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天才によくある18個の特徴とは?(続き3)

自分の能力が高いことが分かっているからこそ、自分の能力には限界がないと思うのです。

限界を決めると、そこまでだとも言いますよね。

中には自分の能力の限界を見限っている人もいるかもしれませんが、その人は、それ以上は伸びないでしょう。

自分の能力の限界を定めずに、どこまでも能力を高く伸ばしている人こそが、一握りの天才の中に名を連ねることができるのです。

7. 自分の才能の活かし方をわかっている

多くの天才型の人は、自分の才能の活かし方を分かっています。

分かっているからこそ、自分の能力が高いことにも気づきましたし、その世界で活躍することもできたのです。

才能があったとしても、その活かし方が分からなければ意味がありません。

それでは、天才と呼ばれる人にはなることができないでしょう。

よくいう「遅咲き」の人は、天才でありながらも自分の能力の活かし方が分からずに、燻っていた人がようやく花開いたということなのではないでしょうか。

8. 考え方が独創的


天才型の人は考え方が独創的で、人と似通っていません。

それこそが、天才を天才だと言わせる所以であり、さらには、世の中にはびこる天才のイメージを作り出すものでもあります。

天才と言うと、独創的で、人が気づかないようなことをするイメージがありますよね。

実際に、天才の人は独創的で何かを生み出すことに対して能力が突出している傾向にあります。

クリエイティビティが天才の証拠でもあります。

この能力に関しては、努力だけではなかなか補うことができません。

9. 集中力が高い

天才は、努力の天才でもあり、さらに集中の天才でもあるようです。

特に、自分の得意分野に関しては、没頭すると時間を忘れてしまうというようなこともあるでしょう。

集中力をもってその分野に臨むことができるので、余計に結果を残しやすいはずです。

集中するということも一種の才能です。

普通の人なら集中力が切れてしまうような場所で、いつまでも集中していられるということは、それは天才だと言えるでしょう。

特にその分野で突出した能力がないはずなのに、集中力だけはほかの人から抜きんでているという人。

まだ磨き方を分かっていないダイヤの原石であるか、もしくは集中の分野における天才か、どちらかなのではないでしょうか。

10. 意志が強い


天才型の人の中には、とても意思が強い人も多いようです。

自分の能力が高いことが分かっていれば、それを生かす道も見えてくるでしょう。

周囲の人と比べて自分の能力が高いのに、それを無駄にするなど勿体ないと、高い目標を設定して頑張る人もいます。

また、その分野に対する能力の高さがあるがゆえに、その分野に対する興味深さも他の人に比べて突出しており、それがその分野への意識を高めます。

意識していなくても、その興味の深さや探求心が意志の強さを生み出しているというようなことはあるのではないでしょうか。

11. 左利きの人が多い

歴史的な天才の中には左利きが多いようですね。

左利きの人は、全人類の中でも10%程度だと言われています。

この中に、モーツァルトやピカソ、ビル・ゲイツなどの著名人が含まれているため、左利きは天才型と言われているようです。