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オープンな性格な人の17個の特徴(続き4)

ノーベル賞を受賞した学者の人達も、みんなマイペースで黙々と研究に没頭した人達です。

誰がバカにしようと、嘲笑って見ていようと、自分がこうだと思ったことに対して、マイペースで取り組んできた結果、名誉ある賞を頂いた訳です。

誰も見向きもしなかった現象に興味を持って、マイペースで調査と研究を重ね、自分の時間を使い切ってまで努力したのです。

と言うことは、オープンな性格の人でマイペースに行動できる人は、仲間が解決できなかった問題に取り組むと、思わぬ方向に進んで行って解決できるかも知れないのです。

マイペースな人は、そんな魅力も秘めているのです。

自由奔放

オープンな人というのは、周りから見ていてもすぐに分かります。

いろんな人にアドバイスを求められても、数秒間考えた後で「これはこのように考えれば良くて、次はこうするのが最善だと思うよ」などとすぐに解決策を提案するのです。

しかも、その提案内容は時には奇抜すぎて驚くようなこともあるのです。

このような回答がすぐに湧いてくるのは、彼の自由奔放な性格なのです。

普段から、自分がやりたいことを周りに気にせずにやってしまう習慣があるのです。

これをすると、もしかしたら誰かに迷惑が掛かるのではとか、この機械が壊れてしまうのではという心配や不安もないのです。

あくまでも、結果をポジティブに考えて、成功することをイメージしているのです。

過去に同じようなことを別の人が行って、とんでもないことになってしまった、というような過去の出来事にも捕らわれることもないのです。

自由奔放な人の特徴です。

オープンな人には、自由奔放という性格もあるのです。

【自由奔放な人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

物事の本質を理解できる

オープンな人は、過去にもいろいろと失敗を重ねているのです。

うかつにも余計なことに手を出してしまって、損害を被ってしまったとか、親しい人に誤解されて疎遠になってしまったとか、きっといろいろと経験しているはずです。

ということは、過去にいろんな問題に直面した経験があるはずで、この時の経験から物事の本質を理解することは得意かも知れません。

離婚や恋愛のトラブルについてもその本質や解決策も、理解しているはずです。

オープンな人は物事の本質が分かるから、信頼されて人が集まってくるのです。

誰ともでも仲良くなれる

オープンな人と言われる由縁は、誰とでも仲良くなれる性格です。

初めての集会に出かけて、知り合いがほとんどいなくてもすぐに周りの人と打ち解けて仲良くなるのです。

知らない人と初めて会話する時のツカミを知っているからです。

相手のことを上手く聞き出して、それに応えて会話を始めるからです。

どんな話題にも、即座に加わることもできるぐらい知識も豊富なのです。

そして、笑顔で会話を続けるうちに、相手が「そうなんですか!」と感心するような情報も織り交ぜて、もっと聞きたいと思わせるのです。

誰とでも仲良くなるためには、聞き上手でなければなりません。

オープンな人は、聞き上手で誰とでも仲良くなれる性格なのです。

人を疑わない

オープンな人は、考え方もポジティブなので人に対しても同じです。

悪い人などいないというポジティブな考えを持っているのです。

ある意味では性善説なのです。

だから、平気でいろんな人と付き合うことができるのです。

また、おもしろいことにどんな性格の人と接しても、ほとんどストレスが溜まらないようなのです。