彼女たちは、夫が会社や組織でどんな高位にあろうとも、まったく平気で電話をかけてきます。
緊急の内容など一つもありません。
しかし社会的にはずいぶん偉くなった夫といえども、これを着信拒否する勇気のある人はほとんどいません。
妻には頭が上がらないのです。
ただしうっとうしくてたまらん、と思っていることは間違いありません。
日本人の場合ではどうでしょうか。
鬼嫁のような奥さんならまだしもあきらめがつくかもしれません。
しかし同僚の男性にこういうことをやられると、誰でも怒りは倍加することでしょう。
くだらない連絡はやめましょう。
女々しい
めんどくさい男は、細かいところでひっかかってしまいます。
それから一歩も前へ進めず、いじいじしていることが多いものです。
どうでもいいところにこだわりを持っています。
これも周囲を引かせる原因となります。
そのため、すがすがしさなどどこにも感じられません。
愚痴の多いおばさんのイメージに重なります。
たまには、ものにこだわらないスケールの大きさを見せて欲しいものです。
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めんどくさい男への対応方法
これは犯罪を防ぐ意味でも、対処の仕方は大変に重要です。
めんどうくさい男たちは、下手をするとストーカーに変わる危険を秘めています。
ここは女性としての真価が問われる場面でもあります。
ちやほやされるのが好きということだけで、脈のない男に気を揉ませるようなことはしてはいけません。
男性とは、いとも簡単に勘違いできる生き物だからです。
そのことは常に頭に置いておきましょう。
相手にしない
最近になって、LINEのIDを教えてしまったがために、しつこく食事に誘われて参っているという中年女性から、さんざんぼやきを聞かされました。
相手は社内にいる初老の男性です。
簡単に勘違いできる男性とは、彼のような人のことを指します。
社内の人間ということで業務上の関わりもあり、まったく相手にしないわけにもいきません。
相当に深い悩みになっているようでした。
受け流す・聞き流す
つまり上記のようなケースでは、たくみに受け流し、聞き流すしか方法はありません。
似たようなシチュエーションは誰にも起こりがちです。
しかし撃退マニュアルはありません。
うまくスマートにスルーする具体的な方法は、その都度考えて、編みだしていくしかないでしょう。
いちいち心が乱れ、けっこうな心理的負担になります。
実に面倒なことと言うべきです。