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天才によくある18個の特徴とは?(続き4)

ただし、その根拠のはっきりしたところは分かっていません。

左利きと右利きでは、普段メインに使っている手が異なるため、少し右脳と左脳で違うところがあるかもしれません。

左利きに天才が多いのが偶然なのか必然なのかは、今後の研究結果に期待するところがありますね。

ですが、周囲の天才と呼ばれている人が左利きだと、何か偶然以上の運命的なものを感じるのは間違いではないでしょう。

12. 小さなことをあまり気にしない

天才型の人は小さなことをあまり気しない傾向もあります。

天才と呼ばれる人は、とてもスケールの大きな世界を見ています。

自分の突出した能力が、普通に暮らしていればできるような人の輪を越えた場所にあるので、自然と考え方のスケールが大きくなっていくのです。

自分の中にある世界が大きなところを見ていると、必然的に手元の小さなものは見えなくなってしまいます。

他の人から見れば気になるような細かいところにとらわれずに生活しているのは、その一例だと言えるでしょう。

どこか大雑把な性格で、細かいところはあまり気にしないようなおおらかなところがあるのも、天才型の人の特徴です。

ただし、自分の分野にはとても神経質と言う人も多いようです。

全てにおいて細かいところがどうでもいいというわけではありません。

13. 常識にとらわれない

天才型の人は、常識にとらわれない思考をすることができます。

努力型の人は、経験や自分の学んできたことを基に発想をするので、どこか常識や先例にとらわれてしまいます。

ですが、天才型の人は、自分の発想のベースが、自分の頭の中にある世界です。

そのため、世の中にそれまで会った常識の混じる発想をすることがないのです。

本人自身も普段からそういったことを考えていれば、どこか浮世離れしたような雰囲気を持っているかもしれませんね。

14. マイペース

天才型の人の中には、マイペースな人も多いようです。

自分の能力に従って生きるというのは、他の人とは明らかに歩みが違うでしょう。

そのために、常に人と違った生き方をしてしまうのが天才型の人です。

例え、人と同じ道を歩もうとしているときであっても、やはり、自分の得意分野においては人と同じ速度で歩むことはできません。

そういった能力の大小のようなものを幼少から経験していると、次第に、人に合わせることが馬鹿らしくなっていくでしょう。

とにかく、自分は自分らしく、自分の歩みで過ごそうと考えると、全体的にマイペースな人間になっていくはずです。

中には、自分の中にある世界や思考に夢中になってしまい、人に合わせることをそもそ考えていない人もいます。

そういった人も、やはりマイペースな生き方をする傾向にあるでしょう。

15. 何かコンプレックスを持っている場合がある

天才型の人は、幼少期から自分の能力を発揮していることが多いでしょう。

そのために、何か他の人とは違う経験をしてきたかもしれません。

自分の能力が原因でいじめられたという人もいます。

一部の能力が突出しているために、他のできない部分が目立ってしまって気になったという人もいます。

他の人が羨むのような能力を持っているのとは別に、自分の中ではコンプレックスが消えないという人もいるのです。

意外なようにも思えますよね。

しかし、自分の能力そのものをコンプレックスに思っている天才型の人もいます。