小鼻に力が入っているのを感じたら力を抜いて下さい。
これを自分の開いた時間にやるようにすることで鼻の筋肉も段々とついてきます。
腕や足などのように時間をかける必要はありませんし3セットを1回にして一日に3回行うなどしていきましょう。
ここまでは鼻の形を変えることについてお話しましたが次はメイクも活用していきましょう。
鼻が変わってくるのはかなりの時間を必要とします。
普段はメイクでごまかすようにしていくことが気分的にも楽になりますし、だんご鼻の場合は覚えておく必要があります。
普通のメイクしか知らない場合ですと、どうしても鼻に意識が集中してしまい何も楽しめなくなってしまうのでだんご鼻用のメイクをしてみましょう。
メイクでごまかす
だんご鼻の場合は大きさがあるために鼻筋がないという状態です。
メイクで鼻筋をつくってやれば目立ちません。
このやり方を覚えてしまえば鼻のことも考えなくて済みますし自信にも繋がってきますのでしっかり覚えるようにして下さい。
ハイライト
ハイライトは主に鼻筋をつくる為に入れてやります。
最初にノーズシャドウで鼻筋の脇部分に肌の色より少し暗い色のものを使って影をつけます。
両方につけることで鼻に立体感が出てきますので、鼻が高く見えるわけですよね。
この時気をつけていきたいのが小鼻の先まで入れないことになります。
ここまで入れてしまうと鼻が伸びた感じに見えてしまうので注意して下さい。
何度か練習をしてみると入れる位置なども覚えてくるので自分に一番あった場所を決めるようにすると良いでしょう。
そして仕上げとして鼻筋となる部分ハイライトをいれるのですが、あまり強く入れてしまうとかえって目立ってしまうことになるので自然な感じで調整しながらやってみましょう。
最初のうちは使い慣れないといったこともあり得ますので何度か練習が必要になりますし、ハイライトを入れるときも時間をかけずにスッといれたほうが自然な仕上がりになります。
このメイクを覚えるだけでも印象は全くちがってきます。
普通にメイクをすれば鼻の大きさは誰が見てもわかってしまいますが影をつけてやることによって鼻にも立体感で出てきます。
メイクでごまかしてあげるというやり方も普段の生活には欠かせないテクニックですので楽しく暮らすためにも鼻のメイクはできるようにすると良いでしょう。
シェーディング
メイクにも色々とあり鼻に影をつける方法もあれば顔に影を作ってやる方法があります。
シェーディングはその後者の方法になり、眉の先から小鼻の部分まで影をつけてやります。
ただし、あまり色が濃くなったりすると少し違和感のある顔に見えてしまうので適当具合を覚えるためには何度も練習をする必要があります。
これを覚えてしまうとかなり便利ですし鼻がほっそりした感じに見えますので、大きな鼻に悩んでいる方でしたらこちらのメイクの方が合っているかもしれません。
コンシーラー
コンシーラーの使う場所ですが小鼻の脇などの赤身を消す場合に有効になり、鼻が大きい人であれば小鼻の部分に上手に入れてやり目立たなくしてあげましょう。
小鼻が大きく見えてしまうとそれだけで鼻全体が目立ってしまうのでこういったメイクを上手に使うようにして下さい。
鼻プチを使う
鼻を高くするアイテムとして利用したいのが鼻プチです。
これは鼻腔内にピースを入れてやることによって強制的に鼻を高くするものです。
この効果ですが整形並みに印象が変わることからかなりの人気になっていて、手軽にできるとして流行っているものになります。
メイクなども覚えてしまえば楽になりますがこういったアイテムを利用してみるのも楽しいと思います。
顔の印象も全く違ってきて自分の顔ではないといったことも味わえるものとなっていますが、あまりにも痛いというデメリット部分も発生してきますので注意が必要です。
整形よりはるかに簡単でもある鼻プチですが痛さに弱い人であればおすすめはできません。
顔ツボ押し
手軽にできるのが顔のツボ押しになります。