皆さんの周りにもかまってちゃんな彼氏がいるとか、そのような友達がいる人いませんか?
ラブラブな時はこのかまってちゃんぶりが可愛かったりもするのですが、少々落ち着きが出てくるとだんだんとそのかまってちゃんぶりがうっとうしくなってくるということがあります。
では、かまってちゃん彼氏とはどのような特徴があるのでしょうか?
また、かまってちゃん彼氏を持つことでどのような大変なことがあるのかなどいろいろな観点から見ていきましょう。
かまってちゃん彼氏を持つと大変!
ラブラブな時は、そのかまってちゃんぶりがかわいいんですよね。
どんなに何回も電話されたりしてもそれほどに自分に愛情があるのだと感じられ、そこまで気にならないことも多いです。
でも、付き合ってちょっと日が経ってきたりするとだんだんとそれが負担になってきます。
では、かまってちゃん彼氏を持つとどんなに大変なことがあるのでしょうか?
彼氏の言動に振り回されてない?
また、そのようなかまってちゃん彼氏であると、言動に色々と悩まされることがあります。
やはり不安感が強い特徴もあり、言葉で色々と振り回してくることがあるのです。
初めは、そんな彼氏も可愛いと思っていてもだんだんとそれが負担になってきますよね。
あなたの彼氏はかまってちゃん?
さて、皆さんの彼氏はかまってちゃんですか?
著者の場合は、彼氏ではなかったのですが、ネット上の知り合いの人でちょっとかまってちゃん要素があるような男性と知り合ったことがあります。
いろいろと、試すような言葉を言われたりして少々気疲れがするようなところがありました。
初めから色々と約束事を決めていたにもかかわらず、だんだんと割り切れないような気持ちになってきたと言うようなところもあったようです。
友達としてお付き合いを望んでいたのですが、やはりそれも難しく彼との付き合いも終わってしまいました。
もう今くらいの年代になると、男性に初めから純粋な友達を求めるということが間違いだったなと思うのですがね^^;
そのような反省はありますが、かまってちゃん彼氏だとそのような大変なところがあると言うのはこのような体験から想像がつきます。
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・かまってちゃんの5つのタイプと特徴
かまってちゃん彼氏への彼女の対策
そんな、かまってちゃん彼氏の特徴を色々と見てきましたが、実際に彼氏がかまってちゃん彼氏だった場合は、どのような対策をしていけばいいのでしょうか?
もし、付き合いが難しいのであれば別れるという選択肢もあります。
でもそのようなかまってちゃんなところ以外は好きなんだけどと言うことであれば、無理に別れる事はありません。
うまく対策を立てることでそんな彼氏さんともうまく付き合っていくことができます。
ではそんな彼氏との付き合い方について色々と考えていきましょう。
2人のルールをつくる
基本的に、彼氏さんが不安になるのはその先のことが明確にわからないからです。
明確にわからないことに対して不安になると言う気持ちがあると言うのであれば、ある程度の見通しを事前にわかるように話してあげることで大半を解決します。
著者の子供にも、かまってちゃんではありますが発達障害傾向にある子がいます。
その子たちは、やはりわからないことに関しては不安を持ちますが、事前に説明してあげれば納得し安心します。
ですので、ルールを決めてあげればかまってちゃん彼氏も安心し、執拗にコンタクトとってこない可能性が高いです。
連絡のルール
執拗な連絡に悩んでいると言うような女性の方もいるでしょう。
例えばですが、仕事中なのにそんなに電話やLINEができないのにしつこくlineを送ってきたり連絡取ろうとしてきたりするということがあれば困ってしまいます。
ですので、仕事中、何時から何時まで連絡できないと言うような感じのルールを決めることが大切です。
逆に、この時間だったら連絡を取ってもいいと言う時間も合わせて教えてあげると安心します。
このように、連絡できる時間をしっかりと話しておきましょう。
会う頻度のルール
また連絡の時と同じようになるのですが、会う頻度のルールも明確にしましょう。
例えば、土日の何時から何時までと言うような感じです。
ここから線引きをはっきりすることで、皆さんの心理的負担は減ります。
また彼氏にとっても、会いたいと言ったのに拒否をされると言うと自分のことを嫌いになってしまったのではないかと不安になってますますかまって欲しいような態度になることがあります。
ですので、このように会える時間を教えてあげることで、この時間になれば会えると言う安心感を与えることが大切なのです。
線引きのルール
またこのような感じから、どのようなことがオッケーでどのようなことがダメかという線引きをはっきりと伝えてあげることが大切です。