2.家族も声が大きめ
うるさい人だと思っている方のご家族は、どのような人たちでしょうか?
うるさくありませんか?…きっと、うるさいことでしょう。
うるさかうなくても、自分の意見をしっかり述べる人で構成されていたり、皆がハキハキと話す家族なはずです。
ずばり、声が大きい人はそのような声が大きめの家族の中で育っているので、声が大きいのが普通であり、当たり前なんです。
あなたもあなたの家族と同じような話し方をしていませんか?声のボリュームは似ていませんか?
そのため、家族との傾向が違う方と出会うと、うるさい人のようにどうしても”違和感”を感じていしまうんですよね。
3.耳が悪い
大きく話す人というのは、耳が悪いということも。
実際に補聴器をつけていらっしゃる方は、少し気持ち大きな声で話していますよね。
耳が悪い人というのは、自分の話した声までも小さく聞こえていることが多いんです。
あなたが健康な耳を持っているのであれば、あなたの聞こえているあなたの声が半分以上ボリュームが小さくなってしまっていることを想像してみてください。
自分が何をいっているのか分からないのはいやですよね。
しっかり確認したいもの。
それに自分が耳が悪いのを普通だと思い、他人も同じように耳が悪いと感じているのです。
感じているというよりは、自然にそのように思っていることが多いです。
4.マイペース
うるさい人は、マイペースです。
自分のペースを大切にするんですよね。
そのため、周りの人がうるさいと思っていようがいまいが関係ありません。
「今伝えたい」んです!「今話したい」んです!もう興奮するくらい、話したいんです!
そんな自分の欲望にのって、あなたたちにその人の気持ちや噂などを話しているんですよね。
マイペースは周りのペースに乱されることがないので、とてもストレスを感じにくく良い面もあります。
しかし、マイペースがいきすぎてしまうと他人は迷惑なんですよね。
5.自分に自信がある
自分に自信がない人というのは、自分の話す言葉や表現、さらには自分の声までに自信を持っていないことが多いです。
そのため、小さな声になりがち。
意識的に声を小さくしているのではなく、自信がないから勝手に声が小さくなってしまっています。
その反対に、うるさい人というのは自分に自信たっぷりです。
そのため、声が自然に大きくなります。
自分の気持ちを聞いて欲しいんですよね。
それに自分には何も悪いところはないし、かけた部分もないと思っていますから、自信がないと感じることがありません。
もしかしたら、ひょんなきっかけによって自分に自信をもたなくなってしまうこともあるかもしれませんが。
それでも自信たっぷりのうるさい人は、すぐにでも元気を取り戻し、うるさい人生を再スタートさせていることでしょう。
「そんなにすぐに元気になるの!?」なんて、むしろ少し憧れてしまうくらい。
6.恥ずかしいという気持ちがない
たいていは、大きな声で話したりするときって恥ずかしい気持ちになるものです。
だって、皆が自分に注目すると分かるからなんですよね。
あなたは、人前で発表するのは好きなタイプですか?それとも苦手でしょうか。