誰かに愛されるという事は素敵なことですよね、幸せだと思います。
しかし、その中で束縛はストレスを大きく感じてしまうのです。
ハッキリと今日はゆっくりしたい、連絡が返せないなどという事を彼に伝え、それで怒るようであれば、一度冷却期間を作ってみる事をおすすめします。
改善してくれるようなら、様子を見てみましょう。
一度冷却期間を置いたのにも関わらず、久しぶりの休日に会っても鬱陶しい、一人で居たいという気持ちが強ければ、嫌いになってしまった可能性が高いですね。
結婚を考えるような時期になった
あなたと恋人との結婚を考えるようになってきていませんか?
長く付き合ってそろそろ結婚?と周囲の人に言われる、歳的にもそろそろ結婚したいななどという気持ちになってくると、好きか分らないという気持ちになることがあります。
一般的にそのような気持ちになることをマリッジブルーと言います。
いざ結婚となると、この人で本当に良いのか、この人よりも良い人が居るのでは?
などの根拠も無く今の人よりも良い人が居るのではないか、間違えているのではないかという不安に変わってしまうのです。
しかし、本当に今の人よりも良い人を見つけられる宛はありますか?
逆に今の恋人と結婚せずに迎える人生が最悪なものになる、一生結婚できない事もあるという事を考えてみてください。
そんな先までもを考えても結婚したくないと思うのであれば、結婚はやめたほうが良いでしょう。
結婚したらもしかしたら幸せかもという気持ちの方が大きければ、不安にならずそのまま突き進みましょう。
我慢してない?
今何か恋人に対する不満や不安を我慢してしまっていませんか?
不満があるのに我慢している、不安に感じているのに言わずに我慢していると、好きか分らなくなってしまうのです。
しかし、それをあなたは恋人に伝えていますか?伝えずに我慢していると、相手は何も気づかないまま嫌われてしまい、何で振られたの?なんで嫌われたの?と疑問でいっぱいになります。
もしかしたら、伝えれば彼は改心してくれるかもしれないのです。
自分一人の頭の中でモヤモヤしてしまっているから、好きか分らないという気持ちになってしまいます。
価値観の違いに気づいてきた
長く付き合っていると、徐々に価値観の違いに気づいてきて、好きかわからなくなってしまうこともあります。
人は様々な考えを持っていて、様々な育ち方をしています。
自分と全く考えも育ち方も一緒という人と出会うという事はほぼ無いのです。
その為、長く付き合っていてお互いのことを知っていくうちに、徐々に価値観の違いに気づいてくるのです。
食事マナーやお金の使い方、細かいところで言えば朝食のメニュー、柔軟剤の種類など、様々なことに関しての違いに気づき、揉めてしまったりこの人とは合わないなと感じてくるため、好きか分らなくなってしまうのです。
しかし、その価値観の違いはどんな人と付き合っても感じることだと言えますよ。
【価値観の違いについては、こちらの記事もチェック!】
自分の考え方が未熟
自分の気持ち未熟であることで好きか分らなくなってしまっているという事もあります。
付き合っている、結婚するという事は、お互いに与えあう関係になりますよね。
男性の包容力を求める女性は多いのですが、女性にも母性というものが芽生えると相手のことを癒すことが出来ます。
しかし、自分が未熟だと母性が芽生えていないため、相手に対して癒しを与えるという事に気が向かず、自分ばかりが愛されたい、もっと愛してほしい、もっと癒してよ!!と求めることばかりしてしまうのです。
あなたも恋人に与えるという気持ちが芽生えない限り、二人の関係は続かなくなります。
辛い恋を選んでいるかも
あなた自身が辛い恋を選んでしまっているという事も考えられます。
あなた自身が好きなタイプが少々変わっていて、冷たい人が好き、構ってくれない人が好き、満たしてもらえないことが刺激になるという恋愛感情を持っています。