」なんて冷たく断ってしまうこともなくなります。

いつでもにこやかで、困ったことが起きて相談をしても快く聞いて解決方法を一緒に考えてくれる。

自然と周囲から、仕事ができる人だというイメージを持たれるでしょう。

女性からモテる

いつも余裕があり、仕事ができて定時に退勤してプライベートも充実していそう。

定時退社のために死に物狂いで仕事をしているわけでもなく、同僚の仕事も快く手伝ってくれる。

となると、周りからもいいイメージを持たれるでしょう。

あなたが男性なら、女性からもモテてしまうかも。

ギャップを感じさせる人になる

仕事中はもくもくと作業をこなしているけれど、話しかけると余裕のある態度でにこやかに接してくれる。

ばりばり仕事をしているけれど、休憩時間や勤務時間外は仕事を引きずらないで自分の時間を楽しんでいる。

けじめがつけられる人というのは格好良いですし、集中している表情と話しかけた時や休憩時間の笑顔とのギャップが好印象を与えること間違いなしです。

もくもくと仕事をするための12個の方法

では、もくもくと仕事をするためにはどうしたら良いのでしょうか。

頭ではもくもくと仕事をしたいと思っていても、つい煙草を吸いに度々席を立ったり、そこで同僚と話をしながらスマートフォンをいじったり。

席に戻ってもなかなか切り替えられないということもあるのではないでしょうか。

どうすればもくもくと仕事を続けることができるのか、考えてみましょう。

とりあえず15分続けてみる

「やる気が出ない」と言いながらなかなか仕事に着手できず、「でもいいかげんやらないと……」と焦るばかり、なんてことはありませんか?