皆さんの周りにも「かまってちゃんな女子」いませんか?

最近は、インスタやツイッターによく出現することもありますね。

女子たちは表面上はうまくコミュニケーションを取りながらも、裏では『で何?』『なんでこんな事をわざわざ言うの?』と思っているそうです。

そんな色々な現代版かまってちゃんについて書き綴っていきたいと思います。

かまってちゃんも色々なレベルや種類がある

かまってちゃんの中にも、色々なレベルや種類があると、私は思っています。

実は私もどこかのレベルや種類に属しているような気もしますし、皆さんにも少なからずその要素はあるはずです。

そのかまってちゃん要素が強くなればなるほど、煙たがられる存在になってしまうということなんですよね。

ではどういう種類があるのかを順番に見ていきましょう~

かまってちゃんの種類

まずは“かまってちゃん”の5つのタイプについて解説していきます。

それぞれタイプによって、目的も得たい欲求も、ちょっとずつ違うかまってちゃん。

①「私イケてるでしょ」タイプ

まずは「私イケてるでしょ」という、自己アピールをするタイプ。

これって案外無意識にやっている人が、多いのではないでしょうか?

私も無きにしも有らずです。

SNSなどでイケてるアピールしていませんか?

特に女子に多く見られる傾向ですよね!?

素敵と思われたい気持ちは誰しもあるけど…

自慢したい、素敵って思われたい!っていう気持ちは誰にでもあるものです。

でもそれが多すぎると、女子の間では僻みの感情を引き出してしまい、敬遠される結果に…

自分を知ってもらうことは大事で、そういった意味ではSNSは便利なツール。

これで憧れられる存在になるか、嫌われるかは紙一重なのかもしれません。

自己アピールは、承認欲求にも近いもの。

SNSでの「いいね」依存にならないように、気を付けたいものです。

②「メンヘラ」タイプ

かまってちゃんとメンヘラの違いは微妙なもので、判断がつきづらいんです。

ここで言う「メンヘラタイプのかまってちゃん」は、かまってもらうことだけでは満足出来ないタイプと言えるのでしょう。

よくあるのは、うつアピール・病みアピール

ツイッターで見かけるこのタイプの投稿。

例えばこんな投稿などですね。

「わたし辛い。誰か助けて、かまって」という裏の声が聞こえてきそうです。

扱いに困る

とてもナーバスな状態で、周囲の人はとても扱いに困る存在です。

精神的に病んでいる状態であれば、相手にしないでいると、予想もつかない行動に走ってしまう恐れがあるからです。

イケてるアピールをしてくるくらいなら、「はいはい」とあしらってもいいかもしれません。

でもネガティブなかまってちゃんの場合は、相手にしてあげないと、まるでこっちが悪い人かのよう。

罪悪感が引き出されるのです。

そういった扱いづらさから、メンヘラなんて言葉が生まれたのかもしれませんね。

【メンヘラについては、こちらの記事もチェック!】

③「褒めて欲しい」タイプ

扱いづらいと思われやすいメンヘラタイプと比べたら、褒めて欲しいタイプのかまってちゃんは可愛いものかもしれませんね。

褒めて欲しいタイプの人こそ、承認欲求の強いかまってちゃんと言えます。

承認欲求の強い人というのは、自分で自分の価値を確立できず、人に評価されることで自分の価値を見出すタイプの人です。

人に依存しないと自分を保てない

褒めてもらわないと自分に自信が持てない。

人に依存しないと自分を保てない人なんですよね。

そんな人は褒めてあげればいいのですが…このかまってちゃんが嫌われるのは、自分の欲求を満たすことだけを考えているからでしょう。

褒めてもらえれば満足で、相手を褒めることをしない。

または、相手をやたら褒める代わりに、自分を褒めてもらうことを要求してくるタイプ。

常に自分の欲求が優先されている人というのは、嫌われてしまうんですよね。

④「ごちそうして」タイプ

「ごちそうして」もかまってちゃんなのか…と、ちょっと耳が痛い気もしますが(笑)

ごちそうしてもらえると嬉しいし、どこかで「食事をごちそうしてくれる」という行為は大切にしてもらえているような感覚もあります。

何かのお礼に、食事をごちそうすることもありますしね!

食欲って人間の3大欲求のひとつですから、食欲を満たしてもらえることって、結構大事だったりします。

ただ、この感覚の押し付けがあると「ごちそうして」タイプのかまってちゃんになってしまうのかもしれませんね。

私に与えて~!という、やはり自分の欲求のみを押し付ける行為。

注意しなければなりません。

人との付き合いは、相互の気持ちの通い合いが大事。

一方通行だと、不公平感が否めません。

そうして、嫌われる「ごちそうして」かまってちゃんになってしまうようですね。

⑤「ぶりっ子」タイプ

昔から嫌われ者の代表“ぶりっ子”。

このタイプのかまってちゃんは、相当面倒そうですね…。

とはいえ、かまって欲しいからぶりっ子を演じているとも言えるんですよね。

ぶりっ子の人は、もれなくかまってちゃんであるということです。

ぶりっ子の目的はかまわれること。

男うけは良かったりしますし、目的は果たしているのがこのタイプかもしれません。

一方で、女性からはとっても嫌われるのがこのタイプ。

でも本人は、男性にかまわれるのを目的としているので、女性からはどう思われようと、あまり気にしていないのでしょう。

そんな態度がますます、女性の反感を買う…。

そんな図式が成り立っているのは昔からです。

そんなぶりっ子が鼻につくのは、やっぱりどこかで羨ましいからかもしれません。

【ぶりっ子の特徴もチェック!詳細はこちらの記事へ】

隠れかまってちゃんもいますよね

隠れかまってちゃん…人は皆、かまって欲しい欲求があると思うので、みんな隠れかまってちゃんかもしれませんけどね。

ただ、かまってちゃんであることを隠しているにも関わらず、かまって欲求が強いタイプは案外厄介だったりしますよね。

一番計算で動いているのが、隠れかまってちゃんと言えるかもしれません。

実は隠せていないだけで周りは気付いている(笑)

欲求が強いと、本人は隠しているつもりでも、大抵隠せていません。

言っていることとやっていることが食い違っていて、余計にウザイと思われてしまいます。

実際に私の父や姉はこのタイプ。

一見面倒くさくないサラッとした性格を演じていますが、中身はかまって欲求でいっぱい。

これって言葉や行動の端々に表れてしまうもので、完全に隠すのって無理なんです。

それならいっそ、分かりやすいかまってちゃんのほうが、可愛げがあったりもします。

人は誰でもかまってちゃん要素を持っているはず…それでも、嫌われる人とそうでない人がいる。

それは、ちょっとした違いなのかもしれませんね。

かまってちゃんとの付き合い方

適切にかまって上げれば、良い関係を気づける!

それによって、周囲の対処の仕方も変わってくるんです。

的確に欲求を満たしてあげれば、満足して大人しくなるかもしれませんよ。

でも、仲良くなるべきかは人それぞれ

私の場合、かまってちゃんだからと言って、特に相手にはしませんし…

全くかまってくれそうもない私に、かまってちゃんが近寄ってくることもあまりありません。

かまってくれそうな相手を見極めているというのも、かまってちゃんとメンヘラの違いかもしれませんね。

ただ、かまってちゃんが家族だったりしたら話は別です。

かまわない訳にはいきませんからね。

それでも、言いなりにはならないようにしていますよ。

相手の自立心を促すように、対応するのが共依存を防ぐ方法なんだと思います。

かまってちゃんの特徴

さて、ここまでは“かまってちゃん”をタイプ別に解説してきましたが、ここからは、その言動や行動から、かまってちゃんに見られる特徴を挙げてみたいと思います。

謎だった周囲の人の言動や行動が、実はかまってちゃん行為と判明するかもしれません。

もしくは、自分がかまってちゃんになっていたかも!?

人の指摘は出来るけど、自分に甘かったりするのもまた人です。

自分はそんなつもりはなくても、周囲から“かまってちゃん”のレッテルを貼られているかもしれません。

私ももちろんその一人かも…

今一度、自分を見直すいい機会です!

それでは早速、かまってちゃんの特徴を見ていきましょう。

「どうせ私なんて」という

「どうせ私なんて」というネガティブ発言。

かまってちゃんに多いようですね。

こういったネガティブ発言って、聞いているほうはあまり気持ちの良いものではないのですが…

また、一見謙虚な言葉のようにも思えますが、謙虚さも使い方を間違えれば嫌味にしか聞こえません。

それに、自己卑下を他人にアピールするということは、かまって欲しい証拠です。

「そんなことないよ」「大丈夫だよ」と言ってもらいたいのです。

それも回数が増えてくると、相手の負担にしかならず、相手の言葉にも気持ちが入らなくなってきてしまいます。

ともなると、かまって欲しい欲求は満たされなくなっていき、悪循環。

周囲の気を引きたいがためのネガティブワードは、誰も幸せにはしてくれないのです。

LINEで返信がなかったら連投してくる

スマホに依存している人が多い現代。

リアルタイムなやり取りが出来る分、昔よりも待つことが出来なくなっているのかもしれませんね。

そんな今だからこそ生まれた“かまってちゃん”が、LINE依存のこのタイプ。

便利なだけに、依存してしまうと周りが見えなくなってしまうのかも。

相手の状況を考えられず、自分を気にかけてくれていないと気が済まない。

返信をしていないということは、返信が出来ない状況。

もしくは、したくない…(笑)はずなのに、連投してくるのは、ある意味怖いです。

確かに返信がないとさみしい!

でも、相手の状況を考えたり、相手の気持ちを察したり出来ないと、嫌われる一方なんですけどね…

目をよく合わせてくる

目をよく合わせてくるのも、かまってちゃんの特徴なんですね~。

これは実感したことがありませんでした。

でも確かに、しょっちゅう目が合っていると、なんだか怖いかも。

きっとその瞳には、「かまって♡」と書いてあるんでしょうね。

子犬のような感覚でしょうか。

これもぶりっ子の一種かな?

案外男性はドキッとしそうですし、かまってちゃんの特徴の中でも可愛げがある感じもしますが…女性には嫌われるのかもしれませんね。

そういえば私も人と目がよく合うほうで…かまって欲しい気持ちは無いんですが、そのまま目を逸らすのも感じ悪いかな。

と思って、ニコッと笑いかけている時がありました。

それも、かまってちゃん行為だったのかな?

あるとき、全く興味のない相手に「なんで笑うの?気持ち悪い」と言われて、辞めたんですけど…(笑)

人の価値観って難しいです。

LINEやインスタやツイッターの投稿が多い

SNS投稿が多いかまってちゃんも、現代ならではですね~。

これは、自己アピールするタイプのかまってちゃんに多い行動と言えそう。

そもそもSNSは、自己アピール要素が強いツールだし、その欲求を満たすために作られたものなのかもしれません。

開発者は、人の欲求をよく理解していたのかも。

それでも、投稿が多すぎると「ヒマなの?」とか「かまってちゃん」と思われてしまうようです。

リア充アピールも、ネガティブアピールも、それが過ぎるとウザイと思われてしまう。

私は特に、ネガティブな言葉を連投する人が苦手ですね。

「腹いてぇ~」とか「〇〇ウザイ」とか、そんな投稿されても反応に困ってしまいますし、こっちまで気分が悪くなってしまいます。

そんな言葉が続くと、結局はスルー。

かまって欲しいんだろうけど、逆効果ですよね。

自慢話をする人も

かまってちゃんの特徴としてありがちなのが、自慢話。

自己顕示欲の強さゆえの言動なのでしょうが、自慢話もしすぎると嫌われてしまうんですよね。

これは、女性のみならず、男性にも多いかまってちゃんの特徴かもしれません。

自己顕示欲が強い人は、男性に多く見られます。

自分の自慢話に周りがいい反応をしてくれることで、優越感を得られる。

そのための自慢話なんです。

男性なら特に、控えめにしてばかりいると、社会での権力闘争に負けてしまいます。

多少の自分アピールは、戦っていく上でも必要なのでしょう。

でもやはり、自慢話もしすぎると逆効果。

自分の自慢話と同様に、相手の優越感も引き出してあげるトーク力。

このバランスが大事なのかもしれませんね。

話を盛る人も

話を盛る人も、かまってちゃんのあるあるかもしれませんね。

話を盛るのは、注目度を高めたいが為の行為。

こういう人は、話し上手だったりもしますよね。

饒舌だからこそ、話もどんどん大きく出来てしまうんです。

周りからの注目度も高く、楽しい話が展開出来ることで、周りにいつも人が集まっている…。

こんな男性が、以前身近にいました。

でもそれも、嘘がばれると一気に信頼度がなくなっていきます。

童話のオオカミ少年の話とも似ていますよね。

嘘ばかりついていると、しまいには本当の話も信用されなくなってしまいます。

これでは元も子も無いですよね。

かまってもらうどころか嫌われてしまいます。

かまってちゃんは、本来の目的と逆の結果を招いてしまうことが多いようですね。

ぶりっ子

かまってちゃんのタイプの所でも取り上げたぶりっ子。

これは基本的に、女子に見られるかまってちゃんの特徴ですよね。

しかも、特に男性にかまって欲しい場合に発揮される特徴とも言えるでしょう。

そして、女性に嫌われるのがこのタイプです。

“ぶりっ子”なんて昔からあるワードで、そろそろ死語にもなりそうですけど…未だに健在。

ということは、ぶりっ子も健在!ということですね。

それでも案外、男性には効果覿面だったりもして、それが尚のこと、女性の反感を買う結果になっているみたい。

男性にアピールするためなら、なりふり構わない!

それが、このかまってちゃんの特徴なので、女性にどう思われようと気にならないのでしょうね。

ある意味気持ちがいいです。

愛されキャラ

愛されキャラというのは、基本的に誰からも愛される人のこと。

敬遠されるかまってちゃんとは正反対の立ち位置のようですが…これも特徴のひとつと言われているようです。

それは何故なのでしょう?

…これはきっと、自ら“愛されキャラ”を演じていることにあるのかもしれませんね。

愛されキャラというのは、周囲からの評価によるもので、その人の持つ魅力が自然と周りを引き付け、結果愛される存在になっているということ。

自分で演じてアピールしても、愛されキャラにはなれないはずです。

それでも、かまって欲しい人にとって、周囲の注目を浴び、かまわれている”愛されキャラ”に、ならない手はありません!

でもそんな下心があるうちは、残念ながら“嫌われキャラ”になってしまうのです。

自分勝手な部分も…

自分勝手は、かまってちゃんの最大の特徴かもしれません。

かまって欲しい欲求は誰にでもあるものの、かまってちゃんが嫌われてしまう原因の全ては、ここにあるのではないでしょうか?

自分勝手な部分があるというよりは、自分勝手だからかまってちゃんになってしまうのです。

自分の欲求を満たすことだけを考えてしまい、相手のことを考えることが出来ない。

だからこそ、迷惑行動にまで出てしまうのです。

人と人との付き合いがある以上、かまって欲しいというのは自然の欲求だと思います。

それでも、相手に意識を向けることが出来れば、行き過ぎた行動は出来ないはずなんです。

そうやって良好な関係を築くのが、本来あるべき姿。

自分勝手な部分さえ直せば、かまってちゃんは本当は、素直で可愛いキャラかもしれませんね!

過剰なネガティブ発言

人間だれしもネガティブになってしまう事だってあります。

ですが、かまってちゃんの場合はそのネガティブ度が半端ないのが特徴です。

具体例を挙げると「死にたい」と言ったりするのが特徴です。

そう言われると多くの人は「え!?」とびっくりします。

死んでほしくないからこそ、いろいろと「どうしたの?」と聞いたりもするでしょう。

かまってちゃんの場合はそれこそがうれしい反応なのです。

「喜んでくれるのならいくらでもそうしてあげてもいいのでは?」と思うのかもしれませんが、かまってちゃんの場合はそれを頻繁にするようになります。

やられたことがある人ならわかると思いますが、この死をも取り上げていくネガティブワードはだんだんと精神をむしばんでいきます。

ビックリ発言

掲示板などを見ると時々「え!?」と思うような発言をしていたりする人がいます。

見たことがあるのは「女性と暴力ケンカをする(この発言主は男性です)」とか…。

普通、男性のほうが力が強いので、そんなことをすると女性のほうが一方的に不利なことはわかるはずです。

ただ補足ですが、この男性は本当にそのようなことをしているわけではなく、日々男女の不平等感を訴えている若者で、本当は気弱で優しいタイプの人と思われる人でした。

ですので、この人は皆に「え?」と思わせ反応を返してくるのを楽しみにしているタイプだったのです。

そんなことを言ったかと思えば「鬱がつらい…。」と言っていたりすることから、構ってほしいのだなというのは一発で分かりました。

今でいうSNSに近いものでの出来事でしたので、その人のことを否定もせず肯定もせず、

「このような素人の集まりのところではなく、きちんとカウンセリングを受けたりして病院にかかったほうがいいですよ。」とアドバイスしました。

(結果、良い方向性に向かっていったようです。週2回のアルバイトをしているという報告からはお目にかかることがなくなったので、彼についてはわからなくなってしまいましたが…。)

豆知識を披露する

かまってちゃんの中には豆知識を披露する人もいるようですね。

それはなぜかというと、「へー、すごいね。」と聞いてもらえるのでその時は構ってもらえるからなのだとか。

ただ、本当にそれに詳しくて発言しているわけではなく、構ってほしいからそのような発言をしていることが多いので、あまり知識的に深いものではないようです。

よくある対策法として黙らせるために突っ込んだ質問をするという対処法もあるようですが…。

それに詳しくないと難しいところがありますよね。

一番無難なのは「ふーん。」「そうなんだ。」とかあまり会話を広げるようなタイプではない相槌かもしれませんね。

悲劇のヒロインは私・・・

またそのような傾向の人は悲劇のヒロインを気取るところがあります。

結構掲示板を見るとそのような人はいますね…。

初めはかわいそうと思っていてもそれを繰り返されると「またか。」と思うところはあります。

よく女性にいるタイプではあるのですが、最近は意外にも男性にもそのようなタイプがいます。

そのような傾向の人は、あまり具体例を挙げずに「〇〇さんはひどい!」「きっと人の心が分からない冷酷な人なんだ!」というような発言をすることがあります。

純粋に信じるタイプの方でしたら「そうよね、〇〇さんって人は冷酷よね!」と思うかもしれません。

しかし、どんなことがあったのかを聞いても具体例を出さずに主観のみを出し同情を引こうとするところがある人は男女ともに要注意です。

もしこちら側に何か不満があれば、その具体例を出さずに「□□さん(皆さん)はひどい!」とうわさを流されることもあり得ます。

虚言癖がある

こちらはかまってちゃんのことに関してアンケートを取った時に上位を占めたかまってちゃんの特徴です。

虚言癖がある人はかまってちゃんである可能性がグッと高まります。

ここまでになるともう病的なかまってちゃんと言ってもいいかもしれません。

なぜ嘘をつくのかというと、突拍子もない嘘をついて皆が「え!?」と反応することで、そのかまってちゃんは喜びを見出します。

ですので、構ってほしいがゆえにそのような嘘をつくのです。

それが繰り返されれば、人によっては呼吸をするように自然に嘘をつくこともあります。

ただ、虚言癖は大人になってからいきなりというよりは、幼少期からの積み重ねであるケースが多いようです。

大切な人に虚言癖があるという事であれば、それを克服するのは並大抵のことではなく、基本的には距離を置かざるを得ないとも言われています。

メンヘラを演じるときも

かまってちゃんの中には所謂メンヘラを演じることがあるとか。

最近ネットでよく言われている言葉なのでご存知の方も多いと思いますが、「メンヘラ」とはもともとは某巨大掲示板において「メンタルヘルス板」なるスレッドがあり、そこに出入りする人を「メンヘラー」と言うようになったことから始まっています。

ですので心の健康に心配がある方のことを指すのです。

かまってちゃんであればそのような人を演じることさえあります。

例えばですが、「死にたい」と言ってきたりするなどです。

そう言われたら「ふーん、じゃあ好きにすれば?」と言える人はそう多くはないでしょう。

ですので、どうしてもその人にかまうことが増えてくる人のほうが多いです。

ですが、ずっとそうされるとされる側は精神面が持ちません。

ですので、演じているのか本当に精神状態を崩しているのかは関係なしに、プロのカウンセリングを勧めるだけにとどめたほうがいいです。

話を聞いていない

こんなに頻繁にコンタクトを取ってくれるのであれば、こちらの話をさぞよく聞いてくれるんだろう?と思いきや、人の話はあまり聞かない人も多いようです。

おそらく、遠回しに辞めてほしいという事を伝えても、高い確率で伝わりません。

とにかく自分のことを発信することが主であるケースが多いので、コミュニケーションも一方通行になりやすいようですね。

言い訳が多い

言い訳が多いのもかまってちゃんの特徴です。

一見特に関係なく見えますが、仕事や何かの手配を頼んだ時にミスした時にその傾向が顕著に出ることが多いようです。

人に確認したとかそのような事を言い、自分の非を認めたがらないところがあります。

それは、かまってちゃんの特徴として自分に自信がない人が多く、ミスをしてしまうことで「この人はダメだな。」と周りから人がいなくなることを恐れている心理なのだとか。

確かにかまってちゃんにとって一番の痛手は相手にされないことです。

ですので、言い訳をして自分のせいではないと必死に言ってしまうのもうなづけますね。

でも分かって欲しい、かまってちゃん側の心理

ここまで一方的にかまってちゃんを分析してしまいましたが、かまってちゃんにはかまってちゃんの主張がある…!?

だいたいの人は、かまってちゃんの気持ちも理解しているんだと思います。

その上で、自己主張を通してくるかまってちゃんは、やっぱり目障りなんですよね。

自分が我慢しているからこそ、気持ちが分かるからこそ、イライラしてしまう。

そんな側面もあるんだと思います。

それでも、改めてかまってちゃんの心理を紐解いてみたら、かまってちゃんに優しくなれるかもしれませんよ。

また、謎だった行動の意味への理解が、深まるかもしれません。

かまってちゃん嫌いな人も、自分と重ね合わせたら、共感できる部分は必ずあるはずです。

目くじらを立てず、かまってちゃんの心理を読み解いてみましょう。

周りから認めて欲しい

ここまでも何度かふれてきた承認欲求。

「周りから認めて欲しい」というのがまさにこの欲求です。

人間社会に生きている以上、比較的誰もが持ち合わせているはずでし、日本人には特に多いかもしれませんね。

他人から認めてもらうことで、安心感が得られたり、自分の価値が高まる感覚。

これ、分かる人も多いのではないでしょうか?

世間体を気にするのも承認欲求に近いもので、自己評価よりも他人の評価を優先しているからこその感覚だと思います。

ただこの欲求が過剰なのが、かまってちゃん。

過剰ゆえに、人に要求してしまうのです。

ともなると迷惑行為だし、強制して得た承認は、本当の評価にはつながりません。

それでも求めてしまうのです。

こうなってしまう原因は人それぞれですが、最大の原因は自分に自信が持てていないことにあるようです。

それは子供時代、愛されたり、認めてもらったことが少ないと感じている人や、常に他人の評価を気にする親の価値観などが、影響することが多いようです。

自分で自分を認め、評価してあげることが出来るようになれば、他人に要求しなくても自己完結できるようになるのですが…

注目されるのが好き

「私を見て!」という自己顕示欲の強さも、かまってちゃんに多いですよね。

自己アピールをして、常に周りからの注目を集めようとします。

これは、注目されるのが好きというより、注目されていないと不安や寂しさを感じるからでしょう。

これもやはり、幼いころの家庭環境に影響されることが多いみたいですね。

例えば、自分の下の弟や妹が、親や周りの人の注目を一身に浴びて可愛がられ…その一方で、「お兄ちゃん、お姉ちゃんだからしっかりしなさい」と、強制的に親離れさせられてしまった経験があったり。

誰も自分に注目してくれない、可愛がってくれない!そんな寂しさを抱えていた人が、注目されるために過剰な自己アピールをしたり、奇行を起こしたりするのです。

本当は寂しいだけ、可愛がって欲しいだけなんです。

悪気はない

かまってちゃんの起こす行動に、迷惑している人がいるのも事実ですが…かまってちゃんには悪気は一切ありません。

本来可愛がって欲しくて、かまって欲しいだけ。

嫌われようとなんてしているはずがありません。

ただ、悪気がなければ何をしてもいいかというと、そうではありませんよね。

それをちゃんと指摘してあげられる人がいればいいのですが、かまってちゃんに関わりたくないと思っている人が大半でしょう。

でも、そうやってかまってちゃんを放っておくと、「足りない!」と思ってどんどんエスカレートしてしまうんです。

もし、身近にかまってちゃんがいて困っているのなら、一度しっかり向き合って、きちんと指摘をしてあげる。

これしか解決策はないでしょう。

寂しいから心の隙間を埋めて欲しい

何度もお話しているように、かまってちゃんは、とにかく寂しがり屋さんです。

その寂しさは、誰かに埋めてもらわなければ無くならないと思っています。

確かに、寂しいときに誰かが傍にいてくれたら安心するし、話を聞いてくれる人がいたら心強いです。

これは、誰もが分かる気持ちだと思います。

でも、大抵の人は「自分の都合で甘えたら迷惑かも」「自分でなんとかしなきゃいけない」と、自分を鼓舞して頑張っています。

そんな時にふと、話を聞いてくれたり、傍に居てくれたりする人がいて、励みなりまた頑張ろうと思える。

これが、大抵の人の考え方です。

でもかまってちゃんの場合は、一人で立ち上がることが出来ません。

また、相手の迷惑を考えることも出来ないのです。

誰かが寂しさを埋めてくれて、誰かが支えてくれなければ自分は生きていけないと思っているのです。

確かに人はひとりでは生きていけないのですが、かまってちゃんの場合は、それが過剰だということ。

自立出来ない寂しがり屋さん、これがかまってちゃんなのです。

実は自分に自信がない

これまでもお話してきた通り、かまってちゃんの本質は「自分に自信がない」ことなんです。

自己肯定感とも言いますが、これが希薄ということです。

自分に自信が持てないのは、それまでのさまざまな経験によるものなのですが…

その為、他人に認めてもらうことでしか、自分の存在価値を見いだせなくなってしまったのです。

注目されることで、認めてもらうことで、自分の存在意義を感じられる。

究極に自分に自信がないのが、かまってちゃんなのです。

周りの人の対応方法はこうしてね

そんなかまってちゃんに、周囲の人はどう対応すればいいのか…

これって、とってもデリケートな問題だと、私は思います。

かまってちゃんが、かまってちゃんになるまでに形成された人格は、そう簡単に変わるものではありません。

私の父親や姉もかまってちゃんだと書きましたが、父に関しては歳も歳だし、根深すぎてもう治ることはないと思っています。

姉に関しては、今自分で自己肯定感を高めるための、努力をしています。

それはもう、本当にひとつひとつの積み重ね。

家族やカウンセラーの人に指摘してもらいながら、考え方について学んでいます。

周囲の人が対応を間違えれば、かえってかまってちゃん気質は悪化することもあるし、行っては戻っての繰り返し。

それでも、辛抱強く取り組むことが大事なんです。

普段迷惑をこうむっているのであれば、「なんでその人のために…」とも思ってしまうと思いますが、身近な人で、今後も付き合っていく人がかまってちゃんなのであれば、長い目で見てあげることも必要です。

カワイイと思いながら優しく接してあげる

かまってちゃんって、見方を変えればカワイイと思えるんですよね。

今、敬遠しているのなら、到底カワイイなんて思えないでしょうけど、自分と違う価値観をもった人を研究するつもりで観察してみてください。

私も、身近なかまってちゃんに、イラッとすることもありますが、基本的には可愛く見えるようになりました。

体は大人でも、中身は小さな子供。

小っちゃい子が、注目されたいがために、泣きわめいているようなものです。

小さい子なら、ヨシヨシってしてあげますよね。

実際、父にヨシヨシとはしてあげませんけど、対応するときはそんな気持ちです。

とは言え大人なので、無条件に何でも受け入れることもしません。

私が違うと思うこと、嫌だと思うことはハッキリ伝えています。

そうしなければ、依存する一方ですからね。

優しさと厳しさ、どちらも必要ですよ。

ほどよくスゴイねと言ってあげる

ほどよくスゴイね…って言い方だと、ちょっと誤解を生みそうですね。

どちらかというと、なんでもかんでも「スゴイね」とヨイショするのは良くないということです。

かまってちゃんは、確かに“褒めてもらうこと”“認めてもらうこと”を要求してはいるのですが、ただただ褒めても何の解決にもなりません。

その場しのぎになってしまいます。

そのうち、スゴイの言葉にも満足しなくなったり、心がこもってない!とクレームをつけてきたりする可能性があります。

スゴイと思うことは、心からスゴイと言ってあげればいいけど、そうでも無いことにまでスゴイと言う必要はないんです。

最初は反発もされるでしょうが、本音をぶつけてあげることが、本人の為になることです。

もしその人が周りから嫌われていたら、仲間に入れてあげてね

周りから嫌われているかまってちゃん。

そんな子を仲間に入れてあげられる人は、相当優しい心の持ち主さんですよね。

私の場合、一生付き合っていく家族だからこそ受け入れているし、協力もしていますが…

そうでもなければ、なかなか出来ることではありません。

仲間に入れてあげるのであれば、そのかまってちゃんと向き合ってあげなきゃいけません。

軽い気持ちで仲間に入れて、「やっぱり無理!」と放置でもしたら、余計にエスカレートしてしまいます。

また、仲間に入れてあげた人に、依存し始めることもあるでしょう。

ちょっと覚悟も入りますが、優しい心の持ち主さんなら、かまってちゃんを可愛いと思えているかもしれませんね。

可愛がりつつ、自立心を促してあげられるような関係になれれば最高です♪

それでもかまってちゃんが懲りなければ・・・

かまってちゃんというのは一朝一夕にできる気質ではないこともあります。

幼少期の積み重ねがあるのであればすぐに改善は難しいでしょう。

幼少期ではなくても学生時代にいじめられた経験があってそれが強いトラウマになっている時も容易には直せないかもしれません。

たしかにかまってちゃんになった経歴を見ると同情してしまうところもあるかもしれませんが、相手にする側も生身の人間です。

ある程度、精神的に距離をあけてでも自分の精神状態を保つことが必要です。

では、かまってちゃんへの対応の心得などを見ていきましょう。

ペットだと思う

ペットというと飼い主との間に主従関係がありますよね。

こちらが「主」となり、かまってちゃんを「従」としたら、精神的な重荷がグッと軽くなるのではないでしょうか。

かまってちゃんを「満足させてあげなくちゃ」と思うから精神的に負担なのです。

もし精神的な負担を感じるのであれば、こちらでルールを決めてしまうのもアリです。

例えば、夜中の電話に困っているとしたら「午後10時から午前7時まではスマホ(携帯)の電源を切っているから、この時間は電話をしないでね。」というなどです。

初めは不満を言うかもしれませんが、(このような例えも良くないのかもしれませんが)本当のペット相手でも簡単に決めたことを覆すと信頼関係が築きにくいのだそうです。

ですので、わかるまで何度でも同じことを主張し、貫くことが大切です。

構わない

こちらが負担になるまで構ってアピールをされると、精神的な疲弊を招きます。

メンヘラの振りをするというだけならまだしも、ガチもののメンヘラだった場合本当にこちらの精神がやられます。

ですので、構わないという選択肢もアリです。

もし、SNS上でのアピールなら、基本的にスルーしましょう。

何か言われても「ごめん、気づかなくて。」「最近忙しくてSNS見てないんだよね。」などと言って逃げましょう。

電話がかかってきても「ごめん、今手が離せなくて…。またね!」と手短に切ってしまうのもOKです。

対面でも道端で会うとかその程度なら急いでいるふりをして逃げましょう。

職場の人だと悩むところですが、仕事が忙しいふりをするのはいかがでしょうか?

指摘する

こちらは出来る人とできない人がいるかもしれませんが、思い切って指摘をするのもアリです。

確かに逆恨みされる可能性もありますし少々リスクのある方法かもしれませんが、確実に相手は距離を開けてくれる方法でもあります。

基本的にかまってちゃんは自分を優しく構ってくれる人のほうが好きです。

ですので、そのような人を新しいターゲットに探す可能性が高くなります。

かまってちゃんであることの指摘は難しくても言った内容について正論をズバッというだけでも違うようです。

かまってちゃんにしちゃいけないこと

では、かまってちゃんにしてはいけないこととはどのようなものがあるのでしょうか?

確かにかまってちゃんにかまうのが大変なのは大変よく分かります。

ですが、下記のような対応はいけません。

あまりないケースかもしれませんが、ともすれば最悪の結末を迎える可能性もなくはありません。

では、かまってちゃんにしてはいけないことを挙げていきましょう。

小馬鹿にする

年上のかまってちゃんへの対処法として「そうなんですねー。」と言いながらも心の中で小ばかにするという対処法をしていた人はいるようです。

この方はバカにするのは心の中だけにとどめ、反応は薄くすることでかまってちゃんが離れていったようです。

ただ、心の中でならまだしも、実際にバカにするような対応をするのは良くありません。

かまってちゃんはプライドが高い人が多いです。

それを傷つけられると、いろいろとうわさなどを拡散されたりする可能性も否めません。

嘘ならまだしも、その小ばかにしたことが事実であれば周囲からの評判が悪くなってしまうこともあります。

陰口を叩く

かまってちゃんは基本的にいろいろとアピールがすごい人が多いです。

陰口を言ってそれを知られようものならものすごい勢いで拡散するでしょう。

こちらの落ち度を敢えて作らないようにするのが賢明です。

無視をする

確かに構いすぎるのは良くないから完全無視を決め込みたいと思うこともあるかもしれません。

ですが、完全無視も大変危険です。

なぜかというと、関心を引きたい人は例え自分を傷つけてでもと思っている人もいます。

ですので、逆に迷惑行為が増すことがあります。

反応が薄いのと無視を繰り返すくらいの感じにとどめ「完全無視」はやめましょう。

全部にかまってあげる

無視は良くありませんが、全部構うのも考え物です。

確かにかまってちゃんはそれを喜びます。

ですが、それが際限なくなってきて、だんだんと精神的に追い詰められることになります。

ですので、できる範囲は相手をするのもいいですが、持て余して来たら適当にあしらうことも必要です。

そもそもかまってちゃんとは?

かまってちゃんは昔からいるものの、言葉で表現されるようになったのは最近ですよね。

かまって欲しいという欲求が行き過ぎて、周囲の人に迷惑をかけてしまうのがかまってちゃん。

一時注目を浴びるかもしれませんが、最終的には敬遠され、「かまってもらう」という本来の目的を見失っています。

私の父と姉が、かまってちゃんタイプなのでよく分かります。

私もそういう気質はゼロではありませんが、父と姉を反面教師にしてコントロールをしています。

メンヘラとかまってちゃんは微妙に違います

メンヘラとかまってちゃん。

微妙に違うということですが、その違いはどこにあるのでしょうか?

私の感覚では、ほとんど同じ…もしくは紙一重といったところです。

そもそもメンヘラという言葉を皆さんはご存知でしたか?

私は、姉が鬱で、心理学や心のケアのことをかじってはいたものの、恥ずかしながら知りませんでした。

メンヘラとは「精神が病んでいる人・行動が超ネガティブで異常な人」を指すそうで、精神疾患がある人や、精神的障害をもつ人を指していたりもするそうです。

もともとはネット用語のようですね。

メンヘラとかまってちゃんが違うとしたら、コントロール出来るかどうかにあるのかもしれません。

精神的に病んでいる場合は、どれだけ周囲の人が心配してくれていても、ネガティブにしか考えられず、もう自分で自分をコントロールすることが出来ない状態になってしまいます。

それが行き過ぎて、自傷行為に及んでしまったり…

かまってちゃんの場合は、周囲の迷惑が分かっていない時点で、コントロールが出来ていないようにも思えますが、周囲の反応を見て、行動や言動を選ぶことが出来るでしょう。

それが周りの人にとって迷惑かどうかではなく、自分が満足するかしないかの自分勝手な価値観で…

似ているようで、ちょっと違うみたいですね。

さいごに

人にかまって欲しいという気持ちって、誰にでもあるものではありますが…

それが行き過ぎると“かまってちゃん”として、かまって欲しいのに人から煙たがれる存在になってしまいます。

“ちゃん”とつくことからも、女性に多いイメージですが、案外男性にもかまってちゃんっているんですよね~。

あなたの周りにも、男女問わず必ず一人はいるはずです。

そんなかまってちゃんに振り回されてしまう人というのは、実は自分もかまって欲しいというタイプの人が多かったりも!?

共依存になっていたり、自分がかまって欲しいという気持ちを押えているからこそ、かまってちゃんでいる人に対し、どこかで羨ましく感じていたりもするものです。

だからこそ、かまってちゃんが目につき鼻につく存在になってしまうんです。

かまってちゃん気質は、たぶん誰もが持っています。

かまってちゃんを理解すれば、共感できることもあるでしょう。

それがちょっと過剰なだけ。

人のふり見て我がふりを治しつつ…かまってちゃんと上手に付き合っていきましょうね!

【かまってちゃん対処法については、こちらの記事もチェック!】