折角待ち受けが上品な雰囲気なのに、スマホカバーがゴテゴテとしたものでは、いかにも「受けを狙っている」というのがばれてしまいますので、余裕があればカバーにも気を遣いましょう。
かわいい動物
かわいい動物の待ち受けは、男女どちらからも好感度が高いです。
ふとした時に人に見られても全く恥ずかしくはありませんし、「女性らしい」可愛らしい印象になって、「いいな」と思う人はいても、「嫌だな」と思う人はそういないでしょう。
また、動物の写真によっては、もしそれを見た男性も動物好きの場合、動物の話で盛り上がることも出来ます。
インターネットからかわいい動物の写真を探すのも良いですが、もし実際にペットを飼っている人がいれば、自分のペットの写真を待ち受けにするとより好感度が上がりやすくなります。
犬や猫、鳥や小動物などの待ち受けが効果的です。
ただし、爬虫類や魚類、昆虫などのコアな写真を待ち受けに設定すると、「マニアックな人」という印象が強くなってしまうため、あまり女性らしい印象ではなくなってしまいますので注意しましょう。
友達との写真
友だちとの写真を待ち受けにしておくのも、男性からの受けは比較的良いでしょう。
カフェのような場所で一緒に写っている写真を待ち受けにすれば、友だちとの仲の良さだけでなく、オシャレな雰囲気もアピール出来ますので、男性からすれば「女性らしい」と思えることでしょう。
また、アクティブな性格の男性では、着飾った写真よりも友達との活動的な写真の方が、好感度が高くなります。
例えば友達と一緒にキャンプや登山、スキーなどのアクティビティをした際の写真を待ち受けにしておくと、スポーツやアウトドアが好きな男性は「これってどこに行ってきたの?」と思わず食いついてくることでしょう。
むしろ着飾った写真よりも、男性も話題を振りやすく、そこから話を盛り上がらせることも可能ですので、自分にとっても都合が良くなるためおすすめです。
友達との写真を待ち受けにする場合には、自分と友達との距離感やバランスが平等なものを選ぶようにしましょう。
友達と一緒に写っていても、自分の方が目立つ写真になっていると、「自己主張が激しそう」「友達や恋人よりも自分を何より優先しそう」という悪い印象も与えかねません。
洋画(エッフェル塔など)
パリのエッフェル塔、スイスの街並み、ドイツのノイシュヴァンシュタイン城など、外国の建物をメインとした洋画をスマホの待ち受け画面に設定しておくと、女性らしさだけでなく知的さも感じられるようになりますのでおすすめです。
純日本家屋や日本のお城などももちろん魅力的な外観をしていますが、和風の建物ではふんわりとした上品な雰囲気よりも、渋さの方が目立ってしまいます。
また、近年世間で言われている「歴女」の印象もついてしまいますので、出来れば和風の画ではなく、洋風の画にしておいた方が良いでしょう。
洋画といっても、田園風景や森林、海などの風景画の場合には、神秘性の方が強くなってしまうため、男性によっては「この子って不思議ちゃん?」などと勘違いされてしまうこともあります。
そのため、出来ればお城や街並みなどの建物をメインとした洋画にしておくと無難でしょう。
ありきたりと思えてしまうかもしれませんが、有名な観光地の建物をチョイスしておくと、パッと見てそれが何かを男性にも理解してもらいやすいため、話題を探していた男性も「これって〇〇だよね?」と女性に話しかけやすくなります。
異性の好感度だけでなく、異性とのコミュニケーションを取りたい女性にとっては、男性から話しかけやすいシチュエーションを作れるような待ち受けを選んだ方が良いでしょう。
おしゃれな外人女性
海外モデルや女優、ファッションモデルなど、女性モデルをスマホの待ち受け画面にしておくと、女性自身も「おしゃれな人なのかな?」「センスがありそう」といった印象に見られて、好感度が上がりこそすれ下がることはまずないでしょう。
モデルをチョイスするのが最も絵になるのでおすすめですが、おしゃれな雰囲気であればモデル以外でも構いません。
待ち受けに選ぶ際には、日本人ではなく外人女性を選ぶことが重要なポイントです。