また、相手が帰れなくなったときに始発まで一緒に居たくない、家に泊めたりホテルに行くのは嫌だな、家まで送るのは嫌だなと感じているときに「終電大丈夫?」と言います。
言われた時は相手は朝まで一緒にいるのは嫌なんだなと察し、帰宅しましょう。
早く帰ってほしい、長くいるのは嫌だなと思ったときは「終電大丈夫?」という言葉を使うのは良い方法ですね。
恋人でも信じちゃいけない建前
恋人はいつも自分に本音を話してくれていると思いがちではないでしょうか。
しかし恋人にも建前を使ってしまうのが日本人なのですね。
恋人が建前で話、本音や事実を隠している場合があるので注意しましょう。
友達の話なんだけど〜
友達の話なんだけど~と言う言葉は建前である可能性が高いです。
本当は自分の話であることが多いので注意しましょう。
例えば「友達が昔元カレ(元カノ)とこんなことをしたんだって~」と話しているときもあると思います。
でも、本当は自分が元カレ(元カノ)としたことがあることで、恋人の反応を見ていることがあります。
また、他には「友達があれ買ったんだって~」という話をした場合は、それが本当は自分が欲しいもので、欲しいと言ってしまうと批判されるかもしれない、ということで反応を伺っている場合が多いですね。
友達の話なんだという体で聞きながらも、本人の話である可能性を視野にいれながら話を聞くと良いでしょう。
浮気の話などと場合は本当に注意深く話を聞いておいた方が良いかもしれませんね。
気持ちだけで十分だよ
例えば「部屋掃除してあげるよ。」「料理作りに行ってあげようか」「どっかに連れて行ってあげる」などと言いたくなることもありますよね。
そんな時、「気持ちだけで十分だよ」というときは、ありがた迷惑と思っているのかもしれません。
自宅に来られたり、どこかに行くことが都合が悪い時などに、相手を労うふりをして上手く断ろうとしています。
特に怪しいことは無く、ただ単に疲れているような時などは、無理に行ったり誘う事はせず、また次の機会にしましょう。
もし自宅に来られてなにか困ることがあるような怪しい時は、本音を察していたとしても気づいていないふりをして、話を進めて真実を確かめてみると良いですね。
夕飯なんでもいいよ
夕飯何でもいいよという言葉は優しさのように感じているかもしれません。
ですが、本音は手料理があまりおいしくなく、何を食べてもあまりおいしくないから何でもいい、本当はあまり食べたくないという期待をしていない気持ちが隠されています。
そんな時は相手が好きな物、好きな味を研究し、何食べたい?と言ったときに答えてくれるように仕向けましょう。
また、優柔不断で何を食べるか決められないという場合になんでもいいよと言っている事もあります。
そんな時は、自分が決めたり、時間があるときは一緒に色々な候補を出し合いながら決めると良いですね。
ぜんぜん怒ってないよ
全然怒ってないよという言葉は良く女性が使う傾向があります。
もちろん男性も使う事はありますが、使う意図が違います。
男性は本心で怒っていない時も「全然怒ってないよ」という事があります。
ですが、女性の場合100%といって良いほど本心は怒っているときに「全然怒ってないよ」という言葉を使うのです。
しかし、そんな時、本当は怒っているんだろうなと察しても「何に怒っているの?」と聞いてしまうことはNGです。
「だから怒ってないって言ってるでしょ!」「もう自分で考えて!」などと逆上させてしまう事になりますよ。
怒っているという事を自分で認めてしまうと、怒りの暴走が止まらなくなってしまうのです。
そのため、怒ってないと気持ちを言い聞かせながら「全然怒ってないよ」と言っています。
もし、怒ってないと言われたら、「そっか」などと言い距離を置いておくと良いでしょう。
しかし、女性の気持ちは難しく、謝ったとしても「何が悪いかわかっていないくせに」となります。
距離を置いておくと「私の気持ちを理解しようとしていない」聞いたとしても怒り出すことも。
理不尽なので、とても難しいのですが、何か仲直りが出来るきっかけを作れると良いですね。