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恋人じゃないのにキスや手を繋がれたのはどういう意味?男性心理を解説します


手をつなぐことやキスをすることは、恋人や夫婦の間での愛情表現としてよく行われ、お互いに安心感や幸福感に包まれると思います。

しかし付き合う前や、彼氏でもない人から手を繋がれたり、キスされた場合はどうでしょうか?

複雑な気持ちになりますよね。

相手が自分の好きな人か、それとも異性としては見れない人かによっても変わりますが、どんなつもりでしたのか、何か意味があるのか、それともただの勢いか、自分のことをどう思っているのか、頭と心がドキドキぐるぐるとパニックになるかもしれません。

今日はそんな時の男性心理についてみていきたいと思います。

いったい恋人じゃないのにキスや手を繋がれたのはどういう意味なのでしょうか?

男性心理を解説していきます!

この記事の目次

恋人じゃないのに…その意味は?

ジェネレーションや育った環境、友達からの影響によって、ある程度の差はあると思います。

しかし、恋人だけがするスキンシップ、好きな人とだけしたいこと、愛がないならするべきではないと感じる行為というラインが世間的な常識としてありますし、個人としてもしっかりとした基準をそれぞれが持っていると思います。

ですから、常識や自分の基準と違うようなことを急にされると、とてもびっくりして、どういう気持ちでしたのか知りたくなりますよね。

恋人じゃないのに恋人みたいなスキンシップ

あなたは、キスやハグ、腕を組んだり手をつなぐことは恋人だけがするスキンシップだと思われますか?

これは人によって意見が分かれると思います。

キスといっても、ほっぺは友達でもいいけど、唇にするのは好きな人じゃないと嫌という方もいるでしょう。

また、腕を組むのなんてなんの意識もしないという方もいれば、触れられただけでドキドキが止まらなくなる人もいると思います。

しかし一般的には、”相手に触れたり、キスをすることは、恋人同士、少なくとも好意を持っている人同士ですることだ”という認識がありますよね。

しかし恋愛は、価値観の違う二人によって始まります。

ですから、軽いスキンシップから恋愛が始まるのか、自分の好意をボディータッチで伝えようとすることもあるでしょう。

頭の中が「?」でいっぱい

あなたは男性から突然抱きしめられたり、キスをされたことがありますか?

もしあるなら、その時どう思われましたか?

「どう思うもなにも、びっくりしすぎて頭の中が真っ白になった」という方が多いと思います。

「どういうこと?」「なんでこんなことしたの?」「私のこと好きなの?それとも遊びたいだけ?」と頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになり、どんな意味があるのか、そうなったシチュエーションや、相手のリアクション、その後のアクションなどから、なんとかそうした理由を読み取ろうと必死で考えますよね。

でもその本意はなかなかわからないのではないでしょうか?

シチュエーションに合わせて意味を理解しよう

大抵の女性は、彼氏やパートナーではない男性から、突然キスをされたり、手を繋がれたら、ドキドキし、混乱したりパニックになると思います。

しかし残念ながら、男性の中には、”酔っ払った勢いでキスしてしまった””密室でそんな感じの雰囲気だったから”とただの流れでしてしまったという人もいるのです。

または、”自分に好意があるのか知りたかった””手を繋いでも嫌がれなかったら告白しようと思った”などと、女の子の気持ちを確かめたくてする人もいるようです。

ですから、シチュエーションによってその理由がはっきりしてきそうです。

飲み会の時やクラブで遊んでいる時などは、遊びや勢いでしている場合が考えられますが、何度か二人で出かけた後や、友達だと思っている男子からされた場合は、あなたに好意があり、その気持ちを伝えたかったり、あなたの気持ちを知るためにスキンシップを使っている可能性が高いでしょう。

恋人じゃない人からの○○の意味

愛情表現とされているスキンシップといっても色々ありますね。

ですからこれから、キスや手をつなぐこと以外にも、頭をポンポンしたり、肩を抱き寄せたりなど、好きな男性にされると女の子がキュンとなってしまう仕草と、それをする男性の心理をご紹介いたします。

しかしあくまで、恋人ではない人からのボデイーッタッチですので、お間違えのないように、その意味を読み解くようにしましょう。

手を繋いでくる


あるアンケートによると、付き合う前の女性と手をつなぐことができると答えた男性は、半数強いました。

その理由として、男性は、本能的に女性を守ってあげようという思いを持っています。

ですから、人混みで逸れそうになったり、足元が悪い時、車の往来が激しい時、夜道など”危ないな””大丈夫かな”と感じるようなシチュエーションだと自然と手が出ることもあるそうです。