CoCoSiA(ココシア)

青春とは何?あとで後悔しないための...(続き2)

「学生時代の青春とはなんだろう」と、今青春真っ只中の学生の方は思っているかもしれませんよね。

答えはありません。

自分がどう感じるかです。

たとえ、「青春している」と感じないとしても、何かしら夢中になれるものがあるはずです。

寝食を忘れるくらい取り組める何かぎあれば、それは青春です。

もし、そうでなくても、楽しくてたまらなかったり、嬉しいと感じて続けていることなどがあれば、それはあなたにとって「青春」です。

人によって、「青春」を現在進行形で感じる人もいれば、大人になってから「あの頃は青春を謳歌していたな」と感じる人もいます。

それはそれで良いんです。

今、何かに打ち込んでいるということが、将来は良い思い出になり、人生の中で大切な経験になります。

もし、大人になってから、あの時やっておけば良かったと思うようなことがあったとしても…。

思った時の環境などを十分考慮して、出来る方法を模索すればいいんです。

やらないよりは、やる方が良い。

そういう思考が大切だと思います。

今、考えてみて、「青春」と言える年代や状況にあるのなら、後々になって、「やっておけば良かった」と思うことのないようにやれることをやってください。

絶対に、あなたの人生の経験値が上がりますし、あなたがレベルアップします。

青春の送り方8個のポイント


「青春」を謳歌するには何をしたら良いのかと悩む必要はありません。

今、何も夢中になれることがないという人でもです。

いずれ、見つかります。

今すぐ見つけたいという人は、こう考えてみてはどうでしょうか?

1日24時間の中で、何に一番時間を使っているのか?

睡眠という人もいらっしゃるかもしれません。

睡眠という方人は、睡眠以外で考えてみてください。

1日の中で、一番時間を使っていることが、あなたが好きなことではないでしょうか?

やらなければいけないこと以外でも考えてみてください。

学生の人であれば、勉強以外、アルバイト以外で。

社会人の人であれば、仕事以外で。

いかがですか?

何かが見えて来そうな気がしませんか?

そういう考えをしてみると、とりあえず、一番時間をかけていることというのは、自分が好きなことで、苦にはなっていないということだと思います。

その一番時間をかけていることを、今までよりも少し踏み込んでやってみると、また新たな楽しみなどが見つかります。

「それは趣味だから」という人でも、趣味に没頭していることを「青春」と言ってもいいのではないですか?

そうでなければ、今、気になっていることや興味あることについて、やってみてください。

やらないことには、何も始まりません。

何事にもアクティブに!

自分からやらなければ、始めることはできませんし、続かないと思います。

何事もアクティブにやってみるんです。

始める前からダメなことばかりを考えるのではなく、やってみてからダメだと判断するんです。

そうすれば、必ず、楽しく、面白いと思えるものであったり、夢中になって寝食を忘れるくらいのものが見つかります。

そうではないとしても、後になってであっても「あの頃は青春だったな」とか「青春してたな」と思えるようなことが必ずあります。