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彼氏彼女が好きかわからなくなった時...(続き2)

そんなあなたの恋人はあなたに一途ではないでしょうか。

あなたのためになら何でもすると言っても過言ではないほど、あなたに尽くしてくれている事でしょう。

そんな恋人に対して、なんとなく物足りない気がしてしまっているのですね。

言ってしまえば贅沢な悩みです。

ないものねだりともいえますでしょうか。

具体的に恋人の嫌いになるところ等が無いのです。

相手に対する不満などが何もないのにも関わらず、その何もないことに対してモヤモヤと考えてしまっているのです。

何もないことを深刻に考えて、好きか否かを悩むのは良くありません。

彼にそんな気持ちを伝えてみて真剣に向き合ってみるのも良いですね。

他の男性が魅力的にみえる

他の男性が魅力的に見えてしまっている時も、好きかどうかわからなくなってしまっている原因になってしまっていることがあります。

恋人といるよりも他の男性と居たほうが楽しい、他の男性といたほうが落ち着くなどという気持ちがあり、恋人がすきかどうかわからなくなってしまっています。

そんな時に限って恋人とあまり会えなかったり、話題が無くなり会話がはずまなくなってしまってたりという事がありがちです。

また、恋人との過ごし方はパターン化しているのに、他の男性はお洒落なバーに連れて行ってくれたり、言ったことのない場所に連れて行ってくれたりと、刺激があるから楽しく感じてしまいます。

恋をし始める時、人間の脳ではドーパミンというものやアドレナリンというものが分泌されるという現象が起こります。

その為、ドーパミンやアドレナリンの効果により、ドキドキしたりワクワクするのです。

しかし、その麻薬のような分泌物はいつまでも分泌され続けるものではなく、期限があります。

相手に対して慣れてきてしまうと分泌されなくなり、初期よりもドキドキやワクワクする気持ちが減ってきます。

しかし、高揚感が得られなくなってしまったからと言って新しい男性に変えるというのは良くありません。

だって新しい男性に対して分泌されているドーパミンなども徐々に分泌されなくなってしまうのですよ。

恋をし始めそうな今だけの気持ちである可能性が高いのです。

新しい男性の良いところ、どんなところが好きなのか、今後ずっと好きでいられるのか考えます。

また、今の恋人のどこが良いところなのか、どこに惚れたのか、今後この人と居たほうが幸せなのかを、よく考えてみてください。

彼は出逢ったころと何も変わっていないはずですよ。

あなたの見方が変わってしまっているだけでしょう。

もう一度彼の好きなところ、彼といると落ち着くことなどを思い返し、自分の心と向き合ってみてください。

イライラする言動

イライラする恋人の言動が好きか分らなくなっている原因であるという場合もあります。

先ほども言いましたが、恋をし始めた時はアドレナリンなどが分泌されえているので、何も気にならず、相手の何もかもが素敵に見えてしまいます。

しかし、その分泌が期限を迎えると、恋に盲目になっていた所から目が覚めます。

すると相手の色々な言動に不満を感じるようになってきてしまうこともあるのです。

恋人の食べ方や話し方、クセや好きな事などが何も気にならなかったのに、なんとなく見ていてイライラする、不満を感じるようになることがあるのです。

もしかしたら恋人もあなたに対して何か不満を感じるようになっているかもしれませんよ。

そのため、あなたもイライラする言動を伝えてみたほうが良いのですが、その時は「私の治したほうが良いところ教えて?この先も二人で居られるようにお互いの嫌なところ話し合おうよ。」と一転見てください。

そうすればお互いに嫌なところが改善され、今よりもより良い関係の2人になれることでしょう。

一人のほうが楽


一人のほうが楽という事も好きか分らなくなった原因の1つとも考えられます。

例えば、あなたが飲み会で遅くなると連絡したのにも関わらず、飲み会中に何度もLINEが来て「何時に帰るの?」「まだかな?」などと連絡が来たりしませんか?

休みの日ゆっくりと休みたいのに「今日遊びに行くね」と連絡が来てゆっくりできないなど・・・。

束縛が激しく、サプライズなども好き、外出も好きという恋人と付き合っていると、自分の時間が無くなったり、自分の思うように行動できず、一人の方が楽だなと思うようになってしまうのですね。