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不義理なことをしがちな人の15個の特徴(続き4)

5.お金にルーズ

不義理な人=お金を返さない人、というくらいですから、お金にルーズな人は不義理な人決定ですね!

お金にルーズな人というのは、人からすぐにお金を借りるのに、全然返そうとしませんし、忘れていることもあります。

でも、お金を借りたほうは忘れているかもしれませんけど、貸したほうというのは覚えていますよね!

お金は人間関係での信用を簡単に崩すものでもあります。

すぐに返してくれる人は、他の事でも信用しやすいけど、お金にルーズな人はほかの面でもルーズなんじゃないかと思ってしまいます。

知らない人にすぐに人にお金を借りようとしたり、ちゃんと契約書とかを交わさずに金品をやり取りしようとする人は、本当に信頼できる人なのか要注意です。

まして、返すお金ができてもすぐに返さないで、自分のことに使っちゃっていたり、何食わぬ顔で遊んでいたりすることで有名な人なら、その人は義理も何も感じていないと思われます。

6.物事をすぐ忘れる

物事をすぐに忘れる人・・・いますよね?

すごくノリがよくて、人たらしな人とか、約束はするけど忘れていてすぐにそれをドタキャンして相手を困らせる人とかけっこういますよね。

悪気があるのかないのかは別として、物事をすぐに忘れる人、自分の発言に責任を持たない人というのは、あまり義理堅い人とは思えませんね。

そうゆう人って、相手が自分のためにしてくれたこともすぐに忘れちゃうのかもしれません。

義理堅い人は、誰かが自分のためにしてくれたことをちゃんと覚えていて、それに対して感謝の気持ちとか恩義をずっと持ち続けています。

だから、相手が困っている時には即座に力になろうとしたりします。

でも、物事を深く考えていない人とかいつもノリで生きている人の中には、相手がしてくれたこともすぐに忘れちゃうから、相手はがっかりすることも多いでしょう。

物事をすぐに忘れるというのは、それはそれでいいことでもあったりします。

嫌なことをクヨクヨ考えることもないし、人の嫌なところをずっと覚えているということもないかもしれません。

でも、他人の自分に対する親切や義理まで忘れちゃうのは、ちょっと残念ですね。

7.人付き合いを大事にしない

義理というのは、対人関係を良好に運ぶために意識されていることですよね。

それで、人付き合いを大事にしない人にとったら、義理なんてどうでもいいことに思えるでしょう。

そんな義理なんて、めんどくさくて古臭いと思うこともあるかもしれません。

そんな義理がないからということで離れていく人は自分にとって必要のない人だとか、対人関係の道理とかどうでもいいと思うかもしれません。

そのような人は、人付き合いというのはお互いの利害関係が一致した相手とだけするもの、という考えを持っているかもしれません。

そのような人は、会社でも義理としてだとしても、めんどくさい飲み会に行くこともないし、他の人と深く関わろうとはしないかもしれませんね。

8.自己中心的

自己中心的であることも、不義理な人の特徴です。

自己中心的な人というのは、相手を自分のために利用するような考えを持っていることが多く、自分に何が得となるのかということしか考えていません。

そして、関係する人たちの気持ちや立場、状況など考えないです。

【自己中な人については、こちらの記事もチェック!】

自分さえ良ければいい

つまり、自分さえ良ければそれでいいという考え方です。

自己中心的な人は、そのような自分の考え方が周りの人にどれだけ迷惑をかけたり、相手を傷つけたり、悲しませているかということを知ろうとしません。

だって、他の人のことなんて考えないのです。

自分の気持ち、自分のしたいことなど、とにかく自分のことで頭がいっぱいで、自分のことがなんでも間でも中心なのです。

それで、他人については考える隙もないし、考えようともしません。

そのような人は利己的なことばかりを求めて、自分勝手に行動するので、周りから嫌われることが多いです。