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理想と現実のギャップあるある9選(...(続き4)

せっかくデートをしても昔ほどときめきません。

人間慣れというものがありますので、初めと同じときめきを求めるのはさすがに無理だとしても、好き同士で一緒にいるのですから多少のときめきはやっぱり欲しいものです。

いつまでもラブラブが持続していつでもときめけるような関係というのは、理想の中だけのものなのでしょうか。

7.夜の営みも減っちゃった

今日はお泊り。

明日はおやすみ。

なんていうときのデート。

ちょっと期待して下着にも気合を入れたり、脱毛処理にも気を使ったりしたのに特になにもなく、「じゃあ疲れたからそろそろ寝ようか」なんて言われて内心がっかり。

自分からは言い出せないという人もいるかもしれませんね。

たとえ言い出せても、自分から言い出して愛し合うのはなんだか義務的に感じられて、求められている気がしないという人も多いのではないでしょうか。

一緒にいるのが当たり前になってきて、恋人同士というよりは家族のような雰囲気になって、仲が良いのはよいことです。

お互いが納得した上でなら特に夜になにもなくても寂しいということはないでしょうが、納得していない状態だと寂しいものがあります。

8.別れたいと思うことも

マンネリ化、ときめきがない、浮気の疑い……?!

などなど、いろんなことが積み重なってくると、分かれたほうがいいのかもしれない、なんて思うこともあるでしょう。

ずっとラブラブでいたい、一生一緒にいたいと思っていたのにどうしてこんなことに?

と思いつつも、ちっとも会えなくて付き合っている意味が見いだせなかったり、一緒にいても楽しくなかったりするとどうしても考えてしまいます。

惰性で付き合っているよりも、お互いに若くて傷が浅い内に踏ん切りをつけた方が良いのかもしれない、と悩んでしまうこともあるでしょう。

9.一つひとつの行動がイライラする

一度気になってしまうとどんどん気になってしまうのが人間というもの。

理想と違う現実をつきつけられて相手に不満を持ってしまうと、些細なことも全てが「ここも理想と違う」「あそこも理想と違う」とイライラしてしまいます。

『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い』とはよく言ったもので、相手のやることなすことにイライラし、気に障ってしまうのです。

相手にしてみたらなにもしていないのにイライラされるわけで不愉快に決まっていますよね。

自分でも「イライラしないようにしよう」と考えて自分に言い聞かせようとしても、うまくいかないということもあるかもしれません。

イライラがたまるとお互いの関係にも響いてきますし、健康にもよくなさそうです。

特に疲れているときはイライラしがち。

仕事で疲れて帰ってきたら、相手はご飯も炊かずにぐうぐう寝ていて、「お腹すいた。

ご飯どうする?」と言われたら。

いつもなら笑いながら「ご飯くらい炊いておいてよー!」と言ったり、「どうしたの、体調でも悪いの?」と気遣ったりできることでも、くたくたになっているときに追い打ちは結構きますよね。

瞬間湯沸かし器のように瞬時に怒りが沸点に達してしまうかもしれません。

自分が疲れているということが自覚できていなくて、「最近イライラする」なんてパターンもあるでしょう。

そんなときはより一層、理想と現実の差を見せつけられて「こんなはずじゃなかったのに!」なんて思ってしまいます。

それは相手が悪いのではなくて、相手に対する期待が大きすぎるのが原因かもしれませんよ。

あなたにとってもパートナーにとっても、なにひとつ良いことはありません。

理想を抱くと陥ってしまう7つのケース

理想を持つことは悪いことではないのですが、身の丈を過ぎた大きな理想を抱いてしまい、そんな理想と現実との差にがんじがらめになってしまうとよくありません。

具体的にはどんなケースがあるでしょうか。

先が見えない

理想が高いと恋人ができない、とも言われます。

自分の高い理想に見合った人が現実に現れないと、恋愛ができなくなってしまい、恋人ができる機会もそもそもなくなってしまうのです。