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だんご鼻と言える人の7個の特徴と解...(続き4)

心まで病んでしまえば不幸な結果しか待っていませんし、今の自分を楽しむには改善できるところがあれば変えていく努力も必要になります。

それではどのような改善方法があるのかをお話していきますね。

ご自分の鼻の状態に合わせたものもありますので、可能であればすぐに実行するようにして下さい。

実は鼻の形は変形する!

皆さんは鼻の形が変わってしまうことを知っていましたか?

寝ているときにうつ伏せのような寝方をすれば鼻も圧迫されてしまいますよね?

そういった寝方の期間が長くなってしまうと鼻が大きくなってしまったりのっぺりとした形になったりと色々な問題が起ってきます。

常に鼻をいじっているような人も要注意です。

自分ではなんともないと思っていてもクセは中々治るものではありません。

いじっているうちに変形してしまっても気がつかない場合が多く、その鼻をまたいじってしまうためにどんどん悪循環になってしまうのです。

気がついた時にはだんご鼻のようになっていくこともありますので注意が必要です。

あまり感じることはありませんが鼻の軟骨は刺激を与えすぎると変わってしまいますのでそういった行動などをしている人は気をつけるようにして下さい。

それでは具体的にどのような事をしていく必要があるのかについてお話していきますね。

鼻筋マッサージ

鼻の軟骨はマッサージを続けることによって変わってきます。

だんご鼻の場合は鼻筋の高さが足りなくなっている状態ですので、マッサージも鼻の高さを上げるように意識してやっていくことが大切です。

やり方としては両手の人差し指と中指をつかって小鼻をはさみクルクル動かすように回して下さい。

この際に鼻の余分な皮脂を絞り出すような感じでやって下さい。

これらの部分にも脂肪が溜まっていますので白っぽい脂肪が出るまで続けると良いでしょう。

次に行うのは鼻が高くなるマッサージです。

両手の中指と薬指を使い小鼻を挟んでください。

そして、同じ様に挟みながら鼻を引っ張っていって下さい。

この際、小鼻が終わったら鼻骨、眉間までやっていくようにして下さい。

最後に両手の人差し指と中指で小鼻をつまみ上げるようにして下さい。

この時はこのままの状態で固まることをイメージしていくと良いでしょう。

とても簡単ですし血行が良いお風呂上がりなどにやると効果的になります。

鼻専用ローラー

鼻筋のマッサージが終わったら鼻専用ローラーを使うことも有効になってきます。

すでにマッサージのおかげで鼻全体の血行が良くなっているので、乳液などのローラーが滑りやすくなるものを塗り5分ほど転がして下さい。

この時に気をつけたいのがローラーの温度です。

マッサージをしている時にローラーを人肌程度に温めておくことが大事です。

せっかく鼻が温まっていてもローラーが冷たいと効果も半減してしまうので注意して下さい。

そして一番大事なのはローラーをかけすぎないことです。

鼻の軟骨を変えるにはかなりの時間がかかってきます。

ローラーを長時間かけると皮膚の炎症などの原因にもなってきますので1回の時間は多くても5分として下さい。

鼻の筋肉を鍛える

鼻の筋肉を鍛えることは鼻に脂肪をつきにくくするのに有効です。

この部分の筋肉が衰えてしまうと脂肪がつきやすくなってしまうためにますます鼻が大きくなってしまいます。

やり方としてはとても簡単です。

手などを使わない状態で鼻をすくめるように力をいれていきます。