例えば、奥さんにギャンブルをやめるようにいわれているけれども、どうしてもいきたい!そんなときに「今日は仕事の帰りに野暮用があるから」なんていうんです。
その場合はきっと奥さんに問い詰められてバレてしまうでしょうが。
または、やってはいけないといわれていることに手出しする用事があるとき、本当は行きたくないのにどうしても行かなければならないとき、その用事によって誰かを裏切ることになると分かっているときなどにも”野暮用”で済ませることがあります。
それらの出来事を直接ストレートに相手に伝えてしまったら、相手を傷つけるのは分かっているし、場合によっては自分自身が問い詰められると予想できるからなんですよね。
恋人がいるのに異性と会うなど…
一番多いのが恋人や配偶者がいるのに異性に会いに行くときなど。
悪い気持ちや後ろめたい気持ちが少しでもあるのであれば、会うのをやめればいいのにそれができないんですよね。
なぜかというと、その異性にも会いたい気持ちがあるからです。
会ってしまえば、その異性との二人の世界に入れるので嫌な気持ちはしない。
でもいざその人に会うまでの時間だったり、恋人や配偶者からお誘いがあったというのに他の異性との約束を優先しているときなどには、後ろめたさMAXに。
まぁそういう後ろめたい気持ちをしたままで浮気している人ってどこかよそよそしいのでバレてしまうんですけどね。
あなたはお気をつけて!
恥ずかしい用事
あなたには、恥ずかしい用事ってありますか?
自分のなかで完結するのであれば全く問題はないけれども、誰かに伝えるとなるととたんに恥ずかしくなってしまうような用事のことです。
脱毛サロンに行くなど…
例えば脱毛サロンや全身の毛をそってくれるサロン、ダイエットをするライ◎ップ、周りから見たら自分にはあっていないと思われているであろう美容サロンなどなど。
人には、それぞれの人生があるようにそれぞれの恥ずかしい用事がありますよね。
男性であればギャンブルや風俗などの水商売などもありますし、女性であっても水商売に遊び行くことやガラでもないのにかわいいキャラクターのグッズが販売されているお店にいくことなどがあげられるはず。
誰かに少しでも話したら、自分が恥ずかしい思いをすることや場合によっては誰かにバカにされてしまうのが目に見えていると話したくなくなるものです。
あなただってそうなのではないでしょうか?
嫌いな人に対する説明
嫌いな人がいない人はきっといないでしょう。
嫌いとまではいかないけれども、苦手な人はいるはず。
そういう嫌いな認識のある人から自分のことを何か尋ねられると、どうしてもこたえたい気持ちにはなれないですよね。
だって、嫌いな人にわざわざ自分のことを教える必要が無いと感じるからです。
それい嫌っている理由には、自分のことを何かに付けてバカにしてくるからかもしれないですし、嫌味しかいわないような人なのかもしれないですよね。
あなたの嫌いな人に何か聞かれたら、いつもどうしていますか?
自分のことを話したくない
自分のことを話したくないときって、話をそらすようにしたり、その場からいなくなれるように仕向けるはず。
また、その嫌いな人がどこかに行ってくれるように何かしているのではないでしょうか。
それはあなただけではないんです。
嫌いな人に対しては自分のことを話したくないと感じているのはあなただけではありません。
嫌いな人がいる、苦手意識のある人がいる人であれば、誰だって感じるものなんです。
嫌いな人に自分のことを話したら、なんだか嫌悪感に包まれてしまうような気持ちさえしてしまいますよね。
早くその場を切り上げたい
また、少しでも自分のことを話してしまったら質問攻めにあったりして、その嫌いな人との会話を長時間にわたってしなければならないはず。
ただでさえ嫌いなのに、その人とどうして会話をしなければいけないのでしょうか?
誰だって嫌いな人とは、同じ空気を吸いたくもないし、顔も見たくないし、声だって聞きたくないはずです。
だって嫌いだからです。