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めんどくさい男の16個の特徴と対応方法(続き4)

人間社会において、あまり相手に合わせすぎれば、主体性を欠いた人間として軽んじられてしまいます。

逆に集団の状況を理解できない人も、同様の低い評価を受けます。

めんどくさい男は、このどちらかである可能性が、極めて高いのではないでしょうか。

あらゆるところにおいてバランス感覚が悪い、といわれることになります。

こうしたバランス能力は、親身な人のサポートが得られなければ、なかなか身に付きません。

かまってちゃん

めんどくさい男は、仲間内ではあまり重要視される存在とはなり得ていません。

自分から働きかけない限り、その存在はどんどん埋もれてしまいます。

したがって、機会さえあれば、いつでもきゃんきゃん騒ぐことになります。

ご主人様にかまって欲しい飼い犬と、あまり変わり映えしません。

【かまってちゃん男については、こちらの記事もチェック!】

優柔不断

めんどくさい男は、何を考えているのかよくわかりません。

当然はっきりした意見など、求めても出てきません。

自分の考え自体はっきりしていません。

それなりの主張や表現など、出てくるはずはないのです。

こうした思索の薄さは、彼らに話題の少ない理由の一つになっています。

何事もハキハキとジャッジすることができません。

そのことが、世間には優柔不断の印象を与えています。

言い訳ばかりする


めんどくさい男は、こちらが求めてもいないうちから、自分の立場の説明を始めることがよくあります。

しかしそれらは、どうでもいいような内容であることがほとんどです。

そのことは彼に影響力がないことの証明にもなっています。

そしてますます軽んじられる結果を招くことになります。

誤解されているときなら別ですが、あまり自分からベラベラ言い訳ばかりするものではありません。

自分のことしか考えていない人間と捉えられるだけです。

愚痴や文句が多い

めんどくさい男の話は、おばさんグループの世間話と同じように、愚痴や文句ばかり多いものです。

若々しい覇気などどこにも感じられません。

そのうちに避けられることが多くなり、組織においては、肝心な話には関与できなくなっていきます。

主流から外れていきます。

もちろん出世など望むべくもありません。

そしてますます愚痴が多くなっていきます。

大した用事じゃない連絡が多い

めんどくさい男は、物事における優先順位をあまり考えていません。

その結果、どうでもいいことを、思いつきで連絡してくることになります。

これは中国人奥さんのイメージによく重なります。