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経験則とはどういう意味?よくある使...(続き6)

さらに、いじらしい態度というのか、ちょっと寄りかかってくるような、俺が何とかしてあげなきゃ!と思わせるような女性にぐっときますよね?

男性は、自分のプライドをくすぐってくれるような女性にドキドキしたり、女性らしいかわいらしさやいじらしさを見ると、きゅんとしてしまいます。

逆に、自分が優位に立てなさそうな、男のプライドを土足で踏みにじるようなタイプの女性は好かれません。

なのでちょっと控えめで、おとなしめで、でも女子力の高い女性がモテるわけですね!

️経験則の使い方

毎日の生活の中でよく聞く意見とか、教訓の中には、経験則に基づいているものもたくさんあるんですよね。

でも、日常会話の中では「経験則」という言葉自体はあまり使わないかもしれません。

でも、ビジネスシーンの中では割りとよく聞くフレーズの一つです。

では、「経験則」という言葉を、会話の中で使うとしたら、どのように使うことができるのか、例をあげてみましょう。

経験則に基づく

「これは経験則に基づく~です」。

というように、科学的な根拠はないけど、経験上のことから推測されることをもとにして判断する、ということがあります。

例えば、「◯◯の◯◯を使ったら、たくさんの反響があったのに対し、◯◯を使ったときには反響が少なかった」という場合、そこで反響が違ったことは確かでも、どうしてそのような違いが出たのか、ということに対しては科学的な根拠はないかもしれません。

でも、そのような実際の過去の経験を通してわかったことや、明らかになった事実をもとにして判断を下すということはよくあることでしょう。

それで、「経験則に基づいて◯◯と判断します」というような言い回しで、プレゼンを行うこともできるわけですね。

経験則に従う

「経験則に従う」というシチュエーションもあるでしょう。

理論的な裏付けがあるというわけではないけど、経験上得た知識によってわかっていることに従って行動しよう、と思う時もありますよね。

例えば、夫が機嫌が悪いときなどに、もっと険悪なムードにないようにしたいと思っている妻が「夫が◯◯した時には、◯◯をしてはいけない、◯◯をするとうまくいく」と、一定の条件下ではこうなる、という法則を見つけてて、それに従って行動するときがありますね。

仕事でも、「この決定は、経験則に従った内容です。

」というように、プレゼンできるかもしれません。

経験則で考える

「経験則で考えると、~だよね。

」と、今までの過去のデータから考えて判断や推論をするというシチュエーションもあるでしょう。

他の人を「経験則から考えさせる」ということもあるでしょう。

例えば、若手の社員とは考え方や価値観が違うので教える、教育することは難しいことがありますが、自分はどうだっただろうか、どうされたときに成長できただろうか、という、経験則ともいえることを自分自身が考えてサポートしたり、若手にも経験測を伝えることによって、その時その時に適格な判断ができるようにサポートすることができるかもかもしれません。

「経験則で考えると??」という質問を、自分に対しても、他人に対しててもすることによって、さらに適格な判断ができるわけですね。

これまでの経験則で言いますと

先ほどのように、「経験則で考えると~だ。」ということを、「これまでの経験則で言いますと・・・」というように説明することもできます。

「これまでの経験則で言いますと、◯◯の目標に到達するためには◯◯が必要だと思われます。」とか、「これまでの経験則で言いますと、◯◯から来た人たちは、◯◯に特化している」というような類です。

これは自分の経験則での考えだ

あることについての意見を述べたり、助言を与えたり、自分の意見を述べる場合に、そのことの根拠として「経験則」を使うこともできます。

例えば「これは自分の経験則での考えですが・・・」というように、話すことができるでしょう。

つまり、それ自体には何か証明できる根拠というものはないけれども、経験から見出した法則をもととして考えた判断、または結論である、という説明になります。