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オープンな性格な人の17個の特徴(続き7)

周りはいつも笑顔

心を開いた仲間たちが集まってくると、誰にも気兼ねすることもなく、本音で議論することも慣れてきます。

オープンな人の感覚を真似する人も出てきて、相手の気持ちも理解できるので、安心して話し合うことができます。

今まで、堅く口を閉ざしていた悩みごとも、オープンに話すことでストレスも解消されるのです。

周りはいつも笑顔で溢れるのです。

素直で成長が速い

オープンな人の特徴は、素直で正直なのです。

自分の欠点も明らかにして、相手の長所にも目を向けて褒めます。

それは、その長所を自分も取り入れようと注目するからです。

貪欲に勉強するのもオープンな人の特徴です。

オープンな人は、同じ場所にずっと停滞している訳ではありません。

自分に正直な気持ちでいろんなことを吸収していくので、素直で成長が速いのです。

デメリット

何事もオープンにすることを避ける人もいます。

そのような人は、会話をしていても急に口を閉ざしたリ敢えて話題を変えたりして秘密にするのです。

どうなっているのか心配をして聞いてきた人にも、決してまともに答えようとしません。

そんなことが続くと、みんなもだんだんと避けるようになってきます。

親しく相談する人もいなくなると、ますます殻に閉じこもってしまい、交流もなくなっていきます。

すると、大事な話題や有益な情報も入らなくなるので、長い目で見ると大変損をしていると思われます。

相手を傷つけることも

自由奔放なところがあるので、ついつい相手が嫌なことでも話してしまうことがあるのです。

秘密のことでもバラシてしまうこともあって、相手を傷つけたり困らせてしまうことも多いのです。

自分ではおおざっぱなことでも、気になる人にとっては重大なことなのですが、それも分からない時もあるからです。

理解されないことがある

おおざっぱな性格で、他人があえて避けているようなことでも、平気でチャレンジすることもあります。

それがあまりにも奇抜なことなら、奇人・変人扱いされて、理解されないこともあります。

それでも、マイペースで押し通すところがオープンな人の特徴です。

恋愛の場面では、好きな人に理解されない時ほど悔しいことはありません。

恋人に奇人と思われないように、その時だけは不注意で相手を傷つけることがないように注意しましょう。

実は日本人にオープンな性格な人は少ない

日本人というのは、昔から我慢をするのが得意な性格です。

苦しくても耐えて我慢するのが美徳とも言われてきました。

お笑い芸人が、自分の家庭生活の中で苦しい事や困ったことなども赤裸々に話をして、観客の笑いを取ることが増えてきました。

芸人は、いろいろとストーリーを考えて企画して、それを元に笑いを取るよりも、楽屋話をしてその場のアドリブで笑いを取るスタイルが増えてきたような気がします。

日本人もやっとオープンな性格を表現し始めたように思いました。

社会環境

最近は、ネットの環境が整い、個人にもスマホの普及率が格段に高くなっています。

街に出ても電車に乗っても、高齢者でもスマホをいじっている光景があります。

このSNSの普及で自分のことを正直に告白したり、それへのコメントを書き込んだり、オープンにする傾向が見えてきたようにも思えます。

アルバイトや仕事でも、24時間働くところがあり、時間の感覚も変わってきたのです。