笑顔に繋がらないワガママは叱ってくれる
彼が彼女のワガママに答えるのは、可愛い彼女の笑顔をたくさん見ていたい、彼女に頼りにされたいという気持ちからです。
気をつけなければいけないことは、“笑顔でいる”ということ。
どんなワガママも全て受け止めてくれるわけではない場合が多いのです。
彼女のワガママで傷つく人がいたり、彼自身、彼女自信が悲しい気持ちになるようなワガママに対しては、彼女の為を思って叱ってくれるでしょう。
ダメなものはダメだと、親のような気持ちで見守ってくれるのも彼の愛情です。
彼女が悪いワガママを言ってそれに乗っかってしまうような男性はよくありません。
それに、それは対等な関係とは言えませんね。
彼女が女王で、彼が召使いのような関係は長くは続かないと思います。
きちんと叱ってくれる彼こそ、大切にすべき存在なのではないでしょうか。
4.身体ごと彼女の方を向く
話しをしている時、ご飯を食べている時など、彼女の話を聞くときは顔だけではなく、身体ごと彼女の方を向いているのは、彼女に対して信頼感がある証拠ともとれます。
人は気になる相手や好きな相手の方を自然と向いてしまう傾向があるんだそうです。
相手に身体ごと向けるというのは、相手のことを信用していないとできないですよね。
少しでも警戒心があったり、嫌な気持ちがあれば絶対に身体ごと、向きを変えるということはしないと思います。
また、「しっかりと話を聞いているよ。」というアピールや、「君の話に興味がある。」という無意識の意思表示なのかもしれませんね。
信頼度、興味、好意があればこその行動と言えるでしょう。
距離が他人より近い
好きな人に距離を詰められるとドキッとしますよね!
そして好きな人の側にいたら自然と側に寄りたくなるものではないでしょうか。
彼女のことが大好きなカレシの距離感が近くなるのも納得がいきます。
「彼女の話に興味がある、彼女のことが可愛くてしかたがない、彼女の側にいたい。」
そんな気持ちから、他人よりも距離が近くなってしまうのかもしれませんね。
ここでも彼氏の表情に注目してみましょう。
無言や仏頂面で距離を詰められてもコワイですよね。
彼女のことが大好きな彼は、ニコニコと表情豊かに彼女の話を聞いていることが多いようです。
ニッコリ笑顔で、身体全体をこちらに向けて話す姿は、忠誠心丸出しですね!笑
5.いつも彼女を喜ばせようとしてくれる
彼女のことが大好きなカレシは、喜ばせようと機会を見計らっているものです。
彼女が好きだといった食べ物や、場所などもしっかり覚えていることが多く、サプライズしようと考えています。
大きなサプライズから、日常的なサプライズまで、いつでも彼女のことを喜ばせたいという気持ちでいっぱいなのでしょう。
好きな曲を流したり、何気なく言ったことを覚えていてくれたり、労わってくれたりと、彼の気遣いを感じると、彼女も嬉しくなりますよね。
どうしたら彼女に喜んでもらえるか、次のデートまでに考えている彼の姿を想像すると、こっちまで嬉しくなってしまいますよね。
彼女の笑顔を見たい一心
彼女を喜ばせたいという思いが行動になるのは、彼女の笑顔が見れるからなのではないでしょうか。
大好きな人の笑顔は何度見ても飽きることはありませんよね。
それが自分にだけ向けられるものなら尚更のことです。
彼女のことが大好きなカレシは、彼女の反応を何よりも楽しみにしてるのだと思います。
自分が彼女を幸せにしているという実感や、笑顔にできているという事実を噛みしめることを喜びとしている人が多いです。
その分、彼女の反応が薄くなったり、笑顔がなくなってきたらとても焦ってしまうはずです。