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偽善な人の20個の特徴(続き7)

特に2011年に起きた東日本大震災では多くのボランティアの方がいらっしゃいましたが、中にはそれに便乗してきた方というのも多く、偽善な人も結構いたことが後々ですが明らかになっています。

また、NPO法人などを作ってボランティア活動をしながら助成金を多く受給して不正に使用していた方もいらっしゃいます。

このようにボランティアには罪はなくても、ボランティアをする人の中には、偽善として行っているの人もいるので迷惑この上ないです。

ボランティアをするのであればしっかり慈善活動でしてほしいです。

褒められたがる

承認欲求が強すぎるので、人から褒められたいと感じている方が多いです。

これは褒められることで自分が優位な立場に立ったと言うことをかみしめたいだけです。

そのために平気で善良な行為をしてしまう人がいます。

子どもの頃に何かできた時にご褒美や褒められたと言う経験がある人にこのような傾向が強いです。

善良な行為は褒められるために行うことではありません。

まずは褒められたいと言う欲求をなくしましょう。

人を陥れる

偽善な人は善良な行動をして相手に信頼させておきながら最後の方で陥れようとします。

これは自分の欲求を満たすために相手を利用しようとしているのであって、相手のために行っている善良な行動ではありません。

善良な行動で相手を信頼させるように騙しているだけです。

相手を利用するのは愚の骨頂です。

相手を傷つけても良いことはありません。

辞めましょう。

異性に特に優しい

同性よりも異性に優しくしようとします。

これは異性の場合は恋愛感情なども絡むことがありますが、それ以上に異性と仲が良いことが他人からも良い好感度をもらえるからです。

異性に優しくすることで自分の好感度を上げて周囲から良く見られたいと考えているのです。

一見すれば悪意はなさそうですが、そのことで周囲を支配しようという考えもあり、中心的な人物になった時に本性を出す場合があります。

周りがだんだん違和感を感じる

偽善な人は言動と行動が伴っていないので、徐々にですが、交流していくうちに本性がわかってくるので、周囲の人が気づき始めます。

もともと本性を隠すのは不可能に近く、メッキはいずれはがれます。

嘘をつきとおすのは無理なことと同じで、偽善もいずれはばれます。

ばれた時はもう手遅れ的なことがほとんどなので、偽善な人と絡むのは避けるのと同時に、偽善な人になるのは辞めましょう。

️偽善者はこの特徴で見極めよう

いかがでしたでしょうか。

どれも悪意に満ちた特徴ですね。

偽善な人になっても良いことはありません。

あなただけでなく、周囲にも悪い影響を及ぼしてしまう行為ですので、偽善になるのは辞めましょう。

また、偽善な人が周囲にいたら影響されないようにしましょう。

これまでの特徴から見極めていけば安心ですよ。