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うるさい人の18個の特徴(続き2)

自分がうるさい人ではないと感じている人は、そのようなシーンに出会ったことがあるのではないでしょうか?

ずばり、うるさい人はそのような場面を乗り越えることが出来ちゃうんです!

うるさい人によって得られるメリットを2つみておきましょう。

1.集団を統率する


うるさい人は、声が大きいのが特徴的。

そのため、集団をまとめるのが上手だったりします。

声が小さい人がリーダーになってしまうと、自分の声を誰かに伝えるのに必死になりがち。

だって、それまでの人生のなかで大きな声をあまり出したことがないからなんですよね。

でもうるさい人であれば、どんなに小さな声で話そうとしてもうるさくなってしまうので、多くの人の気を引くことが出来るんです。

また、うるさいのが当たり前ですから「皆の気を引かなきゃ!」というよりは、それを乗り越えて「しっかりまとめるぞー」と本来の目的を目指し、そして達成することができるんです。

想像してほしいのは、学生時代の先生。

声が大きくてよく喋る先生の授業は、誰もが興味津々に話を聞いていたのではないでしょうか?それとは反対にボソボソと話す先生というのは、相当なまじめな生徒でしかその授業を聞いていなかったはず。

その生徒にとっても聞き取りづらく、授業に集中できないなんていうクレームをもらっていたかもしれません。

人は、自分の耳にしっかりと入る声なら受け入れやすいものなんですね。

2.大事な内容が多くの人に伝わる

大きな声でそれに自信たっぷりに話してくれるので、大切な内容をもれなく全ての人に伝えることが出来るんです。

また、その人の話をきかないような不真面目な人がいたとしても、うるさい人はその場で「聞きなさい!」と注意することができるんです。

うるさい人とそうではない人って根本的に心の持ちようが違うんですよね。

もちろん静かな人でもやるときにはしっかりやってくれる人はいますが、全ての人にそれがいえるわけではありません。

静かな人が必死こいて、大きな声で大事なことを話してもそれが伝わるのはほんの一握り。

そのため、全ての人が大事なことを把握できずに後になってトラブルになってしまします。

うるさい人であれば、イヤでも耳にその内容が入ってきます。

それも内容によっては大きなメリットになるんですね。

うるさい人が必要なときにだけ、いつでもうるさいようにしてくれたらいいんですケドネ…。

うるさい人の18個の特徴

あなたは、うるさい人といわれてどのような人を思い浮かべますか?

話しまくる人?大きな声でしか話さない人?・・・それらは人によって、全くイメージが違うことでしょう。

しかし、うるさい人には共通している18個の特徴があるんです。

その特徴を確認していきましょう!
もしかしたら、あなた自身がうるさい人だと判明するかもしれません。

また、「あのうるさい人は、本当にうるさい人なんだ」なんて改めて実感するかもしれないですね。

チェックする軽い気分で読み進めていきましょう♪

1.声が大きい

なんでそんなに声が大きいの!?

その声はどこから出ているの!?その元気はどこなの!?

なんて、つっこんでしまいたくなるほどに「声が大きい」です。

もう、なんともいえないくらい声が大きいです。

声が大きいだけならまだしも、うるさい人の声は通るんですよね。

スパスパッと空気を遮って、色々な人の耳に入ってしまう。

そんな才能があるなら、うるさい話題に使わなければいいのに、なんて思ってしまいます。