実は男性は、プライドが高いという傾向があります。
その為、自分が相手のことをわからなかったり、相手のことを気遣わなければいけなかったり、手が届かないように感じるのに頑張らなければいけない相手などには、立ち向かおうとしない人が多いのです。
プライドが傷つかないように手放します。
まったく好意がないと思われてしまうと、あなたは彼のことが好きなのに、相手に好きになってもらう事は難しい関係となってしまう可能性があります。
好意があるのであれば、相手が気づくであろう範囲でストレートには伝えすぎないという絶妙な感じがよいのですね。
好きとは言わないものの、男性が「俺の事好きなのかな?」と感じるくらいのLINEが最適であると言えます。
4.ネガティブな内容のLINE
ネガティブな内容のLINEもやめた方がいいでしょう。
時にネガティブな内容のLINEが来ると、男性は頼ってくれているのだなという気持ちになり嬉しくなることもあるかもしれません。
しかし、ネガティブな内容が多くなってしまうと、うんざりされてしまいます。
ネガティブな内容のLINEがあなたから届くたびに呆れてしまうようになるかもしれません。
更に何度もネガティブなLINEばかり送っていると、男性は「解決する気があるのかな?」「自分で考えるという事をしているのかな?」「本当に悩んでいるのかな?」という気持ちになってしまいます。
更にネガティブな内容に対して励ましたり、解決策を提案しても、実際に解決できる行動を起こそうとしていなかったり、励ましても一向に明るくならなかったりすると、「俺に相談されても困るし他の人に話したほうが良いのではないか」という気持ちにもなるのですね。
男性は頼られるのが好きな傾向があるのですが、ネガティブな内容のLINEばかり送られてきていると、どんどん嫌な気持ちになってしまうでしょう。
構ってほしいという気持ちや、ネガティブな内容を送った時の好きな人の優しさにはまってしまい、ワザとネガティブな内容を多く送ってしまっているという女性もいることでしょう。
ネガティブな内容のLINEは本当に落ち込んでいて好きな人に聞いてほしい時だけにしましょう。
5.かまってほしいアピール
構ってほしいアピールのLINEの送り過ぎにも注意です。
「寂しい」「構って・・・」「いま暇なんだけど」「これ見て見て!!」などという構ってほしいアピールはたまに女性にされると、男性は可愛いなと感じたり、構ってあげたくなるものです。
しかし、それがいつも頻繁であると、鬱陶しいな、面倒くさいなと感じてしまう可能性があります。
また、男性が忙しい時、疲れている時にかまってアピールのLINEが来ると、返信をしないこともあります。
構ってほしい時は、自分の話をするのではなく、相手の興味のある話を持ちかけて構ってもらうようにした方が良いですね。
6.あまりにも頻繁に連絡する
頻繁に連絡しすぎるのもやめましょう。
LINEは特にアプリで手軽にメッセージが送ることが出来るため、頻繁に連絡してしまいます。
しかし、頻度が高すぎると軽い女性に見られてしまう原因となる可能性があります。
好きだという気持ちが安易な気持ちに感じられてしまうことがあるという事ですね。
またメッセージなどを頻繁にやりとりすることが苦手な男性も多いので、うっとおしいなと感じてしまうこともあります。
LINEを送る前に、このメッセ-ジは本当に送るべき必要なものなのかという事を一度確認してから送るという習慣を付けましょう。
思ったことを思った時に躊躇なく送ってしまっていると、かなりLINEの頻度は多くなってしまいますよ。
7.自分の話しばかり
自分の話しばかりするのもNGです。
いつもLINEをする時に、自分の話ばかりをしてしまっていませんか?
盛り上がっているのはあなただけではありませんか?
お互いのメッセージを見返した時に、温度差があったら注意が必要です。
相手があなたのペースに合わせてLINEをしている可能性が高く、あなたは楽しいと思っているやりとりが、相手からしたらしょうがなくしているだけ、楽しいとあまり感じていないかもしれません。
彼には彼の生活や考えていることがあり、彼も話を聞いてほしい時もあります。
もしかしたら話す隙をあなたが与えていないだけで、あなたに話したかった話もたくさんあるかもしれません。
時に相手の話を聞くというスタンスをとり、相手の話しのペースに合わせたLINEをするという事も大切です。
そうすることであなたとのLINEが窮屈に感じなくなり、楽しいと思ってもらえるようになるでしょう。