CoCoSiA(ココシア)

自己暗示を上手にかけるためのやり方...(続き6)

たとえ、どんなにお金持ちな人であっても、この人間関係がうまくいく人格を身につけるのは容易では無いのです。

例えば、お金持ちという人であると、お金を目的にしただけの人が寄ってくると事はよくあることです。

でも自信に満ち溢れて人間関係がうまくいっている人であれば、本当に経済的なことなどは関係なく、利害も関係なく自分のことを慕ってくれる人がそばにいてくれるようになります。

自分の感情をコントロールすることができる

自分に自信がつくことで余裕が出来るようになります。

余裕がないとついついカッとなってしまったり、意地悪なことも言ってみたくなってしまうところがあります。

しかし、余裕ができるとそのようなことをしなくても、精神的なバランスが保てるようになります。

ですので、性格が非常に穏やかになるというところがあります。

確かに人間ですので、マイナスの感情を抱く事は確かにあります。

でも、その怒りもうまくストレスの解消することによって解消することができるようになるのです。

ですので不必要に人をいじめることもなくなります。

だからこそ、自分に本当の自信がある人は感情のコントロールもうまくできるようになるのですね。

マイナスな性格がなくなる

やはり、人間はポジティブな方が何かとやりやすいところがあります。

マイナス思考の人はついつい、失敗したらどうしようとか、こんなことをしたら人に嫌われてしまうなどマイナスなことを抱き、なかなか1歩を踏み出せないところがあります。

でも、そんなことを取っ払うことができれば、思い切ったチャレンジもできるようになります。

もし何かあったとしても、成功するまでの過程だと捉え、マイナスな性格がなくなってきます。

やはり、成功者は基本的にそのようなマイナスな要素が全くないです。

常に前向きにチャレンジをし、失敗しても新たな成功するための方法考え出し実行していきます。

ですので、「成功者になりたい!」とプラスの自己暗示をかけるのは決して無駄ではありません。

仮にそこまでの成功者でなくてもいい人であっても、やはり精神的にハッピーな状態が保たれるのはいいことですよね。

自己暗示が役に立つシーン

いろいろといいことずくめの自己暗示の方法ですが、日々の生活を送っていくにあたって、とてもプラスに作用します。

では自己暗示が非常に役立ちにはどのようなものがあるのでしょうか?

いろいろなマイナスのシチュエーションがあるものの、それをもプラスで跳ね返すようなことができる人というのはどのような感じなのかを見ていきましょう。

仕事で嫌なことや失敗した時に

仕事をするというのは基本的にお金を稼ぐ事ですので、嫌なこともあります。

嫌なことを言われたり、失敗をしてしまうことは誰だってあるのです。

でも、プラスの自己暗示をかけている人はそんなことでへこたれません。

例え嫌な人に嫌なこと言われたからといって、そのようなことで腹を立てないのです。

「そんなに精神的な余裕がない人なのかな?」とか「かわいそう。」と思う精神的な余裕があります。

失敗した時も、「次はこのようなことがないように気をつけよう」とか、「こういうところを改めればもっと仕事で成功するのではないか?」とプラスに捉えることができるのです。

ついつい、人間関係が嫌になって転職してしまうとか、失敗でひどく落ち込んでしまうという人は、そのような捉え方ができるようになれば、転職の回数はぐっと減るかもしれません。

失恋したとき

失恋は多くの人にとって非常に落ち込むものです。

恋愛関係は、深く人間関係を築くことがありますので、それを失うのはショックが非常に大きいことです。

確かに全く落ち込まないこと難しいかもしれないけれど、ポジティブな人であれば違います。

「たまたまこの人とは相性が悪かっただけ。」「次こそは、自分に合う素敵な恋人が見つかる日がいない」と言うふうにプラスに捉えることができます。

非常に落ち込むと、「もうこれ以上の人はいないのではないか?」とか「もう恋愛ができないのではないか?」と思ってしまうことがありますよね。

しかし、プラスの自己暗示をかけている人は、そのようなことを感じる事は全くないか、あっても短い時間で終わることが多いようです。