理想と現実のギャップあるある9選
悲しいかな、理想と現実の違い。
現実が理想通りにいくとは限りません。
むしろ、理想通りにはいかないことの方が多いものです。
1.なかなか休みが被らない
デートをしたい。
映画を見に行ったり、動物園や遊園地に行ったり。
たまには旅行へ行くのも素敵。
そうは思うのに、そもそもお互いの休みが合わない!土日祝日が休みのはずなのに、休日出勤や出張が重なってちっとも土日が休めない。
自分は土日休みの仕事だけれど、相手がシフト勤務でめったに土日休みにならない。
一日だけならなんとか片方がシフトを融通したり有給休暇を取ることで合わせることもできますが、社会人ともなると月に何度もお休みを被るようにするのはなかなか難しいですよね。
かといって仕事が忙しいと平日も夜に会うのもままなりません。
ふたり共に定時退勤しないと難しいですし、定時にあがれてもそれから待ち合わせるなると一緒にご飯を食べる程度で、翌日も仕事だと数時間ほどしかなく、物足りないです。
2.優しいと思ってたのは最初だけ
「優しくて素敵な人だな」と思ったからお付き合いを始めたのに、いざ付き合ってみたらそうでもない。
結構ありがちな悲劇です。
相手が確信犯で、初めは付き合いたい優しくしてくれるけれど、付き合えたからそこまで優しくしなくてもいい、というケースもあるでしょう。
『釣った魚にエサはやらない』パターンです。
悪気はなくても、親しくなったからつい気を使わなくなって初めほど優しくはなくなるというのもよくある話です。
中には詐欺だと思うほどころっと変わってしまう人もいるので困るところですね。
3.最近ちょっと怪しい・・・浮気かも?
つきあい始めはラブラブだと思ってたのに、最近なんだかちょっと態度が怪しい……?
真面目な人だと思っていたのに、もしかしたら浮気かも!
デートをドタキャンされたり、「仕事が忙しい」と言っているのに友達と遊び歩いているのを見かけたり、なんてことがあると疑ってしまうし不安にもなりますよね。
実は浮気をしているのかもしれないし、むしろ自分は遊びで本気で付き合っているわけではなかったのかもしれません。
浮気はしていないけれど、自分のことが重たく感じたり、相手は相手で「思ってたのとなんだか違う」と感じていて距離を置かれているという可能性もあります。
4.友達優先にされる
おやすみの日がかぶってやっとデートができる、と思って内心喜んでいたら、「その日は友達と先約があるから会えない」と言われてしまってがっかり、なんてことがあるかもしれません。
先約なら仕方ないけれど、「おまえとはいつも会ってるから」という理由で友達との約束を優先されるとちょっと良い気持ちはしないですよね。
『釣った魚にエサはやらない』と近い状態で、いざ付き合ってしまうと安心してしまい、恋人どころか嫁状態で、家のことが任せられる人ができたから自分は遊び歩ける!
なんて思ってしまう人も中にはいるのです。
友達付き合いはもちろん大切ですし、いつも自分だけが独占できるわけではないのは当たり前。
とはいえ、自分のことを後回しにされてしまうとどうしても嫌な気持ちになってしまいます。
5.会えるのが当たり前になってきている
友達を優先してしまうというのと同じ理由かもしれません。
あなたと付き合ってあなたに会えることが当たり前になってしまって、あなたのことを後回しにしたりかまってくれなくなったりします。
当たり前のことなので特別感がなく、マンネリした状態であまり楽しそうにもしれくれない。
日曜日のおとうさんのように、せっかく会っておうちデートをしていても寝てばかりとなると、つまらないものがあります。
いて当たり前と思われてしまうとありがたみがなく態度がぞんざいになりがちです。
6.デートしてもときめかない
会えるのが当たり前になってきているせいなのでしょうか。