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好きすぎて辛い人の為に!6個のアド...(続き7)

相手の事を好きすぎて辛くなってしまっている人がやってはいけない事の二つ目。

それは「相手に合わせた行動をとる」という事です。

同じ職場内に共にいたとしたらば、相手がちょっと席を立った時に自分も席を立ってついていく。

相手の帰社時間に合わせて一緒に帰ろうとする、など。

やる事成す事、全て相手に合わせた行動を取る。

これって皆さん、どう思いますか?

大人がやるにはあまりに幼稚な情けない行動だと思いませんか?

相手の事を本当に好きならば、少なくとも相手が嫌がる事、迷惑に感じることは断じて行わないのが、一人前の人間の行動です。

それを自分が相手の事を好きだからといって、やりたい放題では自己中心的と捉えられ、ますます距離を空けたがる相手の気持ちも分かりますよね。

相手を好きになるならば、最低限の人間としての人との接し方を勉強しなければ、いつまでたっても思いは実ることがありません。

家まで送る

いくら相手の事をあなたが好きでも、相手があなたに対して好意を持っていない場合、家まで送ると言われて、素直に受け入れる人が果たしているでしょうか?

家という場所は個人情報上、知られたくない場所です。

そこへ好意を持っていない人を案内するわけにはいきません。

人を好きになった場合、好きになった人の意志が最優先されるのでしょうか?

もう一度、原点に立ち帰って人間関係の基礎を学び直す必要があるでしょう。

ストーカー行為


今まで書いて参りました内容、「しつこい連絡」「相手に合わせる」「家まで送る」全てストーカー行為として成立するでしょう。

しつこくしなければいいのでは?という次元の問題ではありません。

それらの行為を行う事によって相手の人に不快感と恐怖感を植え付けているとしたら、あなたは立派なストーカーとなっています。

勿論、家の付近や会社の帰り道の途中で待ち伏せたり、物陰から盗撮するのもいけませんよ。

恋愛関係というのは、双方の合意の上で成り立ちます。

片方だけが一方的に入れ込んでも恋愛関係は成立しません。

相手を好きになることは勿論自由ですが、自分の意思を伝えた結果、相手から拒否されたのならもう入れ込んではいけません。

それでいつまでも未練たらしく付きまとってしまったら、本当にお縄がかかる事になってしまいますからね。

好きすぎて辛い状況を乗り越えよう

如何だったでしょうか?

好きすぎて辛い人の為の乗り切り方、対処法などを紹介させていただきました。

好きになる行為は人間のみならず、生きとし生けるものすべてに与えられた素晴らしい権利です。

ところが、この権利の実行方法を誤ってしまうと、両名のみならず社会的な制裁を受けかねない事態に現在はなっています。

好きになって辛くなってしまうという事は、自分の意思を相手に伝えられないからでしょう。

だから、目的が果たせないので心が苦しくなってくるのでしょう。

しかし、じっとしていては恋の話はいつまでたっても前に進みません。

こういう場合はお高くとまっていないで遊び人やプレーボーイの手腕を参考にすべきです。

ハッキリ言って彼らとて、いきなり成功していたわけではないのですからね。

失敗は成功の母です。

場数を踏みましょう。

それでだめだったとしても異性は星の数ほどいます。

目の前の人に全精力をつぎ込んで失敗したら、次の相手を見つけに行けばいいだけなのですよ。