この気持ちをぶつけて彼女は喜んでくれるのか?負担に感じるか?
客観的に判断すれば、その答えも分かるはずです。
恋愛とは自分の気持ちを満足させるためだけにするものではありません。
相手あってのことです。
お互いをきちんと尊重して気持ちよく交際を続けたいものですよね。
2.周囲の目を気にしよう
羞恥心を持ちましょう、ということです。
たとえ自分は気にしなくても、彼女は周囲を気にしているかもしれません。
そうであるなら自分も気にしなければ、どこかで言動にずれが生じてしまいます。
恥を知らないと、人のモラルは崩壊します。
そのモラルが崩壊した状態では恋愛が長続きすることもないでしょう。
彼女が周囲に自分の彼氏はいい男と自慢できるような彼氏でいれるよう、モラルもきちんと大事にしましょう。
3.彼女はそうされることを喜んでいるか、確認しよう
それにはやはり客観的なイメージが必要ですね。
自分の中では恋愛表現なのかもしれませんが、それを彼女が喜んでくれるかは分かりません。
彼女が喜んでくれないことは、二人にとってのマイナスでしかありません。
充分にイメージして、冷静に判断しましょう。
徐々に嫌になることも
付き合い始めた頃はどんなカップルも多少は浮かれているものです。
許せる範疇はとても広く大概のことは好意的に受け止められるでしょう。
でも、その寛容さは初めの頃だけです。
徐々にその範疇は狭くなります。
これは決して愛情の度合いが下がったということではありません。
これは一種の集中力とも言えます。
人間の集中力はその持続に限度があります。
いつまでも持続できるものではありません。
いつか必ず落ち着く時がやってきます。
その時こそが安定期なのですが、初めの頃は好意的に感じられたことも安定期では、過度に感じられるということはとても多いです。
それはもういいよ、という割り切りができる時期ということですね。
この時に問題なのが温度感でしょう。
彼女は安定を求め、彼氏は初期同様刺激を求めるなどのすれ違いは、徐々に彼女の中で嫌悪感が増していくことにもなります。
人は同じではいられないという真理ですね。
でれでれを愛情のバロメーターと感じている女性も多い
程度が問題ですから、でれでれを受け止められる程度は個人によって全く違います。
人によっては「ウザイ!」となることも、別の人は「恋愛感情」として喜んで受け止めることもあるでしょう。
この個人差がとても激しいので、でれでれは難しいのです。
こればかりはもう、付き合ってみないと分からないものです。
付き合ってる中で、培っていくべき見極めですね。
冷静に判断してツンツンするかでれでれするか、分別わきまえて恋愛表現しましょう。
対等な関係を築こう
まさに自立心の尊重ですね。