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役割を全うするためにビジネスマンが...(続き2)

しかしサラリーマンは会社務めをしているというイメージを持っている人が多いですが、一般的に正社員として働いている人は、全員サラリーマンに当てはまるのです。

同じ仕事をしている人でも、ビジネスマンとサラリーマンはどのように違うのか?
それぞれのイメージや考え方にも大きな差は出てくるでしょう。

イメージに違いがある

日本ではビジネスマンと聞くと誰もがすごい人だと認識しますが、サラリーマンと聞くとどうでしょう?

本質的にはビジネスマンと同じかもしれませんが、根本的な部分が大きく変わってくるかと思います。

この記事を読んであなたはサラリーマンなのか、それともビジネスマンなのかが分かるかもしれませんね。

サラリーマンのイメージ

サラリーマンに抱いているイメージは営業職など会社勤めをしている、スーツを着ている人というイメージがあります。

どちらかと言うとバリバリ仕事をこなしている訳ではなく、どちらかと言うとあまり良いイメージを持っていない人が多いでしょうね。

サラリーマンとはどんな意味合いがあるのか、詳しく解説致します。

ただ働いている人

サラリーマンに抱いているイメージの中で、近年では社畜であるという考えの人がたくさんいるようです。

ちなみの社畜とは、務めている会社に飼いならされている、会社の言いなりになってただ働いている人という皮肉な意味が込められています。

嫌な言い方をすれば、会社の奴隷という意味合いが強いかもしれませんね。

目的や前向きな未来がない人ほど、ただ働いている人もいます。

お金を得るためだけに働いている人

お金を得るためだけに働いている人は、とてもビジネスマンとは呼べません。

お金は確かに大切ですし、生活していくには必要です。

しかしお金を得るためだけに働いている人に、何かしらの魅力を感じることがことは出来るでしょうか?
そのような考え方をしている人は、基本的に仕事だけでなくプライベートでも同じような考え方をしている人でもあります。

何事もそつなくこなせるだけの能力がある人ほど、今自分がやっている仕事がとてもつまらなく感じているでしょう。

仕事はお金を得るためだけの場所ではありません。

疲れてくたびれながら仕事をする人

サラリーマンは家族のために、疲れてくたびれながら仕事をする人というイメージが一番強いのではないでしょうか?

実際残業をしている会社もまだあり、自分の務めている会社がブラック企業だとより疲れてしんどいかもしれません。

最近では残業を強要してくる会社は大分減りましたが、今度はノー残業をモットーにしているところが多くなっています。

私自身昔ノー残業の会社で働いてしましたが、慣れない仕事を残して帰ることもありました。

ただその時に気が付いたのですが、疲れることは疲れるのですが、疲れてくたびれてしまうひとのほとんどが、仕事を時間内までに終わらせられなかった人のような気がします。

実際上手く仕事を時間外に終わらせることが出来た日は、そこまでくたびれることはありませんでした。

要領の問題もあるかもしれません。

一度仕事のやり方を変えてみない限り、疲れてもくたびれてしまう傾向にあります。

会社の歯車となって言いなりになっている人

会社の歯車として働くことは、悪いことでなく良いことです。

歯車がいなければ会社が回ることはありません。

しかし歯車でも大きい歯車、小さな歯車と種類があります。

歯車によってはスペアが利くので、動かないとみなされたら捨ててしまうのは当然ですよね?
大きな歯車であれとは言いませんが、ただ会社の歯車となって言いなりとして働いている人間界に、いくらでも代わりがききます。

そして必要とされなくなってしまうと、スペアを用意されてしまうでしょう。

スペアがきかない大きな歯車であれば、その歯車はずっと使われるでしょう。