興味がなければ必要性も感じないので、自然と他人とコミュニケーションを自発的に取ろうとすることが少なくなります。
自分から話しかけることがあまり無いですし、相手から話しかけられてもうまく相槌を打ったり、なにげない話題を出すということが苦手です。
我が強い
無頓着なのでこだわりがないのだから、我も強くないのでは?
と思うかもしれませんが、実は無頓着だからこそ、他人に合わせる必要性を感じていないので結果的に我が強く見えてしまうのです。
周りに合わせることを考えていないので、自分のやりたいこと、思ったことをしてしまいます。
それが、自分のわがままを突き通しているように見えるというわけです。
自分の世界を持っている
周りの人に頓着しない分、自分の時間を自分だけに注ぎます。
自分が興味のあることにならこだわりが持てるという人なら、自分だけの世界を持っているのです。
こういった人は、興味のあることとないことの線引きが非常にはっきりしています。
自分が興味のあることに対しては積極的に動いていきますが、興味がないことにはまったく反応をしないのです。
傍からは一貫していない態度に見えることもあるかもしれません。
趣味など自分の世界に没頭し、その世界に関しては一家言ある、というような、のめりこみややりこみをするタイプの人が多いようです。