発掘は重労働ですが、地球の大きさに感動するのです。
2.ワイルド・フォトグラファー
アフリカなどの広大な原野の自然で生きている動物たちは、生きるために弱肉強食の厳しい暮らしをしているのです。
都会での平和な生活とは比較できないような、生きるか死ぬか、食うか食われるかの世界なのです。
躍動する動物の姿は、都会の動物園の比ではありません。
こんなダイナミックな姿をカメラに収めているのが、ワイルド・フォトグラファーと言われる人達です。
地球の中でも、こんな世界があるのかという感動が湧くのです。
野生の姿は、生きることを表現しており、あなたの世界観にも大いに影響を与えるはずです。
世界に飛び出し野生の動物を撮影
カメラを抱えて自然に飛び込むと、決して見ることができないような光景の写真を撮ることができるのです。
野生の動物を追っかけて見た光景は、きっとあなたの世界観に影響を与えます。
3.家政婦
家政婦を雇っているのは、たいていは裕福な家庭です。
家政婦で思いつくのは、1997年に放送された市原悦子さん主演のTVドラマの「家政婦は見た」です。
家政婦の市原は、上流家庭に家政婦として雇われますが、仕事先の家庭で起こっている様々な出来事や秘密を見つけて、偽善に包まれている事実を明らかにしていくドラマです。
仕事先は、政治家や実業家、官僚や大学の教授などエリートと言われている家庭なのです。
本来は、家政婦として家庭に入ると、そこで知り得た秘密は口外しないことが条件ですが、嘘偽りにまみれた雇い主に対して怒りが爆発したのです。
このように、エリートの上流家庭で仕事ができるので、価値観が違う生活を目の当たりにするので世界観が変わります。
主婦の武器である家事を仕事に
信用があって口が堅い主婦は、きちんと家事ができれば仕事に就くことができます。
上流家庭での家事では、生活水準が違っているので最初は戸惑いを感じますが、慣れてくると環境もよいので容易に仕事ができます。
後は、雇い主とその家族とのコミュニケーションが問題ですが、今までにない世界観に浸ることができるのです。
4.隕石ハンター
もうすぐ地球に巨大な隕石が落ちてきて、地球が滅びるという予言はよく聞きます。
今のところ地球は無事ですが、地球に落ちて来る隕石は、年間で600個程度と推定されています。
日本国内では、10年間で約3個程度です。
隕石のほとんどは、海に落下するか大気圏で燃え尽きるようです。
しかし、地球に落ちて来た隕石は、宇宙を知るために貴重なものです。
隕石の情報を得てから、それを探しに行く隕石ハンターもいるようです。
ロマンある仕事
無限に広がる宇宙を想像すると、こんなちっぽけな地球で暮らしていることがバカらしくなります。
宇宙に点在する何億光年先の星の存在はロマンなのです。
そして、そこから地球にたどり着いた隕石を探し当てることは、ロマンある仕事で世界観と言うより宇宙観も変わるでしょう。
5.テスター調査隊
テスターとは、何かの道具や設備などの使用テストをする仕事です。
いろんな業態があるので、驚くような内容のテスターの依頼があります。
様々な種類のテスターがある
暇があればゲームをしているような人には、ゲームテスターの仕事もあります。
TVゲームはもとよりスマホやPCに採用されるアプリの新作ゲームで遊ぶことも仕事になるのです。
また、この仕事にはパチンコのテストプレイも含まれているのです。