それも大きな声で。
あなたもそうでしょうが、人には大切な人以外には知られたくない質問というものがあるものです。
それは悲しい過去の出来事かもしれませんし、アレルギーなどの病気のこと、人によっては家族構成をきかれたくないこともあるでしょう。
人によって、どんなに仲良しの相手であっても触れられたくないものはあるんです。
しかし、うるさい人は人の気持ちを考えることが出来ません。
そのため、自分の気になったことは相手がどんなに傷つこうが聞き出そうとするんですよね。
たいていは、聞き出そうとして嫌がっているのを見抜き、聞き出すのをやめます。
うるさい人は、客観性がないために相手の立場、そのときの心情までも察することが出来ないので、どんなに相手が嫌がっても聞き出そうとするんですよね。
しつこいんです…。
15.人当たりが良い
うるさい人は、うるさい時以はとっても人当たりがよい人が多いです。
そのため、第一印象はみんなよく思うんですよね。
だって、初対面んでボソボソと暗い表情で小さな声で話すよりは、はっきりと大きな声で話してもらったほうが話す側としても安心できるもの。
あなたもそうではないでしょうか。
それに小さな声でうつむきながらに話す人に対して、あまり良い印象をもたないはず。
自分と話すのがイヤなのかな?もう話さないほうがいいかも。
なんて察して、離れてしまうんですよね。
でも人当たりがいいうるさ人は、初対面の人でも気さくにそしてハキハキと話すので、誰でも話していて安心できるんです。
そして過干渉ですから、質問をたくさんします。
そうなると会話が途切れることはありませんよね。
会話が途切れるのは、誰であっても辛く感じてしまうもの。
それさえもはねのけてしまうので、よく思われるのです。
最初は印象はよかったけど、よくよく考えてみれば声が大きかった!なんていうパターンにありがちえです。
16.一方的に話す
会話というのは、双方が互いに同じくらい話すものです。
しかし、うるさい人は相手の言葉をかきけすぐらいの大きな声で話すため、相手は伝えたいことがあったとしてもなかなか話せません。
相手の大きな声に圧倒されてしまうんです。
それに「どこで話を切り替えよう」なんて感じても、そのスキを一切感じさせないんです。
そんなにずっと話し続けてて、のど渇かないの?なんていいたくなるくらい。
いや、言ってもすぐに水分をとってまた新しくマシンガトークが始まるだけです。
あまり会話をするのが苦手だったりスキではない方にとっては、相手が一方的に話してくれるので気が楽かもしれません。
しかし、対等なコミュニケーションを取りたいと感じている人だったら、とても違和感を感じますし、人として尊重されていないために嫌な気持ちになってしまいます。
17.人の話を聞かない
一方的に話すということは、相手の話を聞かないということです。
本来であれば自分の意見を話したら、相手にも同じように意見を求めませんか?人の話をきかないうるさい人は、自分の意見だけをマシンガントークで話します。
相手が何かをいいたそうにしていても無視。
というか、気づいていません。
自分が伝えることに夢中になって、無神経な性格が発動してしまっているんです。
また、相手が何かを言い出してもまったく聞きません。
その言葉の上から、自分の声を重ね合わせます。