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オープンな性格な人の17個の特徴(続き2)

どんな難しい場面に遭遇しても、大きな問題が立ちふさがっても、ポジティブに考えて前向きに挑戦するのです。

それらの問題に真正面から挑戦するので、もちろんバイタリティーに溢れているのです。

顔もツヤツヤとして健康そのものなのです。

そんな人がエネルギッシュに活動してくれると、みんなもついていくのです。

オープンな人は明るくてポジティブなのです。

大胆不敵

オープンな性格の人は、いろんな人もいろんな出来事も、真正面から受け入れることができます。

その結果、しっかりと受け取れる時と受け取れずに勢いあまって倒れ込んでしまうこともあるのです。

しかし、倒れ込むようなことになっても、大胆不敵にももう一度チャレンジするのです。

オープンな人は、向かってくる力が強ければ強いほど、ますます燃える性格なのです。

今度はしっかりと受け止めてやるというチャレンジ精神が湧いてくるのです。

上手く行かなかった原因を素早く見つけて、すぐに修正できる能力もあるのです。

同じことを繰り返して失敗することはありません。

とっさに修正することも得意なのです。

おおざっぱ


おおざっぱと言うのを漢字で表すと、「大雑把」と書きます。

難しい字ですが「あいつはおおざっぱな人間だ」というように、性格を表す表現としてよく使います。

おおざっぱという意味は、細かいところまで注意が行き届かず雑であるということです。

そして、全体を大きく捉えることでもあります。

複雑な何かを説明する時に、説明している途中で細かいところが分からなくなってしまった時に、おおざっぱに言うと・・・と簡単に概要をまとめることもあります。

おおざっぱに言われると、時々正確ではないところも出てくるので、おおざっぱな人の言葉は、注意しなくては行けないようです。

ただ、どうでもよいようなことは、時間短縮のためにも、おおざっぱに説明してくれた方が助かることもあります。

おおざっぱな人は、他人のことにはあまり関心がないようです。

自分の領域にまで侵入して来る人間に対しても、必死で排除するようなこともありません。

おおざっぱな人は、他人にはあまり関心がないのです。

たとえ自分の領域を荒らし回ったとしても、その人のことを責めたり、陰でその人の悪口を言い触らすようなこともしません。

文句があるなら、その人に対して直接言うことが良いと考えているからです。

このように、オープンな人の性格は、おおざっぱなことから裏表がないのです。

陰で悪口を言うよりも、直接話し合うことを好むのです。

ただオープンな人が注意することは、何でもおおざっぱに話すことから無神経な言葉を堂々と話す時があるのです。

それによって、無神経な言葉で傷がつくことにもなるのです。

オープンな人は、何でも平等に受け入れることもありますが、時々はおおざっぱな気持ちになってしまった時に、無神経な言葉を平気で話すこともあるので注意が必要です。

このように、オープンな人はおおざっぱなところがあるので、仕事の正確さが問われることもあります。

つまり、オープンな人は好奇心旺盛で大胆なところがあるのでおおざっぱな性格だと思われ、しかも裏表がないところがみんなに注目されて、多くの人が集まってくるのです。

秘密は守れない

オープンな人には、その人柄からたくさんの人が集まって来るといいました。

明るくてポジティブなので、周りの人をあまり警戒しません。

何でも親身になって相談を受けることもあるのです。

それだけいろんな人と接することで、周りの人の秘密も知ることになります。

オープンな人にとっては些細なことと思っていても、これだけは誰にも知られたくないという大事な秘密も掴んでしまいます。