私たちは日常生活を送っていく中で様々な出来事を体験していると思います。

どんな出来事も中には楽しいことは幸せなこともあれば、たくさんの理不尽なことや腹立たしいことを経験する場合もあると思います。

例えば生きていると必ずたくさんの人間と関わりを持つようになるはずです。

例えば学校の同級生であったり友達、職場の同僚や先輩後輩、他人など様々な人間と関わると思いますが、人と関わることによって時には面倒なことに巻き込まれたりした時には腹立たしい気持ちになったりすることがありますよね。

当然人はこれまでに育ってきた環境であったり、身の回りにいる人間などが違う環境で生きていますので、人にとっての当たり前が自分にとっての当たり前とは違うのです。

なので考え方も当然違いますし、人によっては思いやりを持てないような人間もいたりしますので、そのような人と関わったりする時にはストレスに感じたり腹が立ったりすることは当然あるのです。

それ以外にも人間関係にかかわらず、様々な物事の要因によってストレスを感じるなことはよくあることです。

なのでそれを踏まえてみると日常生活の中でたくさんの不服な気持ちを持つことは当たり前なのです。

なので嫌なことを経験しないようにする努力をしたとしてもどうしてもそれを避けられないような場合は当然存在するのです。

なので大切なことは自分が不服に感じてる気持ちをもし人間関係によるものなのであれば、相手にしっかりと伝える必要性があるということです。

相手に言葉で伝えなければ、人が考えてる気持ちなどはなかなか理解することができないからです。

しかし使い方を間違ってしまいますと相手も不快に感じてそれが原因で喧嘩になってしまったり、良い人間関係を築くことが出来なかったりする場合があります。

そこで今回は不服な気持ちをテーマにして、不服な気持ちを相手に上手に伝えるための方法をご紹介していきたいと思います。

不服な気持ち、うまく伝えたい時どうすればいい?

あなたは不服な気持ちを感じたときにどのように対応していますか?

先ほどはご紹介したように日常生活送っていれば嫌な経験をするということはどうしても避けることが出来事になります。

なので気をつけていても避けることができないのであればそれを避ける方法よりも、上手に改善する方法を身につけておくことの方が大切になります。

しかし不服な気持ちを相手に伝えるのはとても難しいことです。

人生において相手の行動によって自らが不服な気持ちを持った時に上手に伝えられなかった経験をしたことがある方はたくさんいると思います。

例えば人によっては相手に伝えたら関係性が悪くなるのでここは我慢をするようにしよう、と思って自分の中に溜め込んでしまったり、腹が立つから相手に注意をしたらつい強めに注意してしまって相手も怒り返してきたというような状況が該当するはずです。

相手のことを気遣いすぎてもうまく自分の気持ちが伝わらないですし、しっかりと強く伝えようと思っても相手にとってはそれが不快に感じるようになる可能性もあるので、気持ちを伝えるのはとても難しいという事がお分かりいただけるはずです。

しかし相手に気持ちを伝える際にはちょっとした工夫をするだけで上手に相手に気持ちを理解してもらうことが可能になります。

このスキルを理解しているのと理解していないのとでは将来的に様々な場面で結果が大きく変わる可能性がありますので、早い段階で習得しておくに越したことはありません。

不必要な争いを避けるという意味でも、相手を上手に指導することができるという意味でも関わりのあるスキルになりますので、もしもこれが自分は下手だと感じているのであれば何かしらの工夫する方法を身につけてください。

そうすると今よりも上手に相手に気持ちを伝えられるようになれると思いますので、あなたの大きな力になってくれるはずです。

不服な気持ちとは?


そもそも不服な気持ちとはどういう気持ちなのかと考えた時に、年齢がまだ若い方からすれば難しい言葉なので理解できていないかもしれませんね。

ある程度年齢を重ねている方からすればそこまで難しい言葉にはならないと思いますが、分からない方のために「不服の気持ち」とは一体どういう気持ちなのか、ということを詳しくご紹介していきたいと思います。

意味

不服な気持ちという言葉の持っている意味は「納得がいかず不満に思うこと、またはそのさま」を意味している言葉になります。

つまり、相手に対して不満を感じたり、納得いかない状況の場合に使うことが出来るということです。

先ほどもご紹介した通り、日常生活を送っていれば相手に対して納得がいかなかったり不満に思ったりするようなことがたくさんありますよね。

そのような状況で使うことができる言葉として認識していただければわかりやすいと思います。

使い方

不服な気持ちという言葉を現実的に使う場合にはどのようにして使うのか、という事も理解しておかなければ、間違った使い方をしてしまって恥ずかしい状況になってしまいます。

なので、この機会に「不服な気持ち」という言葉の正しい使い方を身につけてください。

ここからは「不服な気持ち」という言葉を使った例文を交えて詳しくご紹介していきます。

例えば「相手が急に自分に対して文句があるような口調になったので、不服な気持ちになってしまった」

「相手が悪いことをしたので、相手のことを思って説教をしたのに納得がいかなそうな顔をしているから何がそんなに不服なのか尋ねてみた」

「最初はとても楽しそうだったのに途中から不服そうな顔をしていたのでどうしたのか相手に聞いてみた」というような形で使う事が可能になります。

不服という言葉の持っている意味を正しく理解しておけばそこまで難しい言葉にはなりませんので、使い方などもすぐに理解いただけると思います。

一般的に使う場合は「不服」という単語だけを使用したりする場合も多かったりするので、それは文章の構成を考えながら必要な言葉を足していけば間違いのない文章を作成することが出来るはずです。

類義語

不服な気持ちという言葉に関しての意味を理解していると、日常生活の様々な場面で気軽に使うことができる表現方法と理解いただくことができると思います。

では現実の世界であまり不服な気持ちという言葉を聞いたりする事がないのはなぜなのかと考えた時に、一般的には似たような言葉がたくさん存在しており、別の言いやすい言葉を使っているからであると考えることが出来ます。

難しい言葉を使うよりも簡単に表現できるような誰でも知っている言葉を使った方が、自分の気持ちを表現しやすいですよね。

なのでここからは不服な気持ちという言葉の類義語についてご紹介していきたいと思います。

不服な気持ちという言葉の類義語は例えば「不平」という言葉などが存在しています。

「不平」という言葉が持っている意味は「不愉快、不安な気持ち」という意味を持っています。

そして他には「不賛成」「異存」などの言葉が存在しており、これらは「他人の行い、または物事を嫌うこと」という意味を持っています。

これらの言葉の意味と不服な気持ちがもってい「納得がいかず不満に思うこと、またはそのさま」という意味をくらべてみた時にかなり似ている言葉であるということがお分かりいただけると思います。

なので「不服な気持ち」という言葉と「不平」「不賛成」「異存」という言葉は類義語であると考えることが出来ます。

不服な気持ちを伝えるシーン

ここまでは不服な気持ちという言葉の基本的な意味合いなどをご紹介していきました。

ある程度不服な気持ちという言葉の意味を理解いただいたところで、ここからはもしも不服な気持ちを持ってしまった時に相手に伝えるようなシーンについてご紹介していきたいと思います。

日常生活を送っているとこのようなシーンはたくさんあると思いますが、今回は伝える相手別に生じるシーンについてご紹介していきたいと思います。

あなたが最近日常生活で不服な気持ちを持ってしまった場面を考えてみてください。

それらを思い浮かべながら、これからご紹介する不服な気持ちを伝えるシーンを重ねてもらうと、該当していたり、気持ちがより分かるようになると思いますよ。

彼氏・彼女に


まずはじめにご紹介する不服な気持ちを伝えるシーンは彼氏・彼女に対してです。

あなたには今付き合っている相手はいますか?

若しくはこれまでに付き合った経験がある方ならば、おそらく一度くらいは相手と喧嘩をした経験があるはずです。

自分の意見と相手の意見が対立してしまっている場合や、自分の意見に関して共感してくれなかった場合によく不服な気持ちを持ってしまう場面はあると思います。

例えばよくあるシーンとしては自分の付き合っている彼氏や彼女が浮気をしてしまったというケースです。

これは付き合っているカップルではありがちな喧嘩の風景になると思います。

自分という存在がいながらそれ以外の異性に対して手を出してしまうということは基本的に行ってはいけない行為です。

このような行為を相手が行っているとすれば、当然「納得がいかず不満に思うこと、またはそのさま」という意味を持っている不服な気持ちが沸き立つはずですよね。

もしも浮気をした相手の事が本当に好きな人なのであれば、まずは付き合っているという状況を解消した上でその人に対して想いを伝えなければいけないのでまるっきり順序が伴っていない状況になります。

関係をもってしまった相手にも失礼ですし、自分に対しても裏切りの行為に該当するからです。

それ以外にも、長く付き合っていたりするとどうしても相手に対する愛情表現などが乏しくなってしまいがちになります。

しかしそれが時には不安な気持ちに結びつくようなこともあります。

何気ない言葉が引き金になってしまい、無神経が気持ちが不満に感じて相手と口論になったりすることもあると思います。

なので彼氏や彼女がいる方は想像してみると不服な気持ちを持つようなシーンがかなり多い場合があると捉えることが出来ます。

子供に

次にご紹介する不服な気持ちを伝えるシーンは子どもに対してです。

もしもいま自分が子供を育てている親の立場であるとするならば、子供に対して不満を感じるようなシーンはたくさんあると思います。

子供が幼い年齢だとするならば、当然様々なことに注意をしておかなければいけません。

例えば自分が使ったおもちゃなどを直さずにそのまま放置したりしている。

食事をする時に綺麗に食べられずにたくさんこぼしてしまう。

嫌いなものだけを残してしまったりする。

家に帰ってきたら着ている服を洗濯機の中に入れなければいけないのにそれを忘れていたりする。

そんな場面など考えてみると様々な場合があり得ると思います。

それ以外にもある程度成長した年齢であれば、自分の部屋などの片付けをお願いしたのに全くしていないという事や、学生なので必ず〇時までに帰宅しなさいという言いつけを守らない。

夜更かしをしていたり、休みの日にダラダラ過ごしていたり、宿題や勉強などをやらなかったりなどたくさんの事が思い浮びますね。

基本的に幼い年齢に関しては何度同じようなことを注意しても失敗したり、いいつけを守ってくれなかったりする場合が多いです。

大人になるにつれて様々なことを経験してしっかりした考え方や性格に成長していくということは分かっていながらも、どうしても親の立場として考えてみると何度も同じことを注意するのは不服な気持ちになりますし、不満が募ってしまいやすいことになると思います。

しかし親の立場なので何度も諦めることなく注意をしたり、改善するようにこちらが主体的に行動してあげる必要性もあるので難しい問題です。

友人に

次にご紹介する不服な気持ちを伝えるシーンは友人に対してです。

ある程度の年齢になると集団生活などを送るようになると思いますので同じ学年の同級生と話をしたり一緒に遊ぶようになるにつれて友人へと変化していくようになると思います。

しかし友人だとしても時と場合によっては相手と喧嘩になったりするようなことや相手に対して不満を感じたりするような場面はたくさん存在すると思います。

例えば考えられるシーンとしては、友達と遊んでいる時にじゃれ合っていたらだんだんとそれが本気になってきて気づいたら本気の喧嘩になっていた。

友達に貸したものを返してくれないからそれが不満で不満を持った。

友達と何かしらの約束をしたのに友達が約束をすっぽかした。

絶対に周りの人に言わないと言うから秘密を教えたのにすぐに周りの人に秘密を教えてしまった。

友達を遊びに誘っているのに最近いつも断ってくるから不満な気持ちを持っている。

など考えてみればきりがないほどたくさんの場合が存在します。

友人関係にあるということは相手のこともある程度理解しており信頼関係を結ばれている状況にはなりますが、だからといって相手に対する礼儀などを欠かしてしまうといくら信頼関係にある間柄だとしても不満を持ってしまうことが当然あります。

だからこそ親しい仲にも礼儀ありという言葉があるように、相手と密接な関係性にあればあるほど逆に相手に対して礼儀などを忘れないようにすることが良好な関係を築くコミュニケーションをとることができるようになります。

先輩・上司に

次にご紹介する不服な気持ちを伝えるシーンは先輩・上司に対してです。

ある程度の年齢になると私たちはアルバイトをしたり、もしくは一人前の社会人として企業に勤めたりするようになると思います。

そうなると当然職場の環境によっては先輩であったり、自分の上司、そして後輩など様々なビジネス上の人間関係が生まれると思います。

しかし人間関係が存在するところには必ず不平不満は生まれていくものです。

特にビジネスシーンにおいては同じ職場だとしても、シビアな仕事上の関係になりますのでこれまでの人間関係とは少し違う人間関係になりやすいです。

というのは失敗した時には思いっきり叱責される可能性もあります。

たとえ同じ立場であったとしても、間違ったことがあれば注意をしなければいけない関係性になると思います。

なので様々な人間関係の中で仕事上の人間関係はとても厳しいものになり得るということです。

そして厳しいものになればなるほど人間関係も複雑になりやすいですし、不平不満も起こりやすいということになります。

それを前提に考えていただくと、例えば自分の同僚が全く仕事をしなくてイライラする。

会社の先輩がいつも自分に対してガミガミ怒ってきて腹が立つ。

自分の上司はいつも自分は仕事をしないくせに、人のことになると高圧的に注意をしてくるから不満が溜まってしまう。

優しい上司だけど全く仕事ができないから上司が仕事ができない分こちらに仕事が回ってきて迷惑。

新しく自分の後輩ができたが言葉遣いが全くなっていないので、タメ口を聞かれたりすることがあって不満が爆発しそう。

というような様々なケースがあると思います。

人間関係の中でもやはり一番難しいのは、職場の人間関係だと思います。

会社は遊び場ではありませんのでやはり利益を出さなければ存続して行くことができない分、考え方もプライベートの付き合いではなく、仕事上の付き合いになりシビアなことを求められたりするのでしょうがない部分はありますが、当然それなりにストレスはつきものです。

たくさんの方が仕事上の関係性の人間に対して不服な気持ちを持っており伝えたいと思っていますが、関係性によっては気を付けて伝えないと自分が不利な立場になってしまう分、いちばん伝えるのが難しいシーンであるのは間違いありません。

不服な気持ちを上手に伝える7個の方法

ここまでは不服な気持ちを伝えるシーンについてご紹介していきました。

こうして想像してみると私たちの身近には様々な不服な気持ちを持ったり、伝えるようなシーンがあったと思います。

しかしこれらの画面の中には不服な気持ちを持っていたとしても、相手に伝えることができないような場合もあったりしますよね。

特に自分よりも目上の立場の人に対して不服な気持ちを伝える時にはとても難しいと思います。

自分が相手と同じ立場であったり、自分よりも目下の立場に位置している人間であれば相手に不満を伝えたりするのは比較的容易かもしれませんが、上の立場になると失礼がないようにしながらも伝えなければいけない事を主張しないといけないので、かなり難しいです。

なので不服な気持ちを上手に伝える方法についてきちんと理解しておかなければ、場合によっては自分が損をする状況になりかねないということです。

ちょっとした違いで相手に不満を持ってもらいたくはないと思いますので、伝え方が自分は下手だと思っている方はこれからご紹介する上手に気持ちを伝える方法を学んで日常生活の中で取り入れて活用してください。

まずは好きな気持ちを伝える

まず初めにご紹介する不服な気持ちを上手に伝える方法は、相手に対してまず好きだという気持ちを伝えるという事です。

これはどういうことかと言いますと、相手に対して不満な気持ちを伝えるときに不満な気持ちだけお伝えてしまった場合は相手も不快に感じたり、自分の事を全面的に否定された気分になってしまうので、反発しやすくなってしまいます。

しかし一番最初にあなたのことが好きですという気持ちを伝えることによって、相手のことを認めているという気持ちをまず理解してもらうのです。

そしてその後に、ただ〇〇が不満に感じているんです、という事を伝えると自分のことを全否定するのではなく、認めているけどこの部分だけは改善して欲しいという謙虚な姿勢で気持ちを伝えることができるようになります。

人間であれば誰しも高圧的に文句を言われたら腹が立ちますよね。

しかしまず最初に自分のことを認めてくれた上で、自分の一部分にだけ改善して欲しいという気持ちを伝えられるとこちらも受け止めやすいですよね。

なので大切なのは、まず相手を一度認めてあげるということです。

そして相手のことを全否定するような発言は絶対にしないということを心掛けながら言葉にしてみると理解してもらいやすいですよ。

最近忙しそうだね

次にご紹介する不服な気持ちを上手に伝える方法は最近忙しそうだねと伝えることです。

これはある程度親密な関係性にある相手に対して不服な気持ちを上手に伝える方法になります。

例えば付き合っている彼氏や彼女、もしくはかなり親しい間柄の友人に対して使ったりすると良い方法です。

例えば自分に対して好きだという気持ちを最近表現してくれなかったり、付き合っているのに放置気味になってしまっている環境に不服な気持ちを抱いているカップルは多いと思います。

どうしても付き合っている期間が長かったり、関係性がマンネリ化してしまっていると陥りやすい状況だと思います。

そのような時に相手に対していきなり文句を言ったりするのはNGです。

例えばいきなり、「最近冷たいね」「もう好きじゃないんでしょ」などは絶対やめてください。

もしかすると相手がやむを得ないような事情が存在していたり、どうしても精神的に余裕がなくなってしまっている状況だったとすると、自分なりに主張したい言い分があるのにそれを無視され、まるで自分の事を理解してくれていないんだなと捉えられてしまいます。

なのであえて文句を最初は言わずに、最初に相手に対して気遣いの気持ちを見せつつ、言葉から不安に感じているんだよ、という気持ちをにじませることによって相手に気づかせてあげる方法がベターです。

そうすることによって一方的に責められているような気持ちにはなりにくいので、相手が悪いと思っているならば自然と相手も言葉に出して伝えてくれるはずです。

何が不服な気持ちなのか紙に書く

次にご紹介する不服な気持ちを上手に伝える方法は、何が不服な気持ちなのか紙に書くという方法です。

どうしても相手に対して不満を持っている場合は、興奮してしまって相手に感情的な言葉を投げかけがちになってしまいます。

しかし本当の意味で改善するのであれば感情的な言葉をぶつけるのではなく、根本的な問題を解決するために相手と話を合わなければいけません。

なので相手に対して気持ちを伝える前に自分が何に対して不服な気持ちを感じているのか紙に書くと、自分がなぜ相手に対して不満に思っているのかという気持ちや理由などがより深く分かるようになります。

感情的になってしまうと表面的なことしか理解できなくなりますが、紙に書けば奥底に眠っている理由にも気付けますし、書いているうちに落ち着けるようになります。

自分の気持ちを整理するということにもつながりますので、相手に対して大きな不満を持って感情的になってしまっている時こそ不満を紙に書いて、きちんと理由を明確にした状態で相手に落ち着いて伝えるようにしてください。

ポジティブ要素も入れながら

次にご紹介する不服な気持ちを上手に伝える方法は、ポジティブ要素も入れながら伝えるという事です。

これは先ほどもご紹介したとおりですが、相手に対して不満な気持ちを伝える場合、すべてネガティブな内容だと相手はうんざりしてしまいます。

しかしネガティブな内容を言う前にまずポジティブな要素を話して相手を認めながら話して行くことによって、相手のことを全面的に否定せずに受け入れつつも改善点を指摘することができるようになります。

そうすることによって相手が必要以上に嫌な気持ちになることを防ぎながらも、自分の行いに対して素直に間違いを受け入れやすくなります。

ちょっとした工夫で相手がこちらの言い分を聞いてくれる可能性がぐっと高まりますので細かい要素を取り入れながら話を組み立てるようにしてみてください。

感情的になりすぎない

次にご紹介する不服な気持ちを上手に伝える方法は、感情的になりすぎないということです。

先ほどご紹介した紙に書くということと似ている項目になりますが、感情的になりすぎているとどうしても相手に対して嫌な言葉で伝えてしまいがちになります。

暴力的な言葉で使える所で解決までのスピードが速くなるわけでもなく、むしろ関係が悪化してしまいやすくなりますので、必ず落ち着いてから相手に気持ちを伝える必要性があります。

落ち着くことによって本当の問題に気がつけるようになったりしますし、相手の主張なども認めてあげやすくなりますので、話し合いをスムーズに行うことができます。

怒ったところで問題は解決しないということをよく念頭に置いた上で行動してみてください。

我慢しないでストレートに伝える

次にご紹介する不服な気持ちを上手に伝える方法は、我慢しないでストレートに伝えるということです。

どうしても人によっては相手に不服な気持ちを伝えるのが苦手な方だったり、立場が上の人間に対しては萎縮してしまって何も伝えることができないような人がいます。

しかしそれではあなた自身が大きなストレスを受けてずっと我慢し続けてしまうことになりかねません。

自分の気持ちは必ず言葉に出して伝えなければ相手には伝わりません。

相手に対して気持ちを伝えるのが苦手な方は一般的に優しい方が多いです。

相手に不満な気持ちを伝えることによって相手が嫌な気分をしてしまうのが自分にとって嫌だと感じている方が多いと思いますが、それならば他人と同様に自分のことを大切に思ってください。

また時によっては相手に伝えることによって、本当の意味で相手のためになるようなこともあります。

なので、その部分は恐れずにストレートに相手に気持ちを伝えるようにしてください。

そこまで考えられる人間であれば自然と配慮を取り入れた言い方で伝えることができますし、それであなたに対して逆ギレするような人間であればその程度の人間であるということです。

なので自分の気持ちに正直にい続けるようにしてください。

「ごめんね」「ありがとう」は絶対

次にご紹介する不服な気持ちを上手に伝える方法は「ごめんね」「ありがとう」は絶対に伝えるということです。

どうしても相手に対して不服な気持ちを伝える場合は、感謝の気持ちなどが薄れてしまいがちになります。

しかしこういう場面でこそ相手に対して礼儀や感謝の気持ちを持つ事は大切です。

相手が自分の言葉を受け入れてくれたり、自分にも非がある場合には例え不満な気持ちを持っていたとしても、相手に必ず「ごめんね」「ありがとう」などの気持ちを言葉にして伝えるようにしてください。

言葉にして伝えないと伝わらないですし、相手に対して先にこちらが姿勢を見せる事によって相手もこちらに対して礼儀や感謝の気持ちを感じてくれるようになります。

そうすると良い関係性を築くことが出来ますので、積極的に日常生活においても礼儀や感謝の気持ちを伝えるようにしてみてください。

不服な気持ちは上手に伝えるほうが吉!(まとめ)

今回は不服な気持ちをテーマにして不服な気持ちとはどういう意味なのか、どういうシーンで使われるのか、どういう風にすれば上手に伝えられるのかという事についてご紹介していきました。

相手に対して気持ちを伝えるときには、自分なりに工夫できる方法がたくさんあるということがお分かりいただけたと思います。

今回ご紹介した内容がどれも難しいことではなく、ちょっと意識すれば誰でもできるような方法ばかりです。

簡単に行えるからこそ日常的にたくさんの方に利用していただくことによって、相手と良い関係を保ちながらより良い関係性を築くことが可能になります。

相手と悪い関係性になるよりも良い関係性でいた方がたくさんの場面で良い影響を受けることができますよね。

避けることができる悪い関係性なら避けるに越したことはありませんので、不服な気持ちを伝える際には上手に伝える必要性があるという事をよく理解して話をするようにしてください。