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めんどくさい男の16個の特徴と対応方法(続き5)

彼女たちは、夫が会社や組織でどんな高位にあろうとも、まったく平気で電話をかけてきます。

緊急の内容など一つもありません。

しかし社会的にはずいぶん偉くなった夫といえども、これを着信拒否する勇気のある人はほとんどいません。

妻には頭が上がらないのです。

ただしうっとうしくてたまらん、と思っていることは間違いありません。

日本人の場合ではどうでしょうか。

鬼嫁のような奥さんならまだしもあきらめがつくかもしれません。

しかし同僚の男性にこういうことをやられると、誰でも怒りは倍加することでしょう。

くだらない連絡はやめましょう。

女々しい


めんどくさい男は、細かいところでひっかかってしまいます。

それから一歩も前へ進めず、いじいじしていることが多いものです。

どうでもいいところにこだわりを持っています。

これも周囲を引かせる原因となります。

そのため、すがすがしさなどどこにも感じられません。

愚痴の多いおばさんのイメージに重なります。

たまには、ものにこだわらないスケールの大きさを見せて欲しいものです。

【女々しい男については、こちらの記事もチェック!】

めんどくさい男への対応方法

これは犯罪を防ぐ意味でも、対処の仕方は大変に重要です。

めんどうくさい男たちは、下手をするとストーカーに変わる危険を秘めています。

ここは女性としての真価が問われる場面でもあります。

ちやほやされるのが好きということだけで、脈のない男に気を揉ませるようなことはしてはいけません。

男性とは、いとも簡単に勘違いできる生き物だからです。

そのことは常に頭に置いておきましょう。

相手にしない

最近になって、LINEのIDを教えてしまったがために、しつこく食事に誘われて参っているという中年女性から、さんざんぼやきを聞かされました。

相手は社内にいる初老の男性です。

簡単に勘違いできる男性とは、彼のような人のことを指します。

社内の人間ということで業務上の関わりもあり、まったく相手にしないわけにもいきません。

相当に深い悩みになっているようでした。

受け流す・聞き流す

つまり上記のようなケースでは、たくみに受け流し、聞き流すしか方法はありません。

似たようなシチュエーションは誰にも起こりがちです。

しかし撃退マニュアルはありません。

うまくスマートにスルーする具体的な方法は、その都度考えて、編みだしていくしかないでしょう。

いちいち心が乱れ、けっこうな心理的負担になります。

実に面倒なことと言うべきです。