息子は女嫌いのままでよい、いつまでも手元に置いておきたいということなのでしょうか。
息子の頭がはげ始めて、急にこれはいかん、と焦りを募らせているようにも見えます。
たいていこの時点で、結婚に関しては手遅れになっています。
元カノとの嫌な思い出
品性に欠ける女性に振り回された、という嫌な思い出を抱えている人は、決して少ないのではないかと思います。
そこまでいかなくても、女の見たくないところを見てしまったことなら誰にもあるでしょう。
女性との交際に舞い上がっていた純情男ならなおさらです。
女子力が高いと思われていた人なら、そのイメージダウンは絶大なものになります。
女性にに裏切られたトラウマ
女性は過去の男性に対する発言に対して、責任を負おうとしません。
整合性がとれていようがいまいが関係ありません。
これが男性にとっては、はなはだしい ご都合主義に見えます。
何しろ、前に言ったことを覚えていないのですから。
これだけで裏切られたと思う男性もいるくらいです。
一般の女性には思いもよらないことでしょう。
逆に考えれば、こういう印象を与えない人は、モテ女確実なのです。
女性にプライドを傷付けられた
最近の女性は、自意識というか被害者意識が強く、自分が男性の心を傷付けていることには、思いは及びません。
最近はとくに男性の心の琴線を、ブチブチ平気で切ってしまう人が増えています。
そこで意気消沈してしまった、ほろにがい記憶の残っている男は、たくさんいるはずです。
そしてその女性に臆病な状態のまま、過ごしていることが多いものです。
コミュニケーションが上手くとれない
自分の言葉があやふやでは、上手にコミュニケーションはとれません。
主張がある、自分の考えをはっきり述べるのは、コミュニケーションの基本です。
中国人は合理的であるかはどうかは脇において、ひたすらこれだけを実践しています。
とにかくまず声に出してみることです。
そうしているうちに、考えがまとまることもあります。
女怖いと感じる原因は基本的に周りの女性のせい
人間は環境に依存しています。
人種ではなく、どこの文化に所属しているかの方が大切です。
周囲の影響は絶大です。
子どもが素行不良になる原因のほとんどは、愛情不足ですが、中には愛情過多もあります。
これを行うのは100%母親で、子どもはいつまでたっても自立できなくなります。
その原因が自分にあるとは、これまた100%考えていないところが、一部の母親たちの深い闇とも言えます。
自分の世界の女性がたまたまひどかっただけ
毒舌の過ぎる女性はどこにもいます。
そうでない普通の女性でも、不用意な発言をすることは、普通にあります。
男たちはそれらの無差別攻撃に対し、いちいち傷つかない、精神的タフさを身に付けることが必要です。
自分のせまい世界の女性たちがたまたまひどかっただけ、と思って開き直りましょう。
運が悪かったのだと思って切り抜けましょう。