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無頓着になってしまうことの10個の特徴


『無』という漢字が頭についている言葉なだけに、『無頓着』という言葉の意味をはっきりとは知らないという人でも、あまり良いイメージは持っていないのではないでしょうか。

自分では意識していないところで、知らず知らずのうちに無頓着になっていませんか?

この記事の目次

あなたは無頓着な人?

あなたは、無頓着な人でしょうか? 

人から「あなたって無頓着な人だね」なんて言われた経験がありますか? 

そう言われたけれど自分ではそうは思っていない、なんていう人こそ、『無頓着な人』なのかもしれません。

無頓着って何?


無頓着って言葉ではよく言うけれど、具体的にはどんな意味で、どんな時に使う言葉なのでしょうか。

順を追ってご説明していきます。

意味

無頓着とは、頓着に『無』という漢字がついた非定型です。

『無頓着』の他、『頓着無い』『頓着しない』といった使い方もします。

では『頓着』とはどういう意味なのかというと、物事にとらわれること、執着すること、といった意味になります。

『頓着』とは昔は『貪着』『貪著』といった漢字で表記することが多かったんです。

『貪』という漢字には、求めても求めても満足しないことという意味合いがあります。

『着』『著』には、執着するという意味があるのです。

合わせて、求めて執着するという意味です。

『無貪著(むとんじゃく)』という言葉は読み方も違いますし、意味も今とは少し違っていました。

「貪り求めること。

 貪りに執着すること」です。

強欲に何かを求めることをしない人というと、落ち着いた感じでむしろ良いことのように思えますよね。

修行している人にとっての悟りの境地であったとも言われています。

これがだんだんと『頓着』という表記が使用される局面が増えていき、『こだわる』『気にする』『心配する』『懸念する』というような、広い意味で用いられる言葉になっていきました。

無頓着というと、どちらかというとマイナスイメージで使われることの方が多いのではないでしょうか。

気にしない、心配しない、執着しないという意味だとあまり悪い意味には聞こえませんが、場合によっては良くない意味に用いられることもありそうですね。

また、こだわりがないと言われると、自分の意見や好みがなにもない人のように思われているようにも感じてしまいます。

使い方


では、具体的な『無頓着』という言葉の使い方をご紹介していきます。

例1

居間に脱ぎ散らかしたお父さんの洋服を拾いながら、お母さんがひとこと。

「あの人はまったく無頓着な人だ」。

この場合は、気を使わない、周りのことを気にしない人だ、という意味で、お母さんの心情からいうとネガティブな意味で使っているということになりますね。

もっと周りに気を使って欲しい、更に具体的に言うなら、お母さんのことも考えて、子どもじゃないのだから脱いだ服は自分で洗濯機に入れるぐらいはしてほしい、といったところでしょうか。

例2

「彼女はファッションに無頓着だ」。

同性同士のお出掛けだからといっても、ファッションに手を抜かない女の子たち。

むしろ同性同士だと、男の子と出かけるときよりもおしゃれに気合がはいる、なんていう人もいるようです。

そんなおしゃれ大好きな女の子たちの中にあって、ひとりファッションを気にしない女の子。

最新のおしゃれやブランドには興味がありませんし、髪の毛がハネていても気になりません。

「別に死ぬわけじゃないし」というくらいの感覚です。

そんな彼女に対して、周りのオシャレな子たちは「無頓着だ」と思っているかもしれないですね。

無頓着と無関心の違い

『無関心』とは、関心が無いことです。

興味を持たない様子のことを表します。

無頓着と似ているように感じますよね。

無関心は、何か物事に対して干渉しようという気がありません。

興味がない、関心がないという状態です。

無頓着だと、興味がないというよりこだわりがない、好きにすればいい、という感じです。

でも、あまり違いは感じないですよね。