なんとなく最近恋人のことが好きかどうかわからなくなってきたという悩みを抱えてはいませんか?
最初はあんなに好きだったのに・・・恋人が自分に何かをしてきたわけでもないのに・・・。
なぜか好きかわからなくなっている方へ、なぜ好きかわからなくなってしまっているのかを解決していきましょう!
そして好きかどうか分らなくなってしまったときの、あなたがすべき正しい対処法もご紹介していきますね。
恋人が好きかわからない状態って何?どうすればいいの?
恋人が好きか分らない状態になってしまうと、どうすればいいのか分らなくなってしまいますよね。
そうすればいいの~と思うと間違えた対応をしてしまい、恋人との間に亀裂が入ってしまうこともあります。
あなたは恋人が嫌いになったわけではないはずです。
好きかわからない11個の原因
好きか分らなくなってしまった場合、必ず原因があるはずです。
原因を知ることが解決への近道になりますよ。
まずは原因を見つけるためにも、考えられる原因をご紹介していきますので、照らし合わせて自分に問いかけてみてください。
自分の気持ちが変わった
好きかわからない時の原因として、自分の気持ちが変わったという原因が考えられます。
実際に人間の気持ちは時間が経つと共に徐々に変化していきます。
例え堅く決心したとしても、心から誓っていても、断言していたとしても気持ちというものは変わるものなのです。
必ず自分の言ったことは守る、いくら頑固な人だとしても、気持ちが一切変わらないという人は居ないと言えます。
その為、いくら好きだと思う気持ちが強かったとしても、この人と一生一緒に居ると決めていたとしても、気持ちは変化してしまうものなので、好きではなくなったという可能性も十分にあるのです。
気持ちが変わってしまった原因としては、あなたは手に入りそうで入らない距離にいた恋人、自分が追う形であった恋人に対して、自分のものにしたい、自分だけを見てほしいという気持ちが強かったのでしょう。
しかし、いざ自分のものになった、自分だけを見てくれるようになったときに、気持ちが覚めてしまったと考えられます。
例えるとすれば、自分が欲しくてたまらなかったブランドバックがあって、手に入るまでは強く欲しいと思っていて、手に入った時は飛び跳ねるほどうれしかったはずなのに、一年たった時には、そのかばんへの執着心も薄れ、使う喜びも少なくなってしまうという気持ちと同じ形ですね。
また、手に入らない存在、自分だけを見てくれていない存在時は、自分が欲しいもののなので、かなり評価が高いと勝手に見積もってしまうのです。
一方自分のものになると現実的に相手のことが良く分り、当初の評価との違いが出てくるのです。
その違いを受け止めることが出来ず、好きという気持ちが変わってしまうのですね。
ときめきがない
ときめきが無くなったという事も好きかどうかわからなくなってしまった原因だと考えられます。
付き合った当初は様々な些細なことにときめきを感じていたことでしょう。
ただただ電話がかかってきただけでも、手を繋いだだけでも、一緒に居るだけでもときめきを感じていましたよね?
しかし、例えば1年、又はそれ以上たった恋人にときめくことが少なくなっていませんか?
恋人というよりも家族のように感じてしまっていたり、付き合い立ての時のようにドキドキするような事も減ってきていますよね。
ときめきが無くなり、付き合ったときはデートの待ち合わせよりも何時間も前に起きてメイクやコーディネートをしていたのにも関わらず、今ではすっぴんでもいいかな、服もこないだと一緒でも別にいいかななど思いませんか?
交際期間が長くなれば長くなるほど、相手の知らないことが無くなっていきます。
相手に見せていない姿なども少なくなってきて居ますよね。
どんどんときめきが無くなると、刺激が無くなり恋をしているという気分ではなくなってしまうのです。
恋が終わったともいえますね。
ところが、ここでときめきは無くなっているけど、なんとなく一緒に居ると安心する、一番落ち着く存在、会うとホッとするなどという気持ちがあるのであれば、あなたが彼のことを嫌いになったわけではありませんよ。
安心して信頼できる存在の恋人であるという事です。
物足りない
物足りないという気持ちも好きかわからないという原因の1つとなります。