ただの凡人に等しい私が出来たこととは、他の人が嫌がるような仕事ややらないような仕事を率先して行うように、バックアップになろうと決意したのです。
職場内の環境整備や時間がかかりそうな書類仕事、他の人が忘れがちな毎月決まった日にちまでに用意しておかなければいけないものなどを全て私が引き受けていました。
他にも方法はあったかもしれませんが、マルチプレイヤーや機械系に強い同僚たちは受け持った仕事があり、かなりアップアップしており、よくケアレスミスなどが多発していたことがあって、よく直属の上司から注意されていたことがあります。
その人達の負担を減らそうと思い、バックアップに専念することになりました。
私がやっていた仕事は利益を生み出しているかと言われると、確かに利益自体は小さいものかもしれません。
ですが会社の利益を生み出しているということは、売上だけの問題ではなく、誰かの助けになるということが重要ではないかと考えます。
挑戦心や向上心が強い人
挑戦心や向上心が強い人は、とても有利だと思います。
何の気力や向上心がない人間には、誰もついて来ません。
そして一生そのままの状態で終わってしまうでしょう。
特に挑戦心や向上心がない人に限って文句ばかり言い、隣りの芝生が青く見えるようなことばかりを言い続けるのです。
これは仕事だけではなく、ダイエットや恋愛などプライベートなことにも関係してきます。
仕事で出来ていないことが、プライベートでも出来る訳がありません。
挑戦心や向上心が強い人は、例え失敗してもへこたれず前向きで頑張ろうという気力が出てきます。
もちろん挑戦心や向上心があっても、上手く取り組んでいなければ意味がないでしょう。
挑戦心や向上心は自分の気持ち次第です。
少しでも興味があった、何か疑問を持ったことがあれば、それを追求することが挑戦心や向上心を持つことに繋がりますよ。
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️素晴らしいビジネスマンになるには役割を全うすること
素晴らしいビジネスマンになるには、1日や2日で簡単に出来る訳ではありません。
時間がかなりかかりますし、気力も知識も必要になります。
ただ覚えて頂きたいのは素晴らしいビジネスマンになるために仕事をするのではなく、自分の仕事を楽しんで行うという気持ちを持つようにして下さい。
ビジネスマンになる!という目的ではとても曖昧なので、何をどうしたら良いかも学ばなければいけません。
役割を全うするためにはどうしたら良いか
役割を全うするためには、自分の仕事の役割を把握する事も大切です。
そのためには自分がやっている仕事の知識の必要な部分を、しっかりと把握しておかなければいけません。
仕事にやる気がない人に共通するのが、自分の仕事の必要性や目的が何か分かっていない人、そして自分の仕事に興味がないという人が多い傾向があります。
必要性が分かっていなければ、他の人達の意図や考え方を汲んで次のステップに進むことが出来ないでしょう。
️役割を全うするためにビジネスマンが気をつける6個のこと
役割を全うするためにビジネスマンが気をつけていることがあります。
ビジネスマンは普段どんなことに気をつけているのか?
それを理解すれば、あなた自身もビジネスマンになれるチャンスは巡ってきますよ!
自分の役割を自覚する
自分の役割を自覚するということは、働く上でとても重要なことです。
自分は何者であるか、何をしないといけないか把握しておきましょう。
しかし自分の役割を自覚するにあたり、何をどうすれば良いか第一者の目線では分からなくなってしまいます。
そういう時は自分が反対の立場になれば理解出来ますよ。
例えば接客業で働いている人であれば、自分がお客さんの立場になってみると、第三者の目線として置き換えることが可能です。